【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2065年)
去年から鳳と勝負をしていますが、年明け時点でオオトリドゥは2連勝でOP入りしていたのに対し、ノエルノスタルジアは1月3週にデビュー戦勝利。
クラシック開幕までに、牡馬のオオトリドゥはアーリントンCを勝つなどしてリードしていましたが、クラシックで明暗が分かれることに。
ノエルノスタルジアが桜花賞を勝って逆転、オークスでさらに突き放しました。そして迎えた日本ダービー。
白嶺と鳳のイベントが起きましたが、話題となっていたのは別の馬でした。
レースはなんとそのオオトリチェスト(ジョーエトワール×エトワールパス)が皐月賞馬のヒメカミスピン(ワンエトワール×セイウンアラウンド)に勝利。
カロルに感謝しろよ!
上機嫌の鳳雅輝ですが、勝負中のオオトリドゥはというと10着。何故この馬を選ばなかった……
4月にノエルシャルドン65(父ヒメカミサーベル)で暁の馬イベントが発生。2069年には古馬になっているこの世代はシマウマです。
去年の3冠牝馬のノエルコトブキはヴィクトリアマイルを勝ち、牝馬GⅠ完全制覇になりました。
その一つ上のシュンライ馬のノエルライジングは、去年の秋古馬3冠に続いて、春古馬3冠を達成。
勝ち鞍に3冠がいっぱい並びました。
夏にはKGⅥ&QESでイギリスダービー馬のヒメカミナイト(ヒメカミアポロ×ノエルノーブル)に勝って、海外初勝利を挙げました。
同期のノエルウィナー(グジャラート×グリークデジャヴー)は3歳時から海外中心のローテでしたが、今年はアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
9月には米国のノエルローザ64(父エスピリトゥサント)が柵越え。
後継者の虎六郎は、すっかり大きくなりました。高校生活を謳歌しています。
ノエルノスタルジアは牝馬3冠を達成。一方でオオトリドゥは春から賞金を加算することができず、4億5220万対7020万で圧勝でした。
ちなみにダービー馬のオオトリチェストはというと――
ダービーに加え、朝日杯FSを勝つなどしていたので、こちらは3億5620万円でした。負けているとはいえ、やはりこちらを選ぶべきだった?
しかし距離が長かったとはいえ、カロルから別の騎手に乗り替わったらこれですから、やはり影響は大きいですね。ちなみにこの時カロルは海外へ遠征していましたが、狙って嫌がらせした訳ではありません。(笑)
ノエルファーム期待のビクトリアは、1勝後、阪神JFに滑り込みで出走し、見事優勝。
また朝日杯FSでは、シエルの一番下の子、淳子の縁の馬であるヒメカミダーク(グジャラート×サッカーフェザー)が勝利しました。
この三人兄妹は能力が順調に上がっています。
年末に洋子は騎手を目指すことになりました。
後先になりましたが、今年は牝馬4頭で香港の1日全制覇を達成。そしてノエルライジングは2年連続で秋古馬3冠を達成、古馬王道完全制覇となるなど、牝馬が大活躍の一年でした。
今年の成績は173勝(GⅠ96、重賞148)147億1351万円。牧場が68勝(GⅠ21、重賞50)40億1940万円で3位。分場のヒメカミファームが61億8491万円で1位でした。
年度代表馬は日本とアメリカがそれぞれ去年に続き、ノエルライジングとヒメカミパイロット。ヨーロッパは4戦2勝(英2000ギニー、英ダービー)2着2回(KGⅥ&QES、凱旋門賞)のヒメカミナイトでした。
全頭所有中のノエルファーム産の馬ですが、どんな感じかというと、2歳もしくは3歳時に1つ勝ったら(海外所属の場合はStakesに上がったら)、基本的にずっと放牧に出しています。中にはうっかり忘れて、まだデビューしていない馬も。(笑)
海外馬は重賞に出しても抽選になることが多いと思うので、来年5歳になる馬は、ぼちぼち使い始めようかと思っています。
殿堂馬は、2063~2064年に天皇賞(春)を連覇したヒメカミデュールが「異国より舞い降りし騎士」。
切れている部分は「ふさわしいですね」です。ノエルだったら「ふさわしいよね」になるのかな?(笑)
他にはシュンライ馬のノエルライジング。牝馬ながら皐月賞を勝ったノエルスペシャル。
今年凱旋門賞を勝ったノエルトップ。欧州の最優秀スプリンターのノエルタイシン。
この前に2つ目の温泉施設が完成しましたが、その効果で競争寿命が回復する件ですが、どうやら温泉好きの馬のイベントとは関係なく回復するようです。その頻度は一頭につき年に一度くらいでしょうか。ただし回復量は一桁、片手で足りてしまうくらいなので、全盛期の力を出せるのもせいぜい一、二戦と、あまり実用には向かないかもしれません。……むしろ鍋底・覚醒発動の邪魔になるかも。
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