【Winning Post 9】2005年(史実馬ロスト)
20歳のシングルジャーニーの産駒たちが重賞をぼちぼち勝てるようになってきたので、評価額も少しずつ上がり、シングルジャーニー04(父エリシオ)の評価額は初めて1億円を超え、都大路昇竜の絆コマンド「高額馬のススメ」が使えるようになりました。
高額馬限定の育成法って理屈がよく分かりませんが、とりあえず感謝しておきましょうか。(笑)
ライバル馬主の絆コマンド獲得は最大でも年に1つ、種類もランダムなので、あまり当てにしてはいけない気もしますが、絆コマンドにどのくらい重きを置けばいいのか、いまいち掴み切れません。
代表産駒と言えるGⅠ馬のノエルモエは繁殖入りして初めての種付けです。父のナリタブライアンと現役時代ライバル関係だったサクラローレルとの間にライバル配合母父◎が成立していました。
新しい配合理論です。けっこう効果が大きいですが、これも理屈がよく分かりません。極めてくると、こういうのも組み込んで配合の青写真を作ることになるのでしょうか。
種付けでロストさせた馬は8頭。
- グロリアスノア(プリサイスエンド×ラヴロバリー)
- セイウンワンダー(グラスワンダー×セイウンクノイチ)
- セイクリムズン(エイシンサンディ×スダリーフ×1)
- ティックルピンク(フレンチデピュティ×ブラッシングプリンセス)
- トランセンド(ワイルドラッシュ×シネマスコープ)
- ナムラタイタン(サウスヴィグラス×ネクストタイム)
- ワンカラット(ファルブラヴ×バルドウィナ)
- ワンダーアキュート(カリズマティック×ワンダーヘリテージ)
父が現役続行中のためにロストする馬は23頭。アメリカンファラオの父パイオニアオブザナイルもいます。
- アブソルートレディー(ガリレオ×リルズジェシー)
- アプレザンレーヴ(シンボリクリスエス×レーヴドスカー)
- アルタノ(ガリレオ×アランダ)
- エーシンラージシー(シンボリクリスエス×エイシンルーデンス)
- カウアイレーン(キングカメハメハ×シルバーレーン)
- ケイアイドウソジン(キングカメハメハ×ブリーダーズフライト)
- ゴールデンチケット(キングカメハメハ×アグネスショコラ)
- サンカルロ(シンボリクリスエス×ディーバ)
- ジョウノファミリー(キングカメハメハ×エビスファミリー)
- スタッドジェルラン(キングカメハメハ×タイトーク)
- ストロングリターン(シンボリクリスエス×コートアウト)
- タガノレヴェントン(キングカメハメハ×フィバリッシュ)
- ダノンカモン(シンボリクリスエス×シンコウエンジェル)
- トウカイミステリー(キングカメハメハ×タイキミステリー)
- ハウオリ(キングカメハメハ×ノースフライト)
- パイオニアオブザナイル(エンパイアメーカー×スターオブゴーシェン)
- パワーストラグル(シンボリクリスエス×ビッグハッピー)
- フィフスペトル(キングカメハメハ×ライラックレーン)
- ベネンシアドール(キングカメハメハ×フェアリードール)
- ミスアンコール(キングカメハメハ×ブロードアピール)
- ラドラーダ(シンボリクリスエス×レディブロンド)
- ランフォルセ(シンボリクリスエス×ソニンク)
- リップヴァンウィンクル(ガリレオ×ルッキングバック)
父もしくは母がいないので連鎖する馬は、これまでで最多の57頭。なんかもう半分――とまではいかないものの、三分の一くらい(?)架空期間みたいな感じになってきてます。
- アイアムカミノマゴ(アグネスタキオン×アイアムザウィナー)
- アイアンルック(アドマイヤボス×ルカダンス)
- アンライバルド(ネオユニヴァース×バレークイーン)
- アーリーロブスト(バブルガムフェロー×クワイエットアース)
- イコピコ(マンハッタンカフェ×ガンダーラプソディ)
- イタリアンレッド(ネオユニヴァース×バルドネキア)
- エコパン(ツルマルボーイ×サンデーファスト)
- エーシンモアオバー(マンハッタンカフェ×オレゴンガール)
- クレバートウショウ(フジキセキ×ヤマノトウショウ)
- ケアレスジュエル(タピット×スウィートアンドケアレス)
- コロンバスサークル(ホワイトマズル×マンハッタンフィズ)
- サニーサンデー(マーベラスサンデー×サニークラッシック)
- シェーンヴァルト(ジャングルポケット×シェーンクライト)
- シルクフォーチュン(ゴールドアリュール×シルクエスペランサ)
- シルクメビウス(ステイゴールド×チャンネルワン)
- ジェネラルクォーターズ(スカイメサ×エコロジー)
- ジェルミナル(アグネスタキオン×オンブルリジェール)
- ジュモー(タニノギムレット×ビスクドール)
- ジョーカプチーノ(マンハッタンカフェ×ジョープシケ)
- スターダムバウンド(タピット×マイホワイトコーヴェット)
- ストロングガルーダ(ダンスインザダーク×フェニックスバード)
- スリーロールス(ダンスインザダーク×スリーローマン)
- セイクリッドバレー(タニノギムレット×ホーリーブラウン)
- タッチミーノット(ダンスインザダーク×タッチフォーゴールド)
- ダノンベルベール(アグネスタキオン×ミスベルベール)
- ダノンヨーヨー(ダンスインザダーク×フローラルグリーン)
- テイエムオーロラ(マンハッタンカフェ×ペリーヌ)
- テスタマッタ(タピット×ディフィカルト)
- ディナシー(キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー)
- デグラーティア(フジキセキ×デフィニット)
- トシキャンディ(バブルガムフェロー×コルチカ)
- トライアンフマーチ(スペシャルウィーク×キョウエイマーチ)
- トーセンジョーダン(ジャングルポケット×エヴリウィスパー)
- ナイキハイグレード(アグネスタキオン×ダイアモンドコア)
- ナカヤマフェスタ(ステイゴールド×ディアウィンク)
- ナリタクリスタル(スペシャルウィーク×プレシャスラバー)
- ヒカルアマランサス(アグネスタキオン×スターミー)
- ピュアチャプレット(クロフネ×バプティスタ)
- ファイアーフロート(スペシャルウィーク×バーニングウッド)
- フィーリングトーン(ワイルドラッシュ×グレースランド)
- フェルミオン(アグネスタキオン×パテントリークリア)
- フォゲッタブル(ダンスインザダーク×エアグルーヴ)
- フミノイマージン(マンハッタンカフェ×シンコウイマージン)
- ブエナビスタ(スペシャルウィーク×ビワハイジ)
- ブリッツェン(スペシャルウィーク×レディストロベリー)
- ブロードストリート(アグネスタキオン×フィラストリート)
- プレザントブリーズ(マンハッタンカフェ×スターズインハーアイズ)
- ベストメンバー(マンハッタンカフェ×グレートキャティ)
- マエストラーレ(ネオユニヴァース×オータムブリーズ)
- ミクロコスモス(ネオユニヴァース×ユーアンミー)
- メジロシャレード(マンハッタンカフェ×メジロドーベル)
- メトロノース(アドマイヤコジーン×マンハッタン)
- モエレエターナル(ゴールドヘイロー×カトリア)
- ランズエッジ(ダンスインザダーク×ウインドインハーヘア)
- リーチザクラウン(スペシャルウィーク×クラウンピース)
- レッドディザイア(マンハッタンカフェ×グレイトサンライズ)
- ロジユニヴァース(ネオユニヴァース×アコースティクス)
シャマーダルは欧州牡馬マイル3冠にぶっつけ本番で挑みましたが、レース間隔が開いて闘志が初戦の時点で2だったこともあったのか、結局1つも勝てずにラモンティ(マルティノアロンソ×フォスカ)に3冠を獲られてしまいました。
初戦に負けて1に低下。次戦で食らいつき2に戻しましたが、それでは逆転は厳しかったです。欧州はシーズン開幕直後は闘志が上がっている馬は少ないですね。
海外遠征でひとたび躓くと、絆コマンドで闘志を上げることができないので、立て直すのが大変です。放牧明けはまず国内で一回叩いておく方がいいのでしょうか。
2歳でGⅠを勝った馬の場合は、2歳時に獲得した「GⅠ馬の威光」を皐月賞や桜花賞のトライアルで使うようにしています。
サマー2000でポックロップ(ラストタイクーン×ポップス)が優勝。そしてサマースプリントではヒメカミブルース(タイキシャトル×ノエルトゥモロー)が2勝して馬主として初めての優勝。
話は1月に戻りますが、2歳世代では期待のノエルオペラを須田氏が注目の2歳馬に選びました。
牝馬なのにオークスではなくて、やっぱり日本ダービーですか。牝馬でダービーって、ノエルじゃないんだから……馬主はノエルという設定ですけど。(笑)
そのノエルオペラは朝日杯フューチュリティステークスを勝って、早くもノルマ達成、GⅠ馬になりました。
またもう一頭のノエルモデルも阪神ジュベナイルフィリーズを勝利しました。
さらには3歳ヒメカミジャーニーがマイルGⅠを2勝と、ノエル一族にGⅠ馬が相次いで誕生しました。
パチモノ軍団のモエロアドミラルが牝馬3冠を達成。去年の3冠牝馬のダンスインザムーンはBCフィリー&メアターフなどを勝って、年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は馬主が59勝(GⅠ22、重賞43)43億9680万円で1位。牧場が77勝(GⅠ16、重賞36)41億3393万円で3位。
ダンスインザムーンは「常勝伝説」として殿堂入り。
課程って『8』の時はずっと間違ったままでしたが、『9』になっても直してないのかよ!
ノエル一族は重賞4勝の4歳ヒメカミブルースと重賞未勝利のOP馬ノエルメロディが引退。またGⅠ通算2勝のアドバイザジャパンも引退させました。
エーピーインディが子系統を確立しました。
タピットを含むプルピットの子供を何頭かロストさせていますが、大勢に影響はなかったみたいです。
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