【Winning Post 9】2009年(史実馬ロスト)
織月和佳奈と初対決。相手は古馬短距離1位のオリーブモード(ブライアンズタイム×バイザキャット)、こちらの馬は古馬ダート1位のヒメカミパーティーで、去年の時点ですでにライバル関係が成立していました。
ヒメカミパーティーはダート1位になっていましたが、もともとダートではあまり走っておらず、今年も芝メインで走らせます。ペガサスワールドカップターフはキップデヴィル(キップリング×クロンダイクケイティ)の2着でしたが、アジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
今年も須田氏がやってきましたが、クラシックのお勧めは該当馬なしという結果に。
某お笑い予想家とは違って、どうやら距離適性はちゃんと見ているようですが、馬場適性の方もちゃんと見てくれませんか……
3歳のキングストンは春先はオーストラリアのGⅠで早くも古馬と対決。ブラックキャビアライトニングで初黒星(3着)を喫するも、T.J.スミスSを勝利。その後はコモンウェルスCを勝ったら、高松凱旋が再び現れ、娘の話に。
なんか急に重い話になっています。これは高松歌劇の登場フラグとはたぶん関係ないとは思いますが、どうなんでしょうか。
欧州に遠征していたもう一頭の3歳馬、シーザスターズはイギリスダービーを制覇しましたが、KGⅥ&QESでコンデュイット(ダラカニ×ウェルヘッド)の2着。
今年の種付けでロストさせた2010年生まれの馬は7頭。牧場に置いているノエル一族の数がちょっと増えすぎたかもしれません。
- インカンテーション(シニスターミニスター×オリジナルスピン)
- クワイトファイン(トウカイテイオー×オーロラテルコ)
- サウンドトゥルー(フレンチデピュティ×キョウエイトルース)
- ダノンレジェンド(マッチョウノ×マイグッドネス)
- ティーハーフ(ストーミングホーム×ビールジャント)
- フルーキー(リダウツチョイス×サンデースマイル)
- ローブティサージュ(ウォーエンブレム×プチノワール)
クワイトファインはスーパーホースのリバイバルブーム(2020年)の父ということで選んだのですが、最近の動きを見ていると、なんか申し訳ない気持ちになってしまいました。
ここしばらくはプレイしてから記事を仕上げるまでに一か月以上の開きができてしまっているので、プレイ当時は例のプロジェクトが始まる前だったんですよね……
連鎖でロストする馬は90頭。スーパーホースの父でもあるキズナやエピファネイアの名も。
- アウォーディー(ジャングルポケット×ヘヴンリーロマンス)
- アウトジェネラル(アドマイヤドン×アウトオブザウィム)
- アステリックス(ネオユニヴァース×アイルドフランス)
- アップトゥデイト(クロフネ×リニアミューズ)
- アムールポエジー(ネオユニヴァース×ハッピーリクエスト)
- アメージングムーン(アドマイヤムーン×ビッグテンビー)
- アユサン(ディープインパクト×バイザキャット)
- アルムダプタ(スペシャルウィーク×リベラノ)
- イチリュウ(キングヘイロー×キハク)
- インパラトール(ディープインパクト×エジード)
- インパルスヒーロー(クロフネ×クラシカルテースト)
- ウインプリメーラ(ステイゴールド×エリモプリティー)
- ウキヨノカゼ(オンファイア×アドマイヤダッシュ)
- ウリウリ(ディープインパクト×ウィキウィキ)
- エバーブロッサム(ディープインパクト×サクラサク)
- エピファネイア(シンボリクリスエス×シーザリオ)
- エーシンゴールド(メダグリアドーロ×ホームフロムオズ)
- オツウ(ハーツクライ×デライトポイント)
- カミノタサハラ(ディープインパクト×クロウキャニオン)
- ガイヤースヴェルト(ダイワメジャー×レーヌヴェルト)
- ガンピット(ドバウィ×マジックトーリ)
- キズナ(ディープインパクト×キャットクイル)
- キタサンミカヅキ(キングヘイロー×キタサンジュエリー)
- クラージュドール(キングカメハメハ×レクレドール)
- クリソライト(ゴールドアリュール×クリソプレーズ)
- クリノスターオー(アドマイヤボス×マヤノスターライト)
- クロフネサプライズ(クロフネ×アイアンブリッジ)
- グレイスフルリープ(ゴールドアリュール×ラビットフット)
- ケイアイチョウサン(ステイゴールド×シャドウシルエット)
- コパノリチャード(ダイワメジャー×ヒガシリンクス)
- コパノリッキー(ゴールドアリュール×コパノニキータ)
- コレクターアイテム(ハーツクライ×ネットオークション)
- ゴットフリート(ローエングリン×マチカネエンジイロ)
- サクラディソール(ダイワメジャー×ブリリアントクロス)
- サクラプレジール(サクラプレジデント×サクラプレステージ)
- サトノノブレス(ディープインパクト×クライウィズジョイ)
- サンブルエミューズ(ダイワメジャー×ヴィートマルシェ)
- シャトーブランシュ(キングヘイロー×ブランシェリー)
- ショウナンアポロン(アドマイヤマックス×メジロアルドラ)
- シーブリーズライフ(アドマイヤジャパン×プレシャスライフ)
- ジェネラルグラント(ロージズインメイ×グリントウィーク)
- ジェベルムーサ(アグネスタキオン×アビラ)
- スイートサルサ(デュランダル×スイートハビタット)
- ストークアンドレイ(クロフネ×ジョイオブフライト)
- スマートレイアー(ディープインパクト×スノースタイル)
- セイスコーピオン(デュランダル×スコーピオンリジイ)
- セレブリティモデル(キングカメハメハ×マンハッタンセレブ)
- ソロル(シンボリクリスエス×ラバヤデール)
- タマモベストプレイ(フジキセキ×ホットプレイ)
- タレント(ニューアプローチ×プロウェス)
- ダンスディレクター(アルデバラン×マザーリーフ)
- ダービーフィズ(ジャングルポケット×マンハッタンフィズ)
- テイエムイナズマ(ブラックタイド×クラスター)
- ディアデラマドレ(キングカメハメハ×ディアデラノビア)
- ディアマイベイビー(ディープインパクト×オールザウェイベイビー)
- デニムアンドルビー(ディープインパクト×ベネンシアドール)
- トゥザレジェンド(キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー)
- トレーディングレザー(テオフィロ×ナイトヴィジット)
- トーセンアルニカ(メイショウサムソン×セシルブルース)
- トーセンソレイユ(ネオユニヴァース×ウインドインハーヘア)
- ドーンアプローチ(ニューアプローチ×ヒムオブザドーン)
- ニューファングルド(ニューアプローチ×スカーレットアイビス)
- ノボリディアーナ(フレンチデピュティ×スターリーロマンス)
- ハッピークラッパー(テオフィロ×バスキング)
- ヒラボクディープ(ディープインパクト×キャットアリ)
- ヒーズハドイナフ(タピット×アメリア)
- ピッチシフター(スズカマンボ×サンディシフター)
- フェイムゲーム(ハーツクライ×ホールオブフェーム)
- フラッシュバック(タピット×ラムライン)
- フラムドグロワール(ダイワメジャー×シルクプリマドンナ)
- プリンセスジャック(ダイワメジャー×ゴールデンジャック)
- プレイズエターナル(アドマイヤムーン×メイビーフォーエヴァー)
- ペプチドアマゾン(アグネスタキオン×レッドクローシュ)
- マイネルクロップ(クロフネ×グレートハーベスト)
- マイネルホウオウ(スズカフェニックス×テンザンローズ)
- マイネルミラノ(ステイゴールド×パールバーリー)
- マジェスティハーツ(ハーツクライ×エアラホーヤ)
- ミナレット(スズカマンボ×ノワゼット)
- ミヤジタイガ(ネオユニヴァース×フローレンスガール)
- メイケイペガスター(フジキセキ×ストームホイッスル)
- メイショウマンボ(スズカマンボ×メイショウモモカ)
- ラウンドワールド(ディープインパクト×グレースランド)
- ラキシス(ディープインパクト×マジックストーム)
- ラストインパクト(ディープインパクト×スペリオルパール)
- ラストグルーヴ(ディープインパクト×エアグルーヴ)
- リアライズリンクス(ダイタクリーヴァ×ブライティアイブン)
- レッドアリオン(アグネスタキオン×エリモピクシー)
- レッドオーヴァル(ディープインパクト×コートアウト)
- ロゴタイプ(ローエングリン×ステレオタイプ)
- ロックガーマン(テオフィロ×アイリッシュクエスチョン)
そして以下のキングカメハメハ産駒6頭も母は存在しているものの、父が繁殖入りしていないのでまだ生まれてきません。
- アドマイヤスピカ(キングカメハメハ×エルダンジュ)
- コディーノ(キングカメハメハ×ハッピーパス)
- トーキングドラム(キングカメハメハ×トランシーフレーズ)
- トーセンハルカゼ(キングカメハメハ×トーセンハピネス)
- ラブリーデイ(キングカメハメハ×ポップコーンジャズ)
- レッドルーラー(キングカメハメハ×ガゼルロワイヤル)
3歳クラシックはヒメカミロビン(ウォーエンブレム×ノエルトゥモロー)が2冠達成後、菊花賞には出走せずに天皇賞(秋)で、牝馬GⅠ完全制覇のノエルスピリッツの2着。牝馬はセイウンダーバンが3冠を達成。
さらに菊花賞は条件馬ながらギリギリで権利を得たノエルモエの仔のヒメカミローレル(サクラローレル×ノエルモエ)が優勝。
先の2頭の3歳馬の主戦でもあった福永騎手は今年だけでクラシック全制覇をしました。
織月和佳奈との対決は約10億円差で勝利。「栗毛のススメ」をもらいました。ネーミングがまんまですが、ネタ切れでしょうか。(笑)
毛色系のやつは、スピードが上がりますとかじゃなくて、毛色名鑑のような効果でいいんじゃないでしょうか。スピードが上がるやつはどうも馴染めません。じゃんじゃん使っていますが。(笑)
期待の2歳馬のノエルグロウは阪神Jを優勝。すでに重賞勝ちのあるノエルサンクス(ドバイミレニアム×ノエルモエ)は7着と敗れましたが、レース後に黒田貴騎手が騎乗アピールをしてきました。
これまではあまり縁もなかったので、折角の機会ということでお願いしてみることに。ただ、ひとまず一度乗せて、という話ではなくて、いきなり主戦を替えることになってしまいました。
またこのレースの勝利で安田千六との友好度は最大に。
今年も香港の一日全制覇を目指しましたが、香港ヴァーズのみ3着。
シーザスターズは凱旋門賞~BCターフを勝利し、日欧で年度代表馬に選ばれました。また欧州最優秀短距離馬になったキングストンは海外メインでジ・エベレストなどを勝ちました。
ジャパンカップは3歳のヒメカミロビン、有馬記念はその半兄のヒメカミレジェンドが勝利するなど、今年は多くのGⅠを勝ちました。
今年の成績は馬主が74勝(GⅠ42、重賞61)78億7320万円。牧場が103勝(GⅠ38、重賞64)78億7871万円。
ついに最優秀馬主と最優秀生産者のW受賞を達成しました。
引退の年を迎えたキングカメハメハは「不世出のベストマイラー」として殿堂入り。
またノエルスピリッツも称号なしながら殿堂入りしました。
来年デビューは超大物のヒメカミダッシュ(ガリレオ×ノエルモエ)と大物のヒメカミブラウン(サクラローレル×ノエルメモリー)の牡馬2頭です。
最後にデインヒル系が親系統に昇格しました。
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