【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2070年)
今年は秘書の任期が切れますが、もうすぐプレイヤーの代替わりということで姫神ノエル(マリア)から天城綾(鈴)に交替しました。
また次の機会にはノエルに戻しますが、10年は長い……
天城綾は『Winning Post World 2010』が初登場らしく、この『8』シリーズには『2016』から登場しています。私は『2015』から一つ飛ばして『2017』になってからはノエル一筋だったので、まともなプレイで選ぶのは初めてです。
代替わりしたらキャラの攻略をしようと思います。結婚せずに残りの秘書を一人ずつ攻略していってもいいんですが、それだとその間は何十年もノエルを秘書にできなくなってしまいます。モチベに関わるので、それは止めておきます。(笑)
今年は鳳と勝負をすることに。
代表はともに牝馬のノエルシャープ(エウクレス×ノエルソブリン)とオオトリストリーム(アールマッハ×ヴァルレイン)です。性別が合ったのは初めてではないでしょうか。
4月にノエルのイベントが発生。馬はブランドフォード系×ヒメカミジェダイ系のノエルメテオ70(ベリーユース)ですが、印は秘書〇・牧場長◎・美香〇とあまり付いてはいません。
この馬がデビューする頃には、もう嫁ノエルは表舞台から退場しているでしょうか。
その他の馬では、シックスウインド70(父ナカヤマダンディー)がイチ押し3つです。
この馬はかつて隆盛を極めたシーキングザセレン系ですが、今ではすっかり零細血統になってしまっています。これでひとまずは生き永らえるでしょうか。
今年もヒメカミパレスがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。見慣れたはずのコメントですが、秘書が変わったので新鮮です……が、なんだか物足りない気も。
他にはアメリカでヒメカミカメハメハ(ヒメカミサーベル×シックスウインド)が米国3冠を達成。
1歳馬ではノエルフォレスト69(父ヘーベ)で虹イベントが発生。またノエルスパーク69(父エウクレス)が柵越えしました。
10月のスプリンターズステークスで欧州から参戦したノエルファッションが春秋スプリント制覇を達成した傍ら、5着に入着の3歳馬ヒメカミハーバー(ヒメカミサーベル×ノエルシャルドン)でトップジョッキーの一人、南井騎手がアピールしてきました。
この馬は主戦が決まっておらず、今回乗っていたのはさらに実績が上のカロルで、しかも乗り替わりだったんですけどね。
その後は南井騎手との新コンビで京阪杯~阪神Cに出走しましたが、連続2着。
そもそもこの馬は、去年の最多勝挑戦のために所有した一頭ですので、NHKマイルカップ2着だったとはいえ、期待値を考えると上出来です。
ここらへんの3歳馬は年末に一気に引退させました。本当は去年のシーズンオフに整理したかったんですけどね。(笑)
菊花賞を前に、天城さんが2冠馬のカブラヤオーについて語り始めました。
だからあんな無茶な秘書チャレンジにしたのか……
自家生産の所有馬で3冠を達成するのが第一関門のようです。
今年のクラシックはというと、去年の2歳馬がてんで駄目だったので、先ほど書いたようにあまり期待はしていなかったんですが、奮起したのかオークス以外を勝利。特に牡馬で、別々の馬が勝ちました。
天皇賞(春)と宝塚記念を勝ったヒメカミプレイ(エスピリトゥサント×ノエルディバイン)は欧州馬です。ジャパンカップにも登録していましたが、選ばれませんでした。いつもは未勝利馬も招待馬に選ぶくらいなのに、出走表明をしているGⅠ馬を外すなんて、訳が分かりません。
年度代表馬は日本は秋古馬3冠のヒメカミオー。アメリカが3冠馬のヒメカミカメハメハ。欧州が凱旋門賞やBCターフを勝ったヒメカミデピュティ(グジャラート×グリークデジャヴー)でした。
今年の成績は260勝(GⅠ128、重賞223)192億8065万円。牧場が236勝(GⅠ114、重賞197)169億6392万円。
まだ去年の遺産が残っていたので、今年も高い数字が出ました。しかし今年度末もたくさん引退させたので、来年からは通常運転に戻ります。
騎手では孫世代の洋子が秋に「大レース」を修得。
海外にも行かせましたが、結構取りこぼしがあったため「海外遠征」はお預け。今年の勝利数はけっこう減りましたが、それでも最終的には46勝と立派な数字でした。
来年からフリーになることになりました。もっといっぱい使ってあげましょう。そろそろクラシックの主役に乗せるのもいいかも。
また妹の淳子は騎手課程に進んでいましたが、騎手になることなく一般の道を進むことに。いったい何があった……
まあ、イヴと顔が一緒だし、いいか。いろいろと成長しすぎたことにしておきましょう。(笑)
殿堂馬は、海外中心にGⅠ16勝のノエルチャレンジ。去年の最優秀4歳以上牝馬のノエルスマイル。
2年連続の年度代表馬ヒメカミオー。多くの国のGⅠを勝ったノエルバースト。
最優秀短距離馬のヒメカミパレス。米国の芝短距離馬のヒメカミティグレス。
米国の牝馬の2枚看板のノエルドリームとノエルフット。
去年の米国の年度代表馬ヒメカミブルーム。欧州で短距離中心だったノエルファッション。
2067年の欧州の年度代表馬ヒメカミバンク。
あのイロマンゴが子系統を確立しました。かつてはエスピリトゥサントやマレクラの活躍でリーディングサイアーに2回輝きましたが、近年は低迷、現在の種付け料は350万円だったので、予想外でした。
それで困ったことに、それまでのシーザスターズ系がSP系だったのに対し、イロマンゴ系は母方のキズナ系を影響を受けて、無特性になってしまいました。
これは痛すぎます。エスピリトゥサントが今までは父母SP系だったので、けっこう使いやすかったんですけどね。こっちのラインはもう駄目かな。
来年デビューのうち、柵越え馬をマリア(エウクレス×ノエルスパーク)と名付けました。
2世代前まではSP系です。また血統表の右下はノエリスト。この馬は2022年のところに血統表を載せていたので、それを見るとノエルまで辿ることができます。引退したらMy牝系に登録しようと思います。
また主流牝系のフライバイナイト系やストレンキス系、ブードワール系あたりが数が少なかったので、今回も牝馬を何頭か所有して飼い殺しすることに。
枠を空けるために、種付けしないことともども、しばらく続けていこうと思います。
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