【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2059年)
後継者の虎六郎のお気に入りの馬であるノエルシックスは、チューリップ賞勝利後、桜花賞へ。猛烈な追い込みを見せてGⅠ初勝利を挙げました。
次走のオークスは距離が長いことを知りつつも特攻、そして17着と玉砕してしまいました。去年あんなこと言うから……
秋は秋華賞2着など健闘するも、勝利はならず。来年に復活を懸けます。
ダート路線は混雑気味。1月のペガサスワールドカップでは3頭の米国3冠馬による夢の対決が実現。
さらに国内でもBCクラシック勝ちのある2頭が控えています。4歳ヒメカミスパークがフェブラリーSを、8歳ヒメカミメテオが川崎記念を勝つなど、ドバイ競馬クラブも馬を選ぶのに頭を悩ませたことでしょう。(笑)
ドバイに選ばれなかった日本の馬は、それが分かってからではサンタアニタHに登録できないので不便です。ドバイWCは米国の2頭の3冠馬を抑えて、ヒメカミスパークが勝利しました。
4月にノエルジーニアス59(父ヒメカミドーバー)でノエルのイベントが発生。今回は期待値の低そうなコメントでした。
モアモアはきさらぎ賞を勝つなどして皐月賞に出走も、ヒメカミアクト(ヒメカミスコープ×ノエルウインザー)の3着で、カロルには直線は坂で伸びなかったと言われてしまいました。
ヘーベは今年も省エネでいきなりGⅠへ。大阪杯~天皇賞(春)と勝って、ここで牧場長のシエルが「国内中央GⅠ全制覇」となりました。
まだ勝っていない主要レースは、米国の3冠レースです。また偉業の牧場長部門も「通算1000勝達成」の一つを残すのみとなりました。ちなみにこの時点で432勝でした。
あと5~6年で達成できるのではないでしょうか。……得意施設が温泉のまま。変えるの忘れてた。
洋子の縁の馬であることが判明したラハイナヌーンは予定通りアメリカへ。まだ対象3レースを勝っていなかったカロルを乗せて、見事米国3冠を達成しました。
カロルは今年ヒメカミスパークで凱旋門賞を勝ったので、主要レース制覇に王手。残る一つはイギリスダービーです。
その他では、ヒメカミグレインがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。ヘーベが春古馬3冠を、欧州の3歳牝馬ノエルローザ(ヒメカミブレズド×ノエルディバイン)が欧州牝馬マイル3冠を達成しました。
今年は3冠牝馬であるノエルノーブルの初種付けです。シュンライイベント狙いですが、相手はエスピリトゥサントを選びました。
血統的には特筆すべき点はなく、父SP系に対し母ST系なので、先のことを考えると好ましくもないかもしれませんがロマンです。(笑)
8月のセリで須田氏が超久しぶりにおすすめの仔馬を教えてくれました。同行した木戸飛鳥調教師のおすすめとも一致。
友好度が99で止まっているので、このミッキーシャワー59(父ジョージマントル)を一応落札・所有して活躍させてみることに。たぶん違うとは思いますけど。
印は秘書〇、河童木△のみ。重賞クラスでしょうか。
モアモアはパワー不足のために主に米国の芝で使うことに。レースの格を問わずコンスタントに月一のペースで走らせた結果、今年は11戦9勝(米国の芝GⅠ3勝)の成績となりました。
覚醒型なので、使い続けて上手いこと調教評価が上がってくれればいいんですが。まだDのままですけど。
ヒメカミスパークはドバイ後は欧州の芝レースとBCターフを勝利。ラハイナヌーンがダート担当でBCクラシック、そしてチャンピオンズCを日本レコードで勝利しました。
国内担当がヘーベで秋古馬3冠も達成し、今年は6戦6勝で古馬王道完全制覇。
また今年も香港の1日全制覇とノエルシャルドンのグローバル・スプリント・チャレンジ優勝など、やり繰りも結構上手く行きました。
年度代表馬は日米がラハイナヌーン、欧州がヒメカミスパークと、シエルの子供たちの縁の馬が、世界を股に掛けて大活躍しました。
馬主成績が244勝(GⅠ131、重賞215)194億5994万円で、GⅠ勝利数、重賞勝利数、獲得賞金の記録を更新。でもやっぱりコースポのレコードとはGⅠと重賞の数が違っていました。
また牧場は123勝(GⅠ40、重賞69)70億2141万円。こっちの記録はどうなっているんだろうと思って見たら、年間勝利は吉野ノーザンファームの388勝でした。これ、超せるのか……?
殿堂馬は海外で活躍したヒメカミゼロ、息の長い活躍をしたヒメカミメテオ。
米国3冠馬のヒメカミヒカリとヒメカミスプレンダ。
欧州の中距離馬のヒメカミチャレンジ。去年の年度代表馬ヒメカミデュラブ。
スプリンターで去年の最優秀4歳以上牝馬ノエルシャルドン。
今年柵越えをしたノエルレース58(父ランニングチーフ)をエウクレスと名付けました。
何となく両親の名がマラソンを連想させたので、その名の由来となった有名な出来事から、伝令兵の名前(異説あり)にしました。
今年で橘みゆき騎手が引退し、ついに女性騎手は娘二人のみになってしまいました。
二人だと遠征させたら乗り替わりが大変なので、育った男性騎手も海外に連れて行くようになっています。若手から一人二人育成しようかな。
そういえば、この前公開された『Winning Post 9』のベンチマークを試した際に平均26fpsくらいだったので、NVIDIAの設定を見直したらグラフィックスプロセッサが「高パフォーマンス NVIDIAプロセッサ」を優先していない設定になっていました。
そこで優先させるようにしたら高画質でも30fps出るようになり、さらに前回触れた『8』でレースシーンの背景が時々黒くなる現象も直りました。
『Winning Post 9』がプレイできる環境だということは分かりましたが、まだこのプレイが終わらないから購入は考えていません。終わる頃には新年度版の発表がされているかも。(笑)
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