【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2071年)
騎手の洋子が結婚。お相手は友好度を上げた牧場長の中から、精武万作になりました。
またその妹の淳子の進路はOLになっていましたが、直後、牧場で働きたいと言ってきました。どうやら先の有馬記念を見て、競馬への思いが再燃したようです。
まだ高校在学中なので、内定を蹴って牧場スタッフになったということでしょうか。いや、高校じゃなくて競馬学校に行ったはずだったから……ということは、どういうことなんだ? もう最初から牧場スタッフだったってことにしておきます。(笑)
この手のイベントは、5年くらいの期間を持たせて、起きるかどうか判定してほしいです。
それでこのイベント中、有馬記念を勝ったのは2歳のマリアということになっていました。
実際の勝馬はヒメカミオーで、レース後に引退しています。所有馬の「枠」で勝ち馬を記憶していて、引退で空いた「枠」にマリアが入れ替わりで入ったのでしょうか。
淳子は無事に高校(?)を卒業。どうなることかと思いましたが、これから先は大丈夫そうですね。
須田氏がノエルレッド(モアモア×メイクファイバー)を注目馬にピックアップ。
そして4月にはノエルのイベントが発生。対象はエトワールヒカリ71(父モアモア)です。ともにモアモア産駒ですが牝馬でした。
結局このノエルのイベントのことは、続きがあるのかどうかなど、よく分かりませんでした。
鳳の馬と勝負中のノエルシャープは洋子を乗せて春に2冠を達成。
牡馬のクラシックも洋子はヒメカミキャメロン(ラハイナヌーン×ノエルライジング)で皐月賞とダービーを勝ちました。
偉業の「親子GⅠ制覇」の方は母シエルが牧場長の洋子でもクリアできましたが、「親子ダービー制覇」の方は洋子ではクリアになりませんでした。こっちはともに騎手でなければならないんでしょうか。バグかな? いや、むしろGⅠの方がバグ?
去年ジャパンカップに招待されなかった欧州のヒメカミプレイは、今年も日本に遠征しイヴを乗せて、春古馬3冠を達成しました。
秋も日本へ遠征させ、あわよくば古馬王道完全制覇を目指します。
フランスではヒメカミラック(エウクレス×ノエルフィールド)がフランス3冠を達成。アメリカではヒメカミステッパー(エウクレス×ノエルソノ)が2冠達成も、最後は日本のヒメカミスペシャル(エウクレス×ノエルスペシャル)に敗れて3冠ならず。
また欧州ではヒメカミカツラ(ヒメカミスプレンダ×ノエルタキオン)が英愛ダービーを勝ったので、今年の5大ダービーを制覇しました。
9月に分場・ヒメカミファームでイチ押し3つの期待馬シックスウインド70が柵越えしましたが――
Dr.さんってなんだよ。(笑)
10月にカロルの三人目の子供が誕生しました。また女の子で名前は温子。
ノエルシャープは牝馬3冠を達成。鳳との勝負は3億6600万円対2275万円で圧勝。
一方でヒメカミキャメロンは牝馬のノエルヴァレー(エスピリトゥサント×タイキパートナー)の2着に敗れて3冠は逃しました。
3冠が天城さんのイベントの第一関門でしたが、代替わりする前に(既婚の状態で)クリアしたら、イベントの続きがどうなるのか怪しいので、内心は3冠達成しないでと念じていました。距離適性が足りていなかったので平気だろうと思いつつも、その割にはギリギリでした。(笑)
欧州馬のヒメカミプレイは天皇賞(秋)も世界の強さを見せつけました。
ジャパンカップの招待馬はどうなるかと思っていたら、やはり選ばれませんでした。
前走ライトニングSの馬とか、明らかに2400mは持たない気がするんですが……
仕方がないので2400mのGⅠを9連勝中だったヒメカミデピュティ(グジャラート×グリークデジャヴー)を派遣して、こちらも優勝。
しかし有馬記念は5着でした。かつての無敗の牡馬クラシック3冠馬のノエルセイカンが、一時は低迷していたものの、復活を印象付ける勝利で日本馬の意地を見せました。
今年の表彰式では秘書ではなくなっている姫神ノエル(マリア)がドレス着用で司会をしていました。ずっと秘書だったので、この場面で見たのは何気に初めてです。タメ口ではなくてお仕事モードでした。かわいい。
今年の成績は209勝(GⅠ114、重賞180)168億2920万円。牧場は161勝(GⅠ80、重賞128)117億5089万円。
2歳馬のマリアは熱発がありましたが、まずは阪神JFを勝利。
リーディングサイアーのエウクレスは、トニービンが持っていた種牡馬の年間GⅠ勝利の記録を13勝に更新しました。
年度代表馬は、日本は海外馬に席巻されたために、短距離路線からヒメカミポジティブ(ヒメカミエンパイア×クロスコート)が選ばれました。そして米国はヒメカミステッパー、欧州はヒメカミカツラの両ダービー馬でした。
殿堂馬は2年連続最優秀ダートホースのヒメカミウイング。4年連続最優秀芝牝馬のノエルビーム。
両方の馬場で活躍したヒメカミリーダー。3冠馬のヒメカミカメハメハ。
去年の年度代表馬のヒメカミデピュティ。去年の最優秀ステイヤーのヒメカミマック。
欧州で活躍したノエルサクセス。日本のファンにもお馴染み(?)の今年の最優秀ステイヤー・ヒメカミプレイ。
リボー系から26歳のヒメカミドーバーが子系統を確立しました。母もシーザムーン系のためにST系統を維持しました。
2051年に日本で短距離GⅠを全制覇するなど、短いところで活躍。引退後しばらくしてからアメリカへ渡っていました。ST系を広げるために爆発力や配合評価を度外視して、そこそこ使っていたという印象でしょうか。
来年デビューのうち超大物の柵越え馬をブランメル(ナカヤマダンディー×シックスウインド)と名付けました。由来はダンディーということで坂……ではなくて、18~19世紀の社交界の花形です。
2060年の時にノエルホークと名前を付けようとしたら使用済みだったと書きましたが、血統表の右下にそのノエルホークがいますね。
牝系図で見てみたら2023年生まれのカドラン賞勝ちになっていて、母はリンドでした。この母にはメサイアばかり種付けしていて、ステイヤーがいっぱい生まれてきた記憶がありますので、その中の一頭だったんですね。
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