【Winning Post 9】2010年(史実馬ロスト)
1の位が0の区切りの年を迎えたので、秘書は引き続き関屋未来に、そして難易度をHARDから1つ上げてEXPERTに変更しました。これでもまだ上から3つ目なんですけどね。
国内の成績はあまり当てにならないと思いますので、海外遠征組の成績がどう変わるのか、注視してみようと思います。
去年は選ばれなかった須田氏の注目馬は、今回はヒメカミブラウンでした。
馬主対決は去年と全く同じ顔ぶれで実施。
ヒメカミパーティーは今年初戦はやはりペガサスワールドカップターフでしたが、ジオポンティ(テイルオブザキャット×チペタスプリングス)に大差勝ちと、難易度が上がったことは全く感じさせませんでした。着差が開きすぎるのが改善されればと思っていたんですが。
この馬はスピードがA+ですが、サブパラは割と優秀です。
もう一頭の海外組のキングストンはオーストラリアのブラックキャビアライトニングで元ネタのブラックキャヴィア(ベルエスプリ×ヘルシンキ)の2着。
レース名と馬名で「ビ」と「ヴィ」になっているのがとても気になります。
2歳馬のヒメカミダッシュは育成中に腰の甘さが改善されました。余計なことを。どうせなら歌劇に何とかしてもらいたかったんですが……
4月の大阪杯でノエルトゥモロー産駒であるヒメカミレジェンドとヒメカミロビンの兄弟GⅠ対決を実現させてみました。
しかし過去作にあった相馬百合子の兄弟対決イベントは起きませんでした。カットされてしまったんでしょうか。いずれ全兄弟でも試してみることにします。
レースは兄のヒメカミレジェンドが貫録を見せて勝利しました。
さらにその妹であるノエルグロウ(タイキシャトル×ノエルトゥモロー)は桜花賞勝利後に、血統的にはあまり向いていないと思われましたが、欧州牝馬マイル3冠を達成。
今年の種付けでロストさせたのは6頭。オーストラリアのウィンクスもいます。
- アスカノロマン(アグネスデジタル×アスカノヒミコ)
- ウィンクス(ストリートクライ×ヴェガスショウガール)
- コーリンベリー(サウスヴィグラス×コーリンラヴィアン)
- ニシケンモノノフ(メイショウボーラー×グリーンヒルコマチ)
- ハッピースプリント(アッミラーレ×マーゴーン)
- ビッグアーサー(サクラバクシンオー×シヤボナ)
連鎖でロストする馬は最多の92頭。
- アズマシャトル(ゼンノロブロイ×ブレッシング)
- アデイインザライフ(ディープインパクト×ラッシュライフ)
- アトム(ディープインパクト×シャイニングエナジー)
- アドマイヤデウス(アドマイヤドン×ロイヤルカード)
- アドマイヤビジン(クロフネ×スマイルビジン)
- アルバート(アドマイヤドン×フォルクローレ)
- アンタパブル(タピット×ファンハウス)
- イスラボニータ(フジキセキ×イスラコジーン)
- ウインフルブルーム(スペシャルウィーク×ハナノメガミ)
- ウインマーレライ(マツリダゴッホ×コスモチェーロ)
- エアアンセム(シンボリクリスエス×エアマグダラ)
- エイシンオルドス(フジキセキ×アルカイックレディ)
- エイシンヒカリ(ディープインパクト×キャタリナ)
- オジュウチョウサン(ステイゴールド×シャドウシルエット)
- オメガハートロック(ネオユニヴァース×オメガアイランド)
- ガリバルディ(ディープインパクト×シェンク)
- キミノナハセンター(ディープインパクト×グレイトサンライズ)
- キングズオブザサン(チチカステナンゴ×スティンガー)
- キングズガード(シニスターミニスター×キングスベリー)
- クラリティシチー(キングカメハメハ×タイキクラリティ)
- クリスマス(バゴ×アラマサスナイパー)
- ケルマデク(テオフィロ×ハイフジ)
- ゲットアテープ(ディープインパクト×オイスターチケット)
- ゴールドアクター(スクリーンヒーロー×ヘイロンシン)
- サウンズオブアース(ネオユニヴァース×ファーストバイオリン)
- サトノアラジン(ディープインパクト×マジックストーム)
- サトノルパン(ディープインパクト×エリモピクシー)
- サングレアル(ゼンノロブロイ×ビワハイジ)
- サーモピレー(クロフネ×ローカス)
- シャイニーガール(ブラックタイド×ブライティアガール)
- シャドウダンサー(ホワイトマズル×ダンスインザムード)
- シュンドルボン(ハーツクライ×ネイチャーガイド)
- ショウナンアチーヴ(ショウナンカンプ×ショウナンパントル)
- ショウナンバッハ(ステイゴールド×シュガーハート)
- ショウナンパンドラ(ディープインパクト×キューティゴールド)
- ショウナンラグーン(シンボリクリスエス×メジロシャレード)
- ショウナンワダチ(ショウナンカンプ×ショウナンマライア)
- ステイインシアトル(ステイゴールド×シアトルサンセット)
- ステファノス(ディープインパクト×ココシュニック)
- ストロングサウザー(ハーツクライ×エヴァンタイユ)
- タガノハヤテ(ゴールドアリュール×アイチャンルック)
- ダイワレジェンド(キングカメハメハ×ダイワスカーレット)
- ツクバアズマオー(ステイゴールド×ニューグランジ)
- トゥインクル(ステイゴールド×ロングスターダム)
- トゥザワールド(キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー)
- トゥナーリスト(タピット×セトリングミスト)
- トーセンスターダム(ディープインパクト×アドマイヤキラメキ)
- トーセンセラヴィ(ディープインパクト×トーセンジョウオー)
- トーホウジャッカル(スペシャルウィーク×トーホウガイア)
- ナイトオブサンダー(ドバウィ×フォレストストーム)
- ナインテイルズ(ローエングリン×マイネフォクシー)
- ヌーヴォレコルト(ハーツクライ×オメガスピリット)
- ネオリアリズム(ネオユニヴァース×トキオリアリティー)
- ハギノハイブリッド(タニノギムレット×ハッピーペインター)
- ハープスター(ディープインパクト×ヒストリックスター)
- バウンスシャッセ(ゼンノロブロイ×リッチダンサー)
- パシフィックギャル(ゼンノロブロイ×アイランドファッション)
- ヒルノデイバロー(マンハッタンカフェ×デック)
- ヒルノマテーラ(マンハッタンカフェ×コンサーンナッカ)
- ピオネロ(ネオユニヴァース×クルソラ)
- ピークトラム(チチカステナンゴ×タッチザピーク)
- フォーエバーモア(ネオユニヴァース×エターナルビート)
- プレイアンドリアル(デュランダル×シルクヴィーナス)
- ベルキャニオン(ディープインパクト×クロウキャニオン)
- ポストポンド(ドバウィ×エヴァーリッジ)
- マイネルアウラート(ステイゴールド×マイネシャンゼリゼ)
- マイネルフロスト(ブラックタイド×スリースノーグラス)
- マジックタイム(ハーツクライ×タイムウィルテル)
- マリアライト(ディープインパクト×クリソプレーズ)
- マーブルカテドラル(ダイワメジャー×ヘルスウォール)
- ミッキーアイル(ディープインパクト×スターアイル)
- メイショウスミトモ(ゴールドアリュール×ムゲン)
- メドウラーク(タニノギムレット×アゲヒバリ)
- モンドシャルナ(ネオユニヴァース×ウインドインハーヘア)
- モーリス(スクリーンヒーロー×メジロフランシス)
- ラインハート(ステイゴールド×チェルカ)
- ラブバレット(ノボジャック×リバイバルガール)
- ランウェイワルツ(ゴールドアリュール×ラウンドダンス)
- ラングレー(ディープインパクト×ラヴズオンリーミー)
- リッカルド(フサイチリシャール×キョウエイハツラツ)
- リラヴァティ(ゼンノロブロイ×シンハリーズ)
- ルミナスウォリアー(メイショウサムソン×ルミナスハッピー)
- レッドアルヴィス(ゴールドアリュール×チャールストンハーバー)
- レッドファルクス(スウェプトオーヴァーボード×ベルモット)
- レッドリヴェール(ステイゴールド×ディソサード)
- レーヴデトワール(ゼンノロブロイ×レーヴドスカー)
- ロサギガンティア(フジキセキ×ターフローズ)
- ローブデソワ(スペシャルウィーク×ベルベットローブ)
- ワンアンドオンリー(ハーツクライ×ヴァーチュ)
- ワールドインパクト(ディープインパクト×ペンカナプリンセス)
- ヴィータアレグリア(ネオユニヴァース×カクタスペア)
- ヴォルシェーブ(ネオユニヴァース×ヴェイルオブアヴァロン)
そしてシーザスターズとシャマーダルの産駒が4頭です。
- エイシンアロンジー(シーザスターズ×アイスミント)
- シーザムーン(シーザスターズ×サンワ)
- タグルーダ(シーザスターズ×エジマ)
- ディレクテーション(シャマーダル×グレイスアンドパワー)
ヒメカミパーティーは今年もアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
6月4週を前に、絆コマンド「関屋未来のプレゼント」が9個貯まっていたので消費することにしました。ヒメカミブラウンに使いましたが、スピードが1つ、瞬発力が2つ(1段階)アップしました。
何でこれで能力が上がるのかと、非常に疑問に思っています。(笑)
闘志や調子が上がるとか、調子が上向きになる、疲労が下がるというような馬の状態を良くするコマンドはいいと思いますが、ただ能力が上がるのってなんか安易ですね。馬ごとに各コマンドの使用回数の制限があってもいいかなあ。
秋にノエルジャーニー09(父イーグルカフェ)を預かりたいと申し出てきた小島調教師と知り合いました。
63歳ということもあって、能力は結構高いです。ただ騎手もそうですが、やはり対象レースが少ないせいか長距離は上がりづらいみたいですね。
ヒメカミパーティーは13億円を稼ぎ出し馬主対決に勝利。今年はGⅠ8勝でゴルディコヴァ(アナバー×ボーンゴールド)も完封。キングストンもブラックキャヴィアに2勝するなど、GⅠ7勝でグローバル・スプリント・チャレンジのボーナスを獲得。さらに年度代表馬となったシーザスターズも地域を問わず芝の大レースを総なめするなど、難易度が上がったことはあまり感じませんでした。6段階と細かくなりすぎちゃったんでしょうか。
これらの馬の活躍により、香港の一日全制覇を初めて達成しました。
あまり強くない馬ではスピードDのノエルサンクスが秋華賞を勝利。その後はターコイズSでライバルのオークス馬にぶつけました。
自作自演ですか。(笑)
今年の成績は馬主が85勝(GⅠ49、重賞74)92億1135万円で1位。牧場も110勝(GⅠ47、重賞79)87億7039万円で1位。
ヒメカミブラウンは早くもノルマを達成しました。
殿堂馬はシャマーダルが「イルミネーションキング」。
……ですが、説明文を読んで、そうだったっけと思ったら、戦績がバグってました。(笑)
去年までは平気だったんですけどね。クイーンアンSが最後のレース(1着)なのは合っています。
他にはヒメカミロビンが「偉大なる父母、偉大なる配合」。
またセイウンダーバンは称号なしで殿堂入り。
他には、JBCレディスCLを勝ったゴールドエンブレムとノエルサンクスが引退。
ストームキャット系が親系統に昇格しました。
シャマーダルはこのストームキャット系ですが、あんまり関係なかったみたいですね。
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