【Winning Post 9】2008年(史実馬ロスト)

1歳幼駒のシングルジャーニー07(父エーピージェット)で同世代のリーダーイベントが発生しました。架空馬でイベントが発生したのは初めてです。印は長峰が無印である以外は◎と、なかなか有望です。

同世代のリーダー

今年のクラシックはホープフルS勝ちのあるヒメカミレジェンド(タイキシャトル×ノエルトゥモロー)が主役ですが、一冠目の皐月賞の対抗は史実馬のヤマニンキングリー(アグネスデジタル×ヤマニンアリーナ)。

ヤマニンキングリー

生き残った史実馬のスピード上位の一頭がこの馬です。ダービー、菊花賞になると距離適性のある史実馬はいなくなっています。

ヒメカミレジェンド

大差勝ちのダービーも含めて2冠達成。ダービーになると馬名が表示されるのって、意図がいまいち分かりません。牝馬の方もノエルスピリッツ(エルコンドルパサー×ノエルビューティ)が3冠に王手を掛けました。

今年の種付けでロストさせる際、そう言えばオーストラリアの繁殖牝馬を何故か購入できることを思い出したので、2頭買ってみました。

オーストラリアの繁殖牝馬購入

『Winning Post 8』シリーズの時からそうでしたから仕様なのかもしれませんが、コーエーだしたぶんバグじゃないかと思っています。「欧州のノエルファーム」って言ってますしね。

ロストさせたのは、オーストラリアの2頭を含む計9頭。もっと早く思い出していれば、もうちょっと海外で変化が出たかもしれませんね。

2008
  • アルフレード(シンボリクリスエス×プリンセスカメリア)
  • アンバルブライベン(ルールオブロー×チェリーコウマン)
  • サドンストーム(ストーミングホーム×ビールジャント)
  • スカイディグニティ(ブライアンズタイム×ナイストレビアン)
  • ピエロ(ロンロー×ミスライトノート)
  • プリンスオブペンザンス(ペンタイア×ロイヤルサクセサー)
  • ライトニングパール(マージュ×ジョコンダ)
  • ワイドバッハ(アジュディケーティング×グリーンヒルレッド)
  • ヴィットリオドーロ(メダグリアドーロ×プリエミネンス)

ちなみにロイヤルサクセサーの種付けでは、牧場長のエニフがペンタイアを勧めてきましたが、生まれてくる子の名が9文字を超えるために、ペンタイアでも配合評価のところに☆マークは付きません。これも『8』の時と同じ仕様ですね。

父や母不在の馬は87頭。ディープインパクト産駒が23頭と多いです。

  • アイスフォーリス(ステイゴールド×リリウム)
  • アイムユアーズ(ファルブラヴ×セシルブルース)
  • アキードモフィード(ドバウィ×ワンダーホワイ)
  • アダムスピーク(ディープインパクト×シンハリーズ)
  • アドマイヤブルー(キングカメハメハ×ジェイズミラクル)
  • アルキメデス(アドマイヤムーン×アーキオロジー)
  • アンチュラス(ディープインパクト×アンチョ)
  • アースソニック(クロフネ×ダイヤモンドピアス)
  • アーデント(ディープインパクト×グレイトフィーヴァー)
  • アートサハラ(マンハッタンカフェ×アートロマン)
  • イチオクノホシ(ゼンノロブロイ×レディイン)
  • エアソミュール(ジャングルポケット×エアラグーン)
  • エイシンキンチェム(フジキセキ×アルカイックレディ)
  • エキストラエンド(ディープインパクト×カーリング)
  • エクセラントカーヴ(ダイワメジャー×インディアナカーヴ)
  • エピセアローム(ダイワメジャー×ラタフィア)
  • エミーズパラダイス(フサイチコンコルド×エミーズスマイル)
  • オメガハートランド(アグネスタキオン×オメガアイランド)
  • オリービン(ダイワメジャー×シャンクシー)
  • オースミイチバン(アグネスタキオン×オースミハルカ)
  • カポーティスター(ハーツクライ×サビアーレ)
  • カレンブラックヒル(ダイワメジャー×チャールストンハーバー)
  • ガンジス(ネオユニヴァース×ジュメイラビーチ)
  • キャトルフィーユ(ディープインパクト×ワンフォーローズ)
  • キングデーヴィッド(ハットトリック×ストームウエスト)
  • クラレント(ダンスインザダーク×エリモピクシー)
  • クランモンタナ(ディープインパクト×エアトゥーレ)
  • クリウス(ヘリオスタティック×フィアレスフライヤー)
  • クリールカイザー(キングヘイロー×スマイルコンテスト)
  • グランデッツァ(アグネスタキオン×マルバイユ)
  • ゴールドシップ(ステイゴールド×ポイントフラッグ)
  • サウンドオブハート(アグネスタキオン×シンメイミネルバ)
  • サトノギャラント(シンボリクリスエス×スティンガー)
  • サンビスタ(スズカマンボ×ホワイトカーニバル)
  • サンライズメジャー(ダイワメジャー×ティファニータッチ)
  • シャンボールフィズ(キングカメハメハ×マンハッタンフィズ)
  • ジェンティルドンナ(ディープインパクト×ドナブリーニ)
  • ジャスタウェイ(ハーツクライ×シビル)
  • ジョワドヴィーヴル(ディープインパクト×ビワハイジ)
  • スターバリオン(ゴールドアリュール×カネツプリンセス)
  • ストレイトガール(フジキセキ×ネヴァーピリオド)
  • ストローハット(フジキセキ×ウォートルベリー)
  • スノードン(アドマイヤムーン×スノーリンクス)
  • スピルバーグ(ディープインパクト×プリンセスオリビア)
  • セイクレットレーヴ(アドマイヤムーン×エルメスティアラ)
  • ダイワマッジョーレ(ダイワメジャー×ファンジカ)
  • ダビルシム(ハットトリック×ルーマード)
  • ダローネガ(ダイワメジャー×カメリアローズ)
  • ディサイファ(ディープインパクト×ミズナ)
  • ディープブリランテ(ディープインパクト×ラヴアンドバブルズ)
  • トウケイヘイロー(ゴールドヘイロー×ダンスクィーン)
  • トリップ(クロフネ×ビーポジティブ)
  • トーセンベニザクラ(ダイワメジャー×トーセンブリリアン)
  • トーセンホマレボシ(ディープインパクト×エヴリウィスパー)
  • トーホウアマポーラ(フジキセキ×トーホウガイア)
  • ナムラビクター(ゼンノロブロイ×ナムラシゲコ)
  • ハクサンムーン(アドマイヤムーン×チリエージェ)
  • ハナズゴール(オレハマッテルゼ×シャンハイジェル)
  • ハンセン(タピット×ストーミーサンデー)
  • パリッシュホール(テオフィロ×ハラシアムサ)
  • ヒストリカル(ディープインパクト×ブリリアントベリー)
  • ビウイッチアス(ダイワメジャー×フィールドソング)
  • ビューティパーラー(ディープインパクト×バステット)
  • ファイナルフォーム(ディープインパクト×ファイナルデスティネーション)
  • ファインチョイス(アドマイヤムーン×アフレタータ)
  • フィエロ(ディープインパクト×ルビー)
  • フェノーメノ(ステイゴールド×ディラローシェ)
  • フーラブライド(ゴールドアリュール×ヒカルカリーナ)
  • ブライトライン(フジキセキ×シェリーズスマイル)
  • ベストディール(ディープインパクト×コマーサント)
  • ベールドインパクト(ディープインパクト×ヴァイオレットラブ)
  • マウントシャスタ(ディープインパクト×クロウキャニオン)
  • マシュマロ(クロフネ×シラユキヒメ)
  • マーティンボロ(ディープインパクト×ハルーワソング)
  • ミッキーヘネシー(ハーツクライ×ストーミングヘヴン)
  • ミッドサマーフェア(タニノギムレット×ストロベリーフェア)
  • メイショウコロンボ(マンハッタンカフェ×メイショウハーブ)
  • モンストール(アドマイヤマックス×イソノスワロー)
  • ユーロビート(スズカマンボ×メジロブルネット)
  • ラブイズブーシェ(マンハッタンカフェ×ローリエ)
  • レオアクティブ(アドマイヤムーン×レオソレイユ)
  • レッドクラウディア(アグネスタキオン×シェアザストーリー)
  • ロンラッハ(ホーリーローマンエンペラー×ルミナスワン)
  • ローレルブレット(サムライハート×タッソーニー)
  • ワールドエース(ディープインパクト×マンデラ)
  • ヴァンセンヌ(ディープインパクト×フラワーパーク)
  • ヴィルシーナ(ディープインパクト×ハルーワスウィート)

父か母が現役のためにロストする馬は10頭です。

  • アロマティコ(キングカメハメハ×ナスカ)
  • イジゲン(エンパイアメーカー×コズミックウィッシュ)
  • エイブルフレンド(シャマーダル×ポントピッコロ)
  • グレースホール(エンパイアメーカー×シーズンズグリーティングズ)
  • ケイアイエレガント(キングカメハメハ×ポストパレード)
  • ノーブルミッション(ガリレオ×カインド)
  • ハタノヴァンクール(キングカメハメハ×ハタノプリエ)
  • ホッコータルマエ(キングカメハメハ×マダムチェロキー)
  • ボードマイスター(エンパイアメーカー×アンタッチトタレント)
  • ムカドラム(シャマーダル×マジックツリー)

須田氏の注目馬のゴールドエンブレムは6月1週時点で5戦2勝。GⅠ出走すらできていませんでした。

須田鷹雄

そもそも条件を満たす中央のGⅠは芝しかないじゃないですか。期待できそうな馬がいないのなら、無理して選ばないでもいいんですが。

パチモノ軍団の2歳馬キングストンはスプリンターでしたが、早くも欧州GⅠを制覇。すると高松凱旋がやってきました。

高松凱旋

一度も来ていないんですが。プレイヤーが見ていない時に来ていたのかな?

それはそうと、高松歌劇を紹介してくれませんかね……

9月にプリエミネンス07(父シンダー)が柵越え。冒頭の馬も含めて、1歳馬は期待できそうな馬が何頭かいます。

ヒメカミレジェンドは芝質が適性とは外れている凱旋門賞に突撃するも9着と撃沈。

凱旋門賞

今までと比べると、凱旋門賞のハードルは確かに上がりましたね。しかし中一週の菊花賞で3冠を達成しました。

その前週にはノエルスピリッツも牝馬3冠を達成。

牝馬3冠

天気が雨だと画面がけっこう暗いんですが、これは私の環境のせいなのでしょうか。

キングストンは名前の長い新レースのブリーダーズカップジュヴェナイルターフスプリントにも出走。GⅡですが芝の1300mと、この馬のためにあるようなレースでした。

キングストン

今年だけで内外の重賞5勝。3歳の前半には出すレースも限られてくるので、早くからいっぱい走らせました。またシーザスターズも欧州GⅠを2つ勝ちました。

この2頭の場合、2歳時に海外遠征しても初戦が人気薄となって「大駆け」が付くことはありませんでした。前作までと違って、外国の人にも正当に実力が評価されるようになっているみたいです。

ゴールドエンブレムはギリギリで出た関東オークスを低評価を覆して勝ちましたが、その後は幾度と除外の憂き目を見たので、ダメもとで芝のステイヤーズステークスに出したらなんと1着でした。

ゴールドエンブレム

もしかして菊花賞いけたのか……?

有馬記念は3冠馬のヒメカミレジェンドが去年の年度代表馬のテンマプロミス(ワカオライデン×テンマチャイルド)と対決。

古馬との対決

これを制して年度代表馬に選ばれました。

今年の成績は馬主が49勝(GⅠ24、重賞39)39億8370万円と僅差で1位に返り咲き。牧場が82勝(GⅠ25、重賞47)52億1841万円でこちらは指定席の2位。

2008
2008

エンパイアメーカーはようやく引退し「アメリカンドリーム」として殿堂入り。

アメリカンドリーム

もう史実産駒はいないカインドも「閃光のスプリンター」で殿堂入りしました。

閃光のスプリンター

他にはノエルラッキーは「偉大なる母の仔」。スピードDでしたがよく頑張りました。そしてノエルパンドラは「ミドルディスタンスマスター」。

偉大なる母の仔
ミドルディスタンスマスター

来年デビューはパチモノがカラカラエミネンス(シンダー×プリエミネンス)。カラカラはポケモン……ではなくてハヤブサの仲間です。アメリカ大陸に生息しています。

カラカラエミネンス

他にノエル一族が3頭。うちヒメカミウェーブ(エーピージェット×シングルジャーニー)とノエルグロウ(タイキシャトル×ノエルトゥモロー)が超大物です。

ノエル一族も数が増えてきたので、牝馬であっても持つ馬を厳選するようにしました。

子系統ではオリオール系とセントサイモン系が滅亡しました。

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【Winning Post 9】2009年(史実馬ロスト)
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【Winning Post 9】2009年(史実馬ロスト)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。史実馬をたくさんロストさせていきます。

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