【Winning Post 9】1991年(史実馬ロスト)
目下プレイ中の『Winning Post 8 2017』は終わりも見えてきましたが、気分転換に『Winning Post 9』を始めることにしました。数年ずつ交互に進めていこうかと思います。
今回のプレイのテーマは、以前にもやりましたが、強い史実馬を消してゆくことにしました。
そのために準備しておいた所持金&お守りカンストのデータを引き継ぎます。馬主名は、今作では残念ながら秘書にはいないので、姫神ノエルにしています。(笑)
所持金のところ、何気に兆まで行っていますね。牧場施設は適当に作っていたので、引き継がずに今回一から作り直します。
あとはこの画面では分かりませんが、全牧場との友好度が高めになっています。引き継ぎで1/4になるようですが、それでも最初から馬の売買は自由にできるようになっていると思います。
フリガナを「ア」にしたのは、普通に振ったら宝塚記念や有馬記念のファン投票の結果画面でソートしたときに下の方になってしまうので、一発で上に出すためです。……副作用はありませんよね?
何気に女性でやるのは初めてです。もっともプレイヤーに関しては、『8』シリーズが特殊だっただけで、本来はあまり関係ありませんしね。
勝負服は『100万人のWinning Post』の騎手の格好をしているノエルを参考にしました。
秘書は関屋未来。牧場はノエルファームで、牧場長は朝比奈すみれ。
最初にもらう馬はレオダーバン(マルゼンスキー×シルティーク)にしましたが、初陣となった共同通信杯はダイナマイトダディ(サクラユタカオー×ダイナサルーン)の2着でした。
いくら人脈がないからと言って、未勝利の騎手を重賞に乗せないでくれ、と思いました。
『8』でペガサスワールドカップにデビューしたばかりの娘を乗せた口が言うなよ、という気もしますが。(笑)
次戦では天城綾から提示された「皐月賞の優先出走権獲得」を目指しますが、貴船光里のアドバイスもあり。スプリングSにしました。
そして鞍上を強化すべく、兜山にもらった「新たな出会い」で噂の騎手“ガチャ”を実行。出てきたのは村田昌也騎手でした。
こっちも未勝利ですか……
戦法は全て〇と、ソシャゲ風に言うならば☆3みたいな感じでしょうか。(笑)
スプリングSでは前走で負けたダイナマイトダディに雪辱。同馬と初のライバル関係も成立しました。
次なる課題は「皐月賞で5着以内」です。
最初に買う繁殖牝馬は、どれでもよかったのですが、今年に史実馬カフェドフランスを産むパリスロイヤルにしました。ちなみにカフェドフランスは1998年生まれのタガノテイオー(父サンデーサイレンス)の母です。その他にも繁殖牝馬を買い、計5頭の仔馬が誕生。
繁殖牝馬の顔ぶれは、今年の種付けを考えて選びました。
☆ナリタブライアンに関しては、タイミング的に消せないのならば、稼ぎに利用させてもらおうと思いました。いちおうパシフィカスは他にも史実馬を産みますし。
レオダーバンはトウカイテイオー(シンボリルドルフ×トウカイナチュラル)の2着でしたが、5馬身差。逆転できる気がしませんが、一応課題はクリア。
2頭目の馬は、それによってラインナップに加わったサクラセカイオー(サクラユタカオー×サクラジョオー)にしました。
レオダーバンはダービー前についでに京都新聞杯に出走して、プレイヤーの2勝目を挙げました。のちのちの「通算3勝」の項目を考えて、1つでも多く勝っておこうという魂胆です。
その後は絆コマンドの「クーリングオフ」を使いダービーに臨むも、やはりトウカイテイオーの2着。しかし「日本ダービーで5着以内」もクリア。ランクも1に上がりました。
ここら辺は“やらされている感”が半端ないですが、長いチュートリアルと割り切った方がいいですね。それでも窮屈に感じてしまいます。
ところで今回は難易度HARDですが、SPECIALでも全部クリアできるようになっているんでしょうか?
5月の種付け前にパリスロイヤルをモミジダンサーに入れ替え。計4頭をロストさせました。
- フジキセキ(サンデーサイレンス×ミルレーサー)
- ジェニュイン(サンデーサイレンス×クルーピアレディー)
- マーベラスサンデー(サンデーサイレンス×モミジダンサー)
- ダンスパートナー(サンデーサイレンス×ダンシングキイ)
全てサンデーサイレンス産駒です。今回は秘書チャレンジのようなものはないので遠慮せずに消せるんですが、既にサンデーサイレンスは種牡馬入りしているので、引退を先延ばしにして産駒をごっそり消すことはできず、1頭ずつ消すしかありません。
逆に全てを持ちたい場合、ノミネーションセールがないから大変ですね。余勢株の入手手段をセールをなくして絆コマンド「余勢株交渉」に限ったのは、今作の売りである絆コマンドの重要性を高めたかったのかもしれませんが、ちょっと理解できません。
史実馬を所有したい場合には、自分で種付けするというよりは、受胎した繁殖牝馬を買う方がいいのかもしれませんね。
その後、サクラセカイオーは新馬戦に勝ち、「【初年度】通算3勝」をクリア。
8月のセリを前に、都大路昇竜がサンデーサイレンスについて熱く語ってゆきました。
お金とお守りがある限りこの産駒をロストさせまくると決めているからね!
他には少し太った気もする鳳雅輝が☆エアダブリンに注目していることを教えてくれました。
それ、うちの馬です。(笑)
また織月和佳奈は☆ナリタブライアンを取り上げました。
それも、うちの馬です。(笑)
レオダーバンはセントライト記念はシャコーグレイド(ミスターシービー×シュアンス)の2着でしたが、「【初年度】決戦図・3歳牡馬ランクイン(10月4週)」をクリアするなどして、初年度カテゴリを全クリアし、ランクも2に。
レオダーバンはトウカイテイオー不在の菊花賞に勝利してGⅠ初勝利。これで種牡馬繋養施設が建設可能になりました。
12月3週の海外セリでは一番強そうな☆ダンツシアトル(シアトルスルー×コールミーゴッデス)を5億円で購入。稼ぎ用です。
2歳のサクラセカイオーは層の薄かった朝日杯FSを勝ちGⅠ馬に。レオダーバンは「GⅠ馬の威光」で闘志を最大の5にして有馬記念に挑みましたが、メジロマックイーン(メジロティターン×メジロオーロラ)の2着でした。
初年度はGⅠ2勝と上々の滑り出し。年度代表馬はメジロマックイーン。
そしてパーソロン系とニジンスキー系の世界適性が日本型に変わりました。このせいで多くの場合、後々でラムタラがGⅠを勝てずに終わることになるんですよね……
来年デビューはダンツシアトルと、兜山からもらったノエルエッセ(ミルジョージ×ダイナエッセ)の2頭。後者はとりあえず適当に走らせます。
ところで『8』の時に散々推していたノエル(馬)ですが、今作の開始時には残念なことに繁殖を引退しており、その血を引くのは史実馬のゴールデンアイ(サーペンフロ×ノエル)など競走馬が計6頭。
うち牝馬は3頭いましたが、全てが繁殖入りするわけではないようです。6歳のシングルジャーニー(ハクホオショウ×ノエル)という架空馬が唯一、重賞勝ち馬となっていました。
この馬が繁殖入りするかどうか、注目しておこうと思います。
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