【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2072年)
ようやく初代プレイヤーが引退の時を迎えました。ノエルと結婚したことが遅かったせいもあり、110歳でした。
跡を継ぐのは初代・虎吾朗の次女シエルの長男である虎六郎です。
果たせなかった夢……だいたいできることはやったと思いますが、強いて言えば、秘書たちと温泉に行くことでしょうか。(笑)
一応プレイの目標は、家系の偉業と秘書チャレンジの全クリアですが、いずれも調教師が誕生しなければ話になりません。
節目なので、これまでのプレイ傾向を見てみました。
相変わらず極端に振り切れていますが、前プレイと比べると、「繁殖牝馬の好み」の「距離」が長に、「幼駒の好み」の「性別」が牡に偏っていること以外は、だいたい同じような感じです。
幼駒の好みはちょっと疑問ですが、名牝系になってからは、系統確立を狙うことが多かったからでしょうか。
要するに同一人物がプレイしていたということです。(笑)
4月にシックスウインド72(父オオトリソネット)で流星イベントが発生。
ペガサスワールドカップやドバイワールドカップを勝った米国のヒメカミステッパーは「直一気」を修得して鬼に金棒状態です。今年はBCクラシックなど2000m戦を全勝。
その後は日本のヒメカミシャーク(モアモア×ノエルエベレスト)も同じく修得するなど、「直一気」はよく見ますが「高速逃げ」は全然見ません。
期待のマリアは桜花賞を勝利。主戦はイヴですが、クラシックには洋子を乗せています。
代替わりにより各人との関係が変わっており、洋子からは「兄さん」と呼ばれていました。ちなみに天城さんにはこれまで通り、「お兄ちゃん」と呼ばせています。(笑)
マリアはオークスも勝利。一方牡馬は、3冠が天城さんとの結婚の第一条件ですが、皐月賞でいきなり躓いてしまいました。
アメリカでは日本馬のヒメカミシクレノン(エウクレス×ノエルクレバー)が米国3冠を達成。
やはり続柄がプレイヤーの娘から叔母に変わったので、口調も変わり、違和感がすごいあります。
そんなイヴはもうすぐ引退ですが、GⅠ勝利数が999でした。
GⅠ1000勝に王手?と思っていたら、カンストしていただけでした。(笑)
データをさかのぼってみたら、カンスト自体は去年のうちにとっくになっていました。
須田氏の注目馬のノエルレッドは、ニュージーランドトロフィー~NHKマイルカップと連続で2着。負けたのはよりによって鳳の馬でした。
このオオトリスズカ(ヒメカミエナジー×ノエルローザ)は見てみると、庭先取引のイベントで売ってやった馬でした。しかも暮れには香港マイルにも勝利。
ちょっとくらい良い思いをさせてやろうと思い、譲ったんですが、いざ勝たれると少々腹が立ちます。(笑)
譲った馬がGⅠを勝ったら、何かイベントがあればよかったんですけどね。
妹の洋子は先のオークス勝利で「クラシック」を修得しましたが、7月には「海外経験」も修得。これで重点育成期間も終了です。
欧州ではヒメカミダッシュ(ラハイナヌーン×ノエルノスタルジア)が欧州牡馬マイル3冠を、そしてノエルのイベントの馬で、日本から遠征したノエルエリア(ヒメカミスプレンダ×ノエルタキオン)が欧州オークス3冠を達成。
さらにはアメリカのノエルゴー(ヒメカミビンテージ×シックスウインド)がトリプルティアラを達成。
ここしばらくは海外馬がすごい充実しています。この前の牧場最多勝記録更新のために、海外馬にすごい気を遣っていたことで、何か自分の中で傾向が変わったのかもしれません。……ただ、管理が煩雑になってもいるので、数を減らさなきゃとも思い始めています。
9月、ソウルライトニング71(父ヒメカミゼファー)が柵越え。
ヒメカミテイオー(ナカヤマダンディー×オオトリクライ)がサマー2000を優勝。数の少なくなったシーキングザセレン系です。
またヒメカミストーン(エウクレス×ノエルアーク)はサマーマイルを優勝。こちらの父のエウクレスは系統確立しそうな勢いです。
意識して使っている種牡馬は、まずはST系になるかもしれないストームキャット系のモアモアですが、エウクレスもそれまでほとんど使っていなかったニアークティック系のために、とても使いやすいです。
またイロマンゴ系のエスピリトゥサントはSP系でなくなってしまいましたが、自身の系統確立で一発逆転があるかどうか、注目しています。
エウクレス産駒であるマリアは牝馬3冠を達成。9馬身差の2着はノエルレッド。
そういえばマル外だと主流牝系昇格の条件が厳しくなるんでしたっけ。
香港の1日全制覇はオオトリスズカに邪魔されてしまいましたが、全兄の欧州馬ヒメカミベンド(ヒメカミエナジー×ノエルローザ)は香港スプリント勝利などでグローバル・スプリント・チャレンジに優勝しました。来年は兄弟対決を!
マリアは夏の間も海外遠征をするなど、ほぼ一年中走り続けましたが、有馬記念勝利後は疲労が×になってしまいました。ブランメルも順調にGⅠ馬に。
虎六郎一年目の成績は231勝(GⅠ126、重賞199)179億3188万円。ノエルファームは137勝(GⅠ60、重賞101)100億4421万円。
年度代表馬は、日米が米国3冠+BCダートマイルなどのヒメカミシクレノン。欧州は今年2勝のみも英愛ダービー勝ちのヒメカミライジング(ヘーベ×サッカーフェザー)でした。
殿堂馬は去年の最優秀3歳牡馬ヒメカミキャメロン。3冠の栄光の後、スランプに陥るも復活したノエルセイカン。
2年連続で国内短距離GⅠを全勝したヒメカミポジティブ。2069年の欧州年度代表馬ヒメカミサウンド。
欧州のステイヤーのノエルメドウ。
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