【Winning Post 9】2016年(史実馬ロスト)

早速デビューしたばかりの中山和香菜騎手と絆コマンドの「新たな出会い」で知り合いました。

1月中は所有馬の出走がほとんどなかったために、初勝利を所有馬でプレゼントすることはできませんでしたが、翌月から本格的にサポート開始。

中山和香菜

2月1週に早くも海外――アメリカへ行ってもらいました。アーケーディアステークス(GⅡ)で重賞初勝利、さらにはガルフストリームパークターフハンデをゴールデンホーンで勝ってGⅠ初勝利を挙げました。

海外でGⅠ初勝利

デビュー一か月で海外GⅠ勝利と、相変わらずおかしなことをやっています。

それにしてもガルフストリームパークターフハンデって、ペガサスワールドカップターフになったのではないでしょうか。

その他にもオーストラリアや日本のGⅠを所有馬で勝ちまくり、6月には既に23勝、うちGⅠ12勝という非常識な成績を挙げ、早くも「大レース」を取得しました。

中山和香菜

4月にノエルグロウ16(父カジノドライヴ)の誕生時に暁の馬イベントが発生しました。

暁の馬

暁どころか誕生イベント自体が今プレイでは初めてでした。

今年の種付けでロストさせたのは、アルシャイン(シンボリクリスエス×ニシノハナグルマ)の1頭のみ。種付けの画像を繋げないでも済むようになりました。(笑)

2016

もうスーパーホースしか出てきませんが、他に生まれてこない馬は8頭です。

  • アレグリア(ドバウィ×ランブリングローズ)
  • アンビリーバブル(スクリーンヒーロー×カワカミプリンセス)
  • クロスリング(クロフネ×エイダイクイン)
  • ダークレジェンド(クロフネ×ネームヴァリュー)
  • ツキノヒカリ(アドマイヤムーン×オースミハルカ)
  • ムードメーカー(タイキシャトル×ダンスインザムード)
  • ユーエスエスケープ(ローエングリン×ライラプス)
  • ルビーヴェイル(メイショウサムソン×アサヒライジング)

ノエルラッシュがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。

そして最後まで残った国内重賞、7月2週のプロキオンSは2頭出しでノエルコール(キングズベスト×ノエルメロディ)が優勝。ついに日本の重賞制覇率が100%になりました。

重賞制覇率

海外はまだまだですが、主要レースの優勝カップは、残るはBCスプリントのみとなっていました。

恒例の欧州挑戦は、ヒメカミメールが去年に続きKGⅥ&QESへ。今回は出遅れはなかったものの4着。凱旋門賞は6歳となったヒメカミバンダムが2014年(5着)以来、二度目の挑戦。フリントシャー(ダンシリ×ダンスルーティン)ら3頭の大激戦となりました。

KGⅥ&QES

アタマ差で凱旋門賞を制覇しました。

ヒメカミバンダム

その後はBCターフも勝利。実力的にはこれまで挑んだ馬とそんなに変わらないでしょうか。着差も着差ですし、今回勝てたのは乱数……ではなくて時の運だったのかもしれません。

中山騎手とノエルジェット(ドバイミレニアム×ノエルオペラ)は牝馬3冠を達成。一方牡馬のクラシックでは、中山騎手とヒメカミイージー(トウカイテイオー×ノエルスピリッツ)のコンビは全て2着でした。

BCスプリントをビホルダーが勝って、海外展示室の優勝トロフィーが埋まりました。これで「【偉業】優勝カップ・コンプリート」を達成。

優勝カップ・コンプリート

ビホルダーはBCクラシックに出しても良かったんですが、さっさと済ませてしまおうと思ってこちらに出しました。

2016
2016

今年の成績は馬主が102勝(GⅠ54、重賞83)110億4353万円で1位。牧場が142勝(GⅠ42、重賞76)101億1321万円で1位。

年末の授賞式で最多勝利新人騎手に輝いた中山和香菜騎手の表彰がありました。48勝というのはまあわかるんですが、その他の数字がすごい、というか酷いです。(笑)

最多勝利新人騎手

最多勝利新人騎手の画面は初めて見た気がしますが、これまでは該当者がいなかったということなんでしょうか。

騎手の減量制度とか、GⅠ騎乗の資格とかもシステムとして取り入れてほしいという気もします。そもそも斤量がちゃんと機能しているか、分かりませんが。(笑)

殿堂馬はトウカイテイオーの仔のヒメカミメールが「執念の結実」。ノエルラッシュが「マイルの女王」。

執念の結実
マイルの女王

ヒメカミキャリーが「マイルの帝王」。

マイルの帝王

年度代表馬のヒメカミバンダムと、短距離馬のヒメカミアゲイン

殿堂馬
殿堂馬

リュティエ系が滅亡する一方、かつて所有していたガリレオが子系統を確立しました。

ガリレオ系確立

ニューアプローチテオフィロといった2003年~2007年の産駒、そしてフランケルをロストさせましたが、それをものともしない勢いでした。自分でもちょくちょく付けていましたしね。ただ妨害した分だけ確立の時期が遅れたかもしれません。

そして久々の世界適性の変化が。ミスタープロスペクター系が米国型から日本型へと変わりました。

ミスタープロスペクター系

米国型も日本型も軽=左に寄っていることは似通っていますが、日本型は特に左寄りのため、緑(黄緑)の範囲が右には伸びづらく、世界を意識すると使いにくいような気がしています。

世界適性

ミスタープロスペクター系の勝利数は今年が日本13・米国12、去年が日本7・米国12、一昨年が日本15・米国7でしたが、日本に関してはほぼプレイヤーの影響です。

ここ数年の積み重ねの結果としての、今年の変動だと思いますが、世界適性の数字は数年分を見返せるようにしてもらいたかったです。

来年デビューはノエル一族が2頭にパチモノが1頭。ハードコア(シャンゼリゼ×クロノロジスト)です。

ハードコア

けっこういい雰囲気止まりでしたが、久々の芦毛なので所有しました。同期のヒメカミヒート(レイルリンク×ノエルオペラ)ともども、欧州型の血統です。

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【Winning Post 9】2017年(史実馬ロスト)
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『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。史実馬やスーパーホースをたくさんロストさせていきます。

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