【Winning Post 9】2006年(史実馬ロスト)
今年の馬主対決の相手は、新たに参加することになったメンバーの一人、鳳雅輝です。こちらの代表は3歳牝馬のノエルオペラ、相手は……気にしないでもいいか。(笑)
ノエルオペラは、春のクラシックであっさりと2冠を達成しました。スピードは自家生産の架空馬では初めてS+にまで上がっています。
調教方針は脚質重視にするつもりが、誤ってパワーにしてしまいました。一度決めると次の年まで変えられないので、不便です。
また去年イチオシに指名していた須田氏の面目も保たれました。
実況にもあるし「面目」が好きですね。
史実馬のシャマーダルはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇しました。こちらでは散々負けていたライバルのラモンティに勝利。やはり去年行っていたヨーロッパは芝適性的にきつかったのでしょうか。でももともとヨーロッパで走っていた馬だしなあ。
シャマーダルは早熟ということもあり、上半期で実質的に引退。後は8歳まで放牧です。
モエロアドミラルは勝ち鞍が牝馬GⅠ完全制覇になったほか、大阪杯や宝塚記念も勝利し国内では無敵。スピードはB+ですが、やはり存在する史実馬のレベルが落ちていることが大きいでしょうか。
脚質はけっこう伸びていますね。調教方針はちゃんと仕事をしているみたいです。あまり信用はしていなかったという。(笑)
ノエル一族初のGⅠ馬であるノエルモエの初仔が誕生。
父のサクラローレルは現役時代は一応ライバルだったナリタブライアンに一方的にボコられたり、欧州寄りの血統だったりしたためにGⅠを勝てず、勝ち鞍が日経賞などになっていて、現状使えるススメ系の絆コマンドはありません。
たぶんこの仔はバリバリのステイヤーだと思うので、そちらに活路を見出すことにします。
今年の種付けでロストさせたのは9頭。
- エイシンフラッシュ(キングズベスト×ムーンレディ)
- エーシンヴァーゴウ(ファルブラヴ×カンザスガール)
- オウケンサクラ(バゴ×ランフォザドリーム)
- ダッシャーゴーゴー(サクラバクシンオー×ネガノ)
- ハヤブサエミネンス(メダグリアドーロ×プリエミネンス)
- ビッグウィーク(バゴ×タニノジャドール)
- ビートブラック(ミスキャスト×アラームコール)
- ラブミーチャン(サウスヴィグラス×ダッシングハニー)
- レインボーダリア(ブライアンズタイム×アローム)
父もしくは母不在でロストする馬は72頭。
- アグネスワルツ(ゼンノロブロイ×メルロースウィート)
- アドマイヤコスモス(アドマイヤマックス×アドマイヤラピス)
- アドマイヤテンバ(クロフネ×アドマイヤグルーヴ)
- アドマイヤマリン(クロフネ×ベルベットローブ)
- アナサライ(ドバウィ×アンナパラリヴァ)
- アニメイトバイオ(ゼンノロブロイ×レーゲンボーゲン)
- アプリコットフィズ(ジャングルポケット×マンハッタンフィズ)
- アリゼオ(シンボリクリスエス×スクエアアウェイ)
- アロマカフェ(マンハッタンカフェ×カリーノカフェ)
- アンフィルージュ(アグネスタキオン×ウメノファイバー)
- アーデルハイト(アグネスタキオン×ビワハイジ)
- エクスペディション(ステイゴールド×ビーモル)
- オノユウ(バブルガムフェロー×オナーザミント)
- カレンチャン(クロフネ×スプリングチケット)
- ガルボ(マンハッタンカフェ×ヤマトダマシイ)
- キョウエイアシュラ(スウェプトオーヴァーボード×サンシャワーキッス)
- クォークスター(アグネスタキオン×フェスタデルドンナ)
- グリューネワルト(スペシャルウィーク×シェーンクライト)
- ゲシュタルト(マンハッタンカフェ×エンドレスウェルズ)
- コスモネモシン(ゼンノロブロイ×デュプレ)
- コンコードポイント(タピット×ハーヴドグレース)
- ゴルトブリッツ(スペシャルウィーク×レディブロンド)
- ゴールスキー(ネオユニヴァース×ニキーヤ)
- サクセスアイニー(ジャングルポケット×アワーミスレッグス)
- サンテミリオン(ゼンノロブロイ×モテック)
- サンディエゴシチー(マンハッタンカフェ×ジェニーソング)
- サンライズプリンス(アグネスタキオン×メインリー)
- ショウリュウムーン(キングカメハメハ×ムーンザドリーム)
- シンメイフジ(フジキセキ×レディミューズ)
- ジュエルオブナイル(デュランダル×レディオブチャド)
- スティールパス(ネオユニヴァース×ロイヤルペルラ)
- ステラリード(スペシャルウィーク×ウェルシュステラ)
- セイコーライコウ(クロフネ×ファインセイコー)
- セラドン(ゴールドヘイロー×シャルナ)
- タガノエリザベート(スペシャルウィーク×ストレイキャット)
- ダイワバーバリアン(マンハッタンカフェ×フェニックスバード)
- ダイワファルコン(ジャングルポケット×ダイワルージュ)
- ダノンシャンティ(フジキセキ×シャンソネット)
- ダークシャドウ(ダンスインザダーク×マチカネハツシマダ)
- チュウワブロッサム(デュランダル×オータムブリーズ)
- トゥザグローリー(キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー)
- トラップショット(タピット×ショッピング)
- トレイルブレイザー(ゼンノロブロイ×リリオ)
- トーセンファントム(ネオユニヴァース×バースデイローズ)
- ドバウィハイツ(ドバウィ×ロージーズポージー)
- ドリームバレンチノ(ロージズインメイ×コスモヴァレンチ)
- ニホンピロアワーズ(ホワイトマズル×ニホンピロルピナス)
- ネオヴァンドーム(ネオユニヴァース×プリンセスカット)
- ハンソデバンド(マンハッタンカフェ×クラウンアスリート)
- パドトロワ(スウェプトオーヴァーボード×グランパドドゥ)
- ヒルノダムール(マンハッタンカフェ×シェアエレガンス)
- ビッグバン(ネオユニヴァース×グランドエナジー)
- フェデラリスト(エンパイアメーカー×ダンスパートナー)
- フラガラッハ(デュランダル×スキッフル)
- プリンスビショップ(ドバウィ×ノースイーストベイ)
- ペルーサ(ゼンノロブロイ×アルゼンチンスター)
- ポエッツボイス(ドバウィ×ブライトティアラ)
- マクフィ(ドバウィ×デラール)
- マグニフィカ(ゼンノロブロイ×フサイチエレガンス)
- マジンプロスパー(アドマイヤコジーン×ハリウッドドリーム)
- マヤノリュウジン(キングヘイロー×ポットブリリアンス)
- ミラクルレジェンド(フジキセキ×パーソナルレジェンド)
- モンテロッソ(ドバウィ×ポルトロカ)
- ヤマカツセイレーン(グラスワンダー×ヤマカツサクラ)
- ライツェント(スペシャルウィーク×ソニンク)
- ラッキーナイン(ドバウィ×ビールジャント)
- リディル(アグネスタキオン×エリモピクシー)
- リルダヴァル(アグネスタキオン×ヴェイルオブアヴァロン)
- ルーラーシップ(キングカメハメハ×エアグルーヴ)
- レディスキッパー(クロフネ×ライクザウインド)
- レーヴドリアン(スペシャルウィーク×レーヴドスカー)
- ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース×ホワイトウォーターアフェア)
所有している史実馬の産駒たち24頭もロストします。
- アクティングハッピー(エンパイアメーカー×アイアイントブラッフィング)
- アドマイヤファイン(シンボリクリスエス×サラトガデュー)
- アドマイヤロイヤル(キングカメハメハ×マストビーラヴド)
- アパパネ(キングカメハメハ×ソルティビッド)
- ウィステリアアーチ(キングカメハメハ×バービキャット)
- ウィルパワー(キングカメハメハ×トキオリアリティー)
- ウィンターコスモス(キングカメハメハ×ミスパスカリ)
- エーシンリターンズ(キングカメハメハ×エイシンサンサン)
- グランドシチー(キングカメハメハ×レディクラシック)
- ケープブランコ(ガリレオ×ローレルデライト)
- コスモセンサー(キングカメハメハ×ケイアイバラード)
- サイレントメロディ(シンボリクリスエス×サイレントハピネス)
- ソリタリーキング(キングカメハメハ×スカーレットレディ)
- タイセイレジェンド(キングカメハメハ×シャープキック)
- タガノジンガロ(キングカメハメハ×タガノチャーリーズ)
- トウショウフリーク(キングカメハメハ×タバサトウショウ)
- トーセンアドミラル(キングカメハメハ×サンデーピクニック)
- ナイスミーチュー(キングカメハメハ×ローザロバータ)
- ヒラボクキング(キングカメハメハ×エンキャンタドゥ)
- ミッキードリーム(キングカメハメハ×フローリッドコート)
- リリーオブザヴァレー(ガリレオ×ペニゲイル)
- レディアルバローザ(キングカメハメハ×ワンフォーローズ)
- ロペデベガ(シャマーダル×レディヴェットーリ)
- ローズキングダム(キングカメハメハ×ローズバド)
全部で100頭を超えました。史実馬の半分近くはロストしているのではないでしょうか。
ノエルオペラは秋華賞でノエルモデルを2着に従えて優勝。ノエル一族初の牝馬3冠を達成しました。主戦の佐藤淳子騎手は29歳で「クラシック」持ちに。
次走のジャパンカップはイギリスのウィジャボード(ケープクロス×セレクションボード)の2着でしたが、鳳との勝負は10倍近い差をつけて完勝。
今回貰ったのは「オオトリ軍団のススメ」で対象は黒鹿毛の幼駒ですが、コマンド名、どうにかならなかったんでしょうか。(笑)
1歳のノエルトゥモロー05(父タイキシャトル)を預かりたいという調教師が現れました。
最近は絆コマンドを使って騎手や調教師と新たに知り合うことはありませんでした。もう優秀な人が数人いれば十分な気がしています。
代わりにちまちまと馬主と知り合っていたんですが、ようやく全25人と知り合いになりました。なお牧場は引き継ぎ時に全部知り合っています。
過去作では競馬場で知り合うこともありましたが、今作はそういうのは見た覚えがありません。また馬主と知り合いになるメリットがあるのかも、よく分かりません。
2歳GⅠをノエルラッキー(ウォーエンブレム×ノエルトゥモロー)とノエルパンドラ(ドバイミレニアム×シングルジャーニー)が勝ち、一族のGⅠ馬は6頭、重賞馬は9頭になりました。数も増えてきて、そろそろ把握しづらくなってきたので、紙にでもメモっておきましょうかね。
3歳で天皇賞(秋)を勝ったアドバイザキッスが年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は馬主が51勝(GⅠ24、重賞44)50億2190万円で1位。牧場が71勝(GⅠ15、重賞43)46億9839万円で2位。
8歳のガリレオがようやく引退し、「ミルリーフの再来」として殿堂入り。
またモエロアドミラルも称号なしで殿堂入りしました。
他にも何頭か引退させました。カインドは来年の種付けでフランケルを受胎しますが、そのまま現役続行させてロストさせます。
ちなみにカインドは今年欧州中心にスプリントGⅠ5勝を挙げ、欧州最優秀短距離馬に選ばれました。スピードは育ってCと、そんなに強い馬ではないと思うんですが、分からないものですね。
来年所有はノエル一族3頭にパチモノはゴールドエンブレム(レオダーバン×ヴァンドノワール)の1頭。栗毛なので元ネタはブラックのところを、ゴールドにしました。
最後にネアルコ系が滅亡しました。
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