【Winning Post 9】1999年(史実馬ロスト)
1月4週に今作から収録されている高額賞金レースのペガサスワールドカップターフにエルコンドルパサーで挑戦。激戦を制し、3億3000万円をゲット。
次走はドバイワールドカップを目指しフェブラリーステークスに。国内のGⅠには出さないようにする方針でしたが、これは例外。地方の雄を退け、無事選出されました。
再登録できない旨、注意されるようになったんですね。長年のプレイヤーからしたら当然のことですが、きっと新規が増えたんだろうなあ。うれしいなあ。(棒)
そして久しぶりにプレイ評価の「【ライバル】決戦図・古馬ダート1位」をクリアしました。もっともダートを使ったのはこの1戦だけなんですけどね。
ドバイワールドカップはシルバーチャーム(シルヴァーバック×ポニーズポーカー)の3着でした。またUAEダービーにはドバイミレニアムが出ていましたが、キャットシーフ(ストームキャット×トレインロバリー)の2着。ダート向きではないと言われてしまいました。
来年のドバイワールドカップは大丈夫なのか……
その後はアメリカではなく、欧州のマイル路線へ。こちらでは危なげなく欧州牡馬マイル3冠を達成しました。
2歳GⅠ勝ちのあるヒメカミグランデ(リアルシャダイ×パシフィカス)は皐月賞は6番人気で4着でしたが、ダービーではマチカネキンノホシ(シアトルスルー×アリスベル)に6馬身差をつけて、久々のGⅠ勝利。
佐藤騎手は欧州へ遠征中だったため、代役の柴田騎手がGⅠ初勝利でした。
グラスワンダーはアジア・マイル・チャレンジに挑戦。やはり最後の安田記念は例外的に出走させ、完全制覇を達成。例外がちょっと多いかな。(笑)
これらの馬の活躍により、リリー・ロスの名声を上回りました。
名声に関しては残るは兜山天馬一人ですが、ライバル馬主との対決はここしばらくは行われてはいません。
4月に生まれた仔馬ではシングルジャーニー99(父ナリタブライアン)がついに印付きでした。
絆コマンドという名の合法ドーピングをしまくる予定なので、重賞、ひいてはGⅠを狙える……かも!?
今年の種付けでロストさせたのは10頭。来年は史実馬を産まない繁殖牝馬に関しては、所持金の心配もなくなったと思いますので、種付けをしませんでした。
- アイポッパー(サッカーボーイ×サンデーアイ)
- オレハマッテルゼ(サンデーサイレンス×カーリーエンジェル))
- サイレントディール(サンデーサイレンス×フェアリードール)
- サクラプレジデント(サンデーサイレンス×セダンフォーエバー)
- スティルインラブ(サンデーサイレンス×ブラダマンテ)
- スパイキュール(サンデーサイレンス×クラフティワイフ)
- ゼンノロブロイ(サンデーサイレンス×ローミンレイチェル)
- ネオユニヴァース(サンデーサイレンス×ポインテッドパス)
- ユートピア(フォーティナイナー×ドリームビジョン)
- ラバヤデール(サンデーサイレンス×ニキーヤ)
他には現役続行中のプルピット産駒のスカイメサ(プルピット×カレス)の他、父もしくは母不在のために連鎖でロストする馬も多数。
- アドマイヤグルーヴ(サンデーサイレンス×エアグルーヴ)
- ウイングランツ(ダンスインザダーク×アリシーナ)
- オースミハルカ(フサイチコンコルド×ホッコーオウカ)
- グランリーオ(サニーブライアン×エステーローザ)
- ザッツザプレンティ(ダンスインザダーク×バブルプロスペクター)
- フジサイレンス(フジキセキ×ダイワラブリー)
- ブルーコンコルド(フサイチコンコルド×エビスファミリー)
- マッキーマックス(ダンスインザダーク×クリアーチャンス)
- マルブツトップ(ダンスインザダーク×ドラムメロディー)
- リンカーン(サンデーサイレンス×グレースアドマイヤ)
- ワナ(フジキセキ×メロンパン)
パチモノ軍団からジャックヘイローは地方を中心に回りました。
今年は初見参の金沢の他に名古屋、盛岡を制覇。
まだ勝っていないのはどこだったか、分からなくなってしまいました。メモしておけばよかった。
エルコンドルパサーは凱旋門賞4着。グラスワンダーは、距離は短かったですがやはり賞金が高額のGⅠ、ジ・エベレストに挑戦。
オーストラリアでは他にも、フレミントンはエミレーツSをエルコンドルパサーが勝利。
世界適性のお陰で、適性を外れたらどのくらい不利になるのか手探り状態で、芝馬の海外のローテ決めが一筋縄ではいかなくて、なかなか新鮮です。煮詰めていくと面白くなりそうな要素ですね。
有馬記念は天皇賞(秋)連覇のヒメカミプライドと2冠馬になったヒメカミグランデが、春にGⅠ2勝のロードアックスやホッカイルソー(マークオブディスティンクション×ホッカイラブリー)らを抑え、ワンツーフィニッシュを飾りました。
今年の成績は馬主が62勝(GⅠ23、重賞40)59億7524万で1位。牧場が67勝(GⅠ4、重賞20)30億1549万で2位。牧場は架空馬のみで大分稼げるようになってきていますが、300勝超えをしていて賞金が倍近くある吉野安平Fの壁が厚いです。
年度代表馬はグラスワンダー。属しているヘイルトゥリーズン系は、世界適性が日本型に変わりました。
現役馬の適性が、年を跨ぐといきなり変わるのって、おかしくないですかね。競走馬ごとに生まれた時点の状態を固定とかでもいいんじゃないでしょうか。
最優秀3歳牡馬のヒメカミグランデは引退。パチモノ軍団からは短距離のGⅢ2勝のメグロドーベルと牝馬限定の交流重賞2勝のスペシャルデイ(マジックマイルズ×キャンペーンガール)も引退。
さらに4歳のノエルトゥモローは21戦3勝の1000万下を抜け出せそうになかったので、こちらも引退し繁殖入り。
調教の絆コマンドをポチポチしていましたが、それだけではたいして強化されませんでした。やはりスピードがG+だとレースで育成値を稼げず辛いです。
ちなみに現役最後のレースは12月4週のノエル賞でした。ここは勝っておきたかったものの、惜しくも2着。(笑)
姫神ノエルの「ノエル」の由来はこのレースだと思うんですが、「姫神」は何でしょうか。岩手県に姫神山という山があって、盛岡競馬に姫神賞というレースがあるようですが。
1つ下のノエルジャーニーはデビューから4戦連続で2着など、1-4-1-0という成績で、こちらも先が思いやられます。
来年デビューがパチモノ軍団が、メイジベイリー(コンキスタドールシエロ×レールデュタン)。印がいっぱい付いています。
さらにはMy牝系(今作はそういう仕組みはありませんが)ノエル系からノエルビューティ(ハーラン×シングルジャーニー)。生まれる仔馬は牝馬率は高いんですが、いかんせん能力が……
そして1月に購入したガリレオ(サドラーズウェルズ×アーバンシー)もいます。
8歳まで走らせることにより、2007年生まれまでの産駒をロストさせます。その中にはテオフィロ(2004年)やニューアプローチ(2005年)が含まれます。
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