【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2058年)
分場の牧場長を坂上雲仙に交替しました。そのヒメカミファームでは、4月にノエルケーキ58(父ヒメカミバック)で一等星イベントが発生。
またニアークティック系のノエルレース58(父ランニングチーフ)は長峰を含むイチ押し3つと期待大です。
去年3冠牝馬が誕生したので、今年は躊躇いもなく所有馬をぶつけ合い、カロルとイヴの馬が分け合いました。須田氏の注目馬のノエルメテオもフローラSを勝つなどしました。
今年から淳子も画面に登場、イヴと同じ顔でした。騎手になったらややこしそうです。
すぐに同じ顔の子供が出てきてしまうので、無印の頃よりも増えたとはいえ、やはり全然足りてませんね。
出せる馬がいない恐れもあった牡馬のクラシックですが、デビュー予定が3月4週だったヘーベを、新馬戦ではなく、若葉Sに登録してみました。
本当は、いきなり弥生賞デビューという、2018年のヘヴィータンクみたいなことをやりたかったんですが、このゲームでは新馬は重賞(トライアル)には登録できませんでした。
印もいっぱい付いて、いきなり一番人気に推されましたが、それに応えて3馬身差の完勝。皐月賞の優先出走権を得ました。これ、2着だったら、それでも出れたんですかね?
その後は、さすがに人気は落としましたが、あれよあれよと2冠を達成しました。もう省エネで菊花賞に直行します。なんかもう新馬戦とかいらないんじゃないか……というのは冗談ですが、この馬が特別だったんでしょうか。イヴの力によるところも大きいと思います。
良血ということもあり、遅れてきた大物感に溢れていて、こういう現実離れした展開はけっこうワクワクしたんですが、ゲーム的には何もないので物足りないです。
変則的なローテと言えば、いずれは3歳馬で宝塚記念制覇とかもやってみたいですね。
ヘーベの姉で、去年の3冠牝馬のノエルノーブルは、ヴィクトリアマイルを勝って、牝馬GⅠ完全制覇となりました。
イロマンゴ産駒の2頭はだいたい去年と同じローテ。天皇賞(春)は他の馬たちに大差をつける一騎打ちとなりましたが、今年もエスピリトゥサントが勝利。
マレクラとの直接対決は全3戦と少ないので、ライバル関係になるかというと微妙ですが、このレースは「名勝負列伝」に入ってもおかしくないレースとなったのではないでしょうか。
そのまま2年連続で春古馬3冠を達成。夏には調教師の勧めもあり、KGⅥ&QESに出走し、久しぶりの海外2勝目。
去年マイルCSでGⅠ馬となったヒメカミエイムは、アジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
そして今年もアメリカで3冠馬が誕生。ヒメカミヒカリ(ノーブルラーク×ノエルヒカリ)です。去年と違い、酷使はしませんでした。(笑)
春のクラシックは全て勝ったとはいえ、現3歳世代のデビューが遅れたこともあり、今年の一月から分場のロンギ場を集団馬房に作り替えていましたが、夏には全ての工事が完了。
その後は、バラバラだった塗装の色を統一しました。
まあ、今回のデビュー遅れの原因は、幼駒時代の怪我であるのは薄々分かっているので、対処法が違うのかもしれませんけれどね。
しばらくメイン画面を分場にしていましたが、そうすると秘書が2歳馬の入厩を教えてくれなくなって調教方針の設定ができなくなるのは、どうにかしてもらいたかったです。
ラハイナヌーンは夏にデビュー。コースポの新馬戦評価は10点満点で、相馬さんの太鼓判も得ました。
また虎六郎のお気に入りの馬のノエルシックスが、厩舎に旅立つことに。
この馬は姉と兄が絶賛活躍中ですが、どうかな……?
9月にノエルポール57(父ヒメカミリッジ)が柵越え。
サマーシリーズは、サマー2000を「直一気」を得たヒメカミダディ(ラージャスターン×ノエルエスケープ)が、サマーマイルは3歳馬のヒメカミグレイン(マイネルトラベル×ノエルジャガー)がそれぞれ優勝。スプリントはちょうどいい馬がいませんでした。
ヘーベは一番人気になった菊花賞も8馬身差の圧勝で、4戦4勝の3冠馬が誕生。
また同世代の虎六郎の縁の馬ヒメカミスパークは、青葉賞を勝った後は海外へ行っていましたが、何となく多頭出ししたBCクラシックで優勝しました。
次戦はチャンピオンズCに変更して、こちらも勝利。一気にダート路線の主役に躍り出ました。ダートも米国馬も含めて、いっぱいいるんですよね。
ノエルシックスは新馬戦に勝利。
気づいたら所持金がカンストしていました。そこで全然見ない収支グラフを貼ってみます。
縦軸の数字が数字なので、ほぼ横ばいです。この機能、無くてもいいんじゃないかな……
馬主や牧場の年別の獲得賞金のグラフとかの方が欲しいです。
ラハイナヌーンは全日本2歳優駿を勝ちました。来年はいよいよ米国へ。得意戦法のピッタリ合っているイヴが主戦なんですが、米国3冠勝ちのまだないカロルを乗せようかと迷っています。
12月には香港の1日全制覇と、ノエルシャルドンがグローバル・スプリント・チャレンジ優勝。
エスピリトゥサントはヒメカミダディら上がり馬と対決も、天皇賞(秋)~ジャパンカップを連覇。完全制覇を懸けて有馬記念へ。ここで最強の刺客ヘーベとの対決が実現しました。
逃げたヘーベをエスピリトゥサントが外から猛追。直線ではもう他の馬は付いてこれていませんでした。
内のヘーベがアタマ差で逃げ切りました。あと数メートルあったら、差し切っていたでしょうか。このレースも「名勝負列伝」に認定したいと思います。
ところで少し前にGeForceのドライバを更新したら、レースの背景がしばしば黒っぽくなるようになってしまいました。ゲーム設定で被写界深度ONだとなるようで、仕方ないのでOFFにしていますが、そもそもONとOFFの違いが分かりません。(笑)
今年は中央のGⅠレースを全制覇することができました。分場の集団馬房は……たぶんまだ効果を発揮していないと思います。(笑)
今年の成績は234勝(GⅠ127、重賞202)188億1845万円。牧場が96勝(GⅠ34、重賞52)70億2416万円。
獲得賞金とGⅠ勝利数は歴代記録を更新しました。毎回ここに書いている数字は、年末のコースポのランキングを見て書いているんですが、年明けに馬主レコードのところを見たら、GⅠ勝利数は130勝になっていました。3勝の差はどこで発生したんでしょうか。
騎手部門はイヴが209勝を挙げるなどして、騎手大賞を受賞。
年度代表馬は日本が僅差でエスピリトゥサントが受賞。米国が3冠+BCターフのヒメカミヒカリ。欧州が中距離&マイルGⅠ4勝のヒメカミデュラブ(ヒメカミミリオン×ノエルアロー)でした。
殿堂馬は、牝馬GⅠ完全制覇のノエルノーブルと、古馬になってから米国で活躍したノエルリーヴァの姉妹。
香港の1日全制覇のメンバーのヒメカミテンザン。GⅠ38勝で歴代名馬100選の第3位にランクインしたヒメカミチャンネル。
米国のスプリンターのヒメカミキャスター。今年凱旋門賞勝利のヒメカミヴァリュー。
フランス牝馬3冠は逃すもその後リベンジしたノエルアーバン。欧州のマイラーで日本でも勝ったヒメカミルドルフ。
欧州オークス3冠のノエルミサイル。日本のエースに君臨したエスピリトゥサント。
来年デビューするノエルのイベントの馬を、マリアライトならぬノエルライトと名付けました。大物評です。
また、今年デビューして2戦1勝のモアモアの保険でヒメカミモーニング(サロンシルエット×アポロカンパニー)も所有。こちらも大物。
そしてノエルノーブルが引退したのでノエルファームに繋養し、3冠牝馬のノエルサファイア(16歳)、ノエルデネボア(17歳)、ノエルタップ(18歳)を海外の牧場に移しました。これでシュンライイベントは大丈夫……のはず。
また同じく引退のエスピリトゥサントは、年明け時点での歴代名馬100選ランキングで第63位で、その下にシンボリルドルフがいますが、これが非所有馬の最上位です。
非所有馬は、他にはトウケイニセイ(74位)、ナリタブライアン(75位)、架空馬のノーブルトゥルース(82位)の全4頭。いずれは100選も所有馬で埋め尽くしてみたいです。
上位3頭独占で水着になった朱鷺坂端午は、100頭独占したら……!? まあ、何もないと思いますが。(笑)
(C) 2014-2017 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント