【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2057年)
昨年末に引退・殿堂入りし今年から種牡馬となったヒメカミアスターに、やはり今年から開業した三条メグ調教師が会いに来ました。
と言いつつも、管理はしていません。実際は、ヒメカミアスターのデビューした2052年から2055年まで、三条メグがまだ騎手として現役だった間、主戦騎手を務めていました。ちょっとややこしいですが、そこら辺の事情が上手く認識できていないようです。
イロマンゴ産駒の二頭は、今年の初戦、マレクラがダイヤモンドSを、エスピリトゥサントが京都記念を勝って賞金を加算。そこで今年のローテを作ってみました。
距離適性の下限の低いエスピリトゥサントは、国内を担当。
説明不要の王道路線です。強いて言えば、オールカマーを海外GⅠに変えてもいいかもしれません。
一方でマレクラは、海外の長距離中心のローテにしました。カロルが主戦でしたが、今年からイヴに変更。
やはり距離的には、ダートでちょうどいいレースはありません。川崎記念(2100m)なら行けそうですが。
長距離GⅠは、他には9月3週のアイルランドセントレジャー(2800m)と10月4週のロイヤルオーク賞(3100m)もありますが、欲張るとパンクしそうなので、そちらは他の馬に託します。
3月に須田氏がノエルメテオ(ヒメカミジェダイ×ノエルクリスエス)を注目馬に採り上げました。またノエルソング56(父ヒメカミネーム)で同世代のリーダーイベントが発生。
さらには4月にノエルジョウ57(父ヒメカミリッジ)で嫁ノエルのイベントが発生。
久々に期待値の高そうなコメントが。ダービーと凱旋門賞でどうでしょうか。……実際に勝つのは難しそうですけど。
いい馬が去年生まれたサロンシルエット産駒ですが、一応保険で種付けを続行していたため、今年も生まれてきました。母は最近名前の挙がることの多いアポロカンパニーです。
印は秘書・美香が◎、牧場長が〇です。去年、子系統確立を目指すのはロングモア56に決めたと書きましたが、迷う。(笑)
エスピリトゥサントは大阪杯は一頭出しで、距離も2000mというのが不安でしたが、1番人気に応えて勝利。さらには天皇賞(春)で、マレクラとの対決も制しました。
春の牝馬クラシックでは、一昨年の柵越え馬のノエルノーブル(ヒメカミジェダイ×アポロカンパニー)が2冠を達成。
7歳のヒメカミチャンネルは2年ぶりにアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
米国では3歳のヒメカミスプレンダ(ヒメカミスコープ×ノエルウインザー)が米国3冠を達成と、快挙が続きました。この馬は、ローテがほったらかしだったため、1月からずっと走っており、なんとこの時点で今年の7戦目でした。
3冠レースでは全て調子は地を這う有様、しまいにはパンク寸前でした。ケンタッキーダービー後に、ちょっとヤバそうだなと気づいたものの、欲を出してそのまま走らせてしまいましたが、怪我をしないでよかった。秋は打って変わって大事に2レースのみ使い、BCダートマイルを制覇。
また欧州ではエスピリトゥサントの半弟のヒメカミエナジー(ヒメカミビンテージ×エリモキネマ)が欧州牡馬マイル3冠を、ヒメカミヴァリュー(アドマイヤシャトー×サウンドジュディ)がフランス3冠を達成と、3冠配合要員が続々と増えています。
マレクラはゴールドカップを4.20.0で勝利。そしてエスピリトゥサントは春古馬3冠を達成しましたが、それに対しコースポは――
なんだ、この速報みたいな記事は……コースポ編集部はストライキでもしていたんでしょうか?
8月に虎六郎のお気に入りのアポロカンパニー56を、椎野はるえ(はるか)が気に入り、9月にはノエルポール56(父ヒメカミブレズド)が柵越えをしました。
ここでは小学校に入った洋子も登場。
また虎六郎は、ノエルファームでアポロカンパニー56の育成を見学。
「姫神さん」に該当する人物が何人もいるので、誰のことかと思ったら、実母のシエルのことでした。
なんだ、この他人行儀な会話を交わす親子は……
サマー2000では6歳のヒメカミトゥモロー(ヒメカミジェダイ×ノエルチェイサー)が札幌記念など対象レース2勝(22点)を挙げて優勝。
さらにはサマーマイルで、須田氏の注目馬だった4歳のヒメカミエイム(オオトリマッチ×ノエルポール)が3レース中2レースを制し優勝(20点)。その後はマイルCSも勝ちました。
さらにさらにサマースプリントでは、3歳牝馬の暁馬ノエルシャルドン(オートメロディー×ノエルフォード)が、やはり2勝(22点)で優勝。
体操着ノエル(マリア)3連発ですが、セリフはコピペかと思ったら、サマーマイルだけ語尾が違ってました。むしろ何故そこだけ変えた。(笑)
これで、初めて「同一年サマーシリーズ全制覇」を達成しました。とはいえ『2017』では何もイベントはありませんでした。黒羽のぞみちゃーん、見てるかー?(笑)
2勝すれば、サマーマイルは優勝が確定。サマースプリントとサマー2000も優勝の確率が高くなると思いますが、対象レースが多いので、ポイントが少し高く設定されているGⅡを勝っておきたいですね。
マレクラはカドラン賞も大差勝ちするなど、海外では全勝。ステイヤーズSは他の所有馬の2着でした。
4000mの勝ちタイムが必ず4.20.0になるのは、どうにかなりませんか。ゴールドカップともども、実際の勝ちタイムと比べると早い方になるかと思いますが、時計がカンストして止まってるんでしょうか。
牝馬2冠のノエルノーブルは、他の所有馬とぶつけた秋華賞も勝って、久しぶりに牝馬3冠を達成。これでシュンライイベントできるかな?
エリザベス女王杯も勝ち、牝馬GⅠ完全制覇も視野に入ってきました。
エスピリトゥサントは、その後は格上はいないものの、他の所有馬との多頭出しの中、天皇賞(秋)~ジャパンカップも勝利して、いよいよ有馬記念へ。
今回はコースポは仕事をしていました。完全制覇については触れていないのが不満ですが。
今年の成績は、217勝(GⅠ115、重賞192)173億2291万円。牧場が119勝(GⅠ33、重賞62)72億583万円でともに1位。
騎手部門ではカロルが初の最多賞金に。あとの二つはイヴが受賞しました。そろそろカロルにも騎手大賞を獲らせてやりたいです。
今年は2歳戦2つを勝てませんでした。というか、ヘーベやヒメカミスパークなどといった期待馬の入厩が遅れ、出走すら叶いませんでした。上記2頭も含めてデビュー予定が3月になっている牡馬が4頭もいます。前回、晩成の馬でもクラシックで勝ち負けになるなどと書いたばかりだったんですが……
来春の牡馬のクラシックは、牝馬か海外馬か、奇策を打つ必要があるかも。
年度代表馬は古馬王道完全制覇のエスピリトゥサントが、去年に続き凱旋門賞やBCターフなどを勝ったヒメカミランバダを抑えて、初選出。また米国の年度代表馬はヒメカミスプレンダでした。
産駒の活躍により、イロマンゴがリーディングサイアーとなり、断りましたがシンジケートのオファーが来るまでになりました。
殿堂馬は米国やカナダで活躍したヒメカミカリド。久々の純スプリンターのノエルコマチ。
世界の顔となったヒメカミランバダ。欧州のエース格のヒメカミフウジン。
虎六郎のお気に入りのアポロカンパニー56が来年デビューしますが、ノエルシックスと名付けました。牧場長のシエル評、大物です。
さらにもう一頭、柵越えの期待馬が、ラハイナヌーン(ヒメカミブレズド×ノエルポール)。宝塚菊夫によると、超……じゃなくて、めっちゃ大物のダート馬です。
父父のゼツエイは、おそらく絶影という三國志の曹操の馬がモデルだと思うので、その連想で、太陽直下点で太陽が真上に来た時に影がなくなる現象を表す言葉にしました。
また、子系統確立を目指すのがモアモア(サロンシルエット×ロングモア)。意味は特にありません。母と母父を見て、思いつきました。(笑)
ところで血統表にアイシンアイソウパドキャット(Ithinkisawapudycat)という史実馬が入っていますが、なんとかカタカナで14文字に収めましたね。苦労の跡が見られます。(笑)
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