【Winning Post 9】2002年(史実馬ロスト)
プレイ評価のRANKは9でしたが、春に「【勝利】海外GⅠ100勝」を達成するなどしてポイントが溜まって、ついに最高のRANK10に到達しました。一つの区切りとしてスタッフロールが流れた後、恒例の海外旅行へ。
水着姿の関屋未来と今までを振り返りつつ、エーゲ海の潮風に吹かれて(女同士で)二人きりの時間を過ごし、そして彼女からは虹のお守りをもらいました。これまでの功績の半分以上は史実馬のお陰だったと思います。
今年からノエルファームの牧場長を新キャラの霜月エニフにしました。
今まですみれにもらった絆コマンドは全部なくなるのかと思ったら持ち越しでした。あくまで牧場長ではなくて、牧場としての絆コマンドということなんですね。
今年買った海外幼駒は☆カインド(デインヒル×レインボウレイク)です。言うまでもなくフランケル(2008)の母ですが、さらにノーブルミッション(2009)も産みます。
これらの馬の父親となるガリレオは現在所有して現役続行中ですが、自動引退後に生まれてくるので、このタイミングで母を入手しておきました。
また2002年に入ってから、ようやく牧場の施設がすべて完成しました。ウォーキングマシンと獣医施設が2つずつの健康重視です。
花壇と功労馬繋養施設がまだ作れるようになっていません。高松歌劇と結城江奈にフラグを立ててもらわなければならないのですが、高松歌劇の影も形も見えません。
須田氏の注目馬のシンボリクリスエスは皐月賞~ダービーと勝利しましたので、氏の著書の売り上げに貢献。
緑のお守りに加えて、銅のお守りももらいました。……がもったいぶった割にはそれほど豪華でもないような気も。(笑)
一方で牝馬のクラシックは、ノエルモエは端から桜花賞は無視していましたが、オークストライアルのフローラSを勝ってシングルジャーニー産駒で重賞初勝利。本番は残念ながら2着。
勝ったスイートトリック(ナリタブライアン×オグリローマン)とやらは架空馬ですが、やたら良血ですね。こっちの父もナリタブライアンですけど。
姉のノエルビューティは重賞で6戦連続2着中でしたが、今年に入ってからはヴィクトリアマイルを含めて牝馬限定戦を4戦連続3着。さらにマーメイドS2着後に、8月のクイーンSでようやく重賞初勝利を挙げました。
ここを逃すと、もう勝てないんじゃないかと思っていました。
今年の種付けでロストさせた馬は13頭。
- アドマイヤキッス(サンデーサイレンス×キッスパシオン)
- アドマイヤジュピタ(フレンチデピュティ×ジェイズジュエリー)
- アドマイヤムーン(エンドスウィープ×マイケイティーズ)
- アドマイヤメイン(サンデーサイレンス×プロモーション)
- エアマグダラ(サンデーサイレンス×エアデジャヴー)
- オンファイア(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)
- スーパーホーネット(ロドリゴデトリアーノ×ユウサンポリッシュ)
- テイエムプリキュア(パラダイスクリーク×フェリアード)
- フサイチパンドラ(サンデーサイレンス×ロッタレース)
- マイネルキッツ(チーフベアハート×タカラカンナ)
- マツリダゴッホ(サンデーサイレンス×ペイパーレイン)
- マンハッタンセレブ(サンデーサイレンス×サトルチェンジ)
- メイショウサムソン(オペラハウス×マイヴィヴィアン)
牧場施設のお陰でしょうか。今年は不受胎はなしでした。
さらに連鎖でロストする馬も一気に数が増えました。把握しているだけで40頭。
- アグネスアーク(アグネスタキオン×ベルセゾン)
- アサヒライジング(ロイヤルタッチ×アサヒマーキュリー)
- アドマイヤスバル(アドマイヤボス×アドマイヤエール)
- アドマイヤダッシュ(フサイチコンコルド×シンコウエンジェル)
- アドマイヤフッキー(フジキセキ×トキオリアリティー)
- アメーリア(スペシャルウィーク×ビハインドザマスク)
- アラマサスナイパー(ステイゴールド×ターミナルフラワー)
- カワカミプリンセス(キングヘイロー×タカノセクレタリー)
- キクノアロー(キングヘイロー×ヤシマローマン)
- キストゥヘヴン(アドマイヤベガ×ロングバージン)
- キンシャサノキセキ(フジキセキ×ケルトシャーン)
- グレイスティアラ(フジキセキ×ロイヤルティアラ)
- ケイアイベローナ(クロフネ×レディベローナ)
- コイウタ(フジキセキ×ヴァイオレットラブ)
- ゴウゴウキリシマ(キングヘイロー×マルシンアモン)
- サンクラシーク(フジキセキ×エルフェンジャー)
- シェルズレイ(クロフネ×オイスターチケット)
- ソリッドプラチナム(ステイゴールド×リザーブシート)
- タイキクラリティ(スペシャルウィーク×タイキダイヤ)
- タッチザピーク(スペシャルウィーク×タッチフォーゴールド)
- トウショウシロッコ(アドマイヤベガ×スパークトウショウ)
- トーホウアラン(ダンスインザダーク×ヒドゥンダンス)
- トーホウシャイン(スペシャルウィーク×ホークズフォーチュン)
- ドリームパスポート(フジキセキ×グレースランド)
- ニホンピロレガーロ(アドマイヤベガ×ニホンピロポリーナ)
- ネヴァブション(マーベラスサンデー×パールネックレース)
- バーニングレッド(アグネスタキオン×レッドチリペッパー)
- ファイングレイン(フジキセキ×ミルグレイン)
- フサイチリシャール(クロフネ×フサイチエアデール)
- ブルーメンブラット(アドマイヤベガ×マイワイルドフラワー)
- プラチナローズ(クロフネ×スギノキューティー)
- プレミアムボックス(アドマイヤベガ×チャッターボックス)
- マクシマール(アグネスタキオン×マックスジーン)
- マザーリーフ(サンデーサイレンス×スカラシップ)
- モエレジーニアス(フサイチコンコルド×シャルナ)
- モンプティクール(クロフネ×ゲートドクール)
- ライアメロディー(アドマイヤベガ×ランバダレディ)
- ランザローテ(アグネスタキオン×トキオタヒーチ)
- ルミナスポイント(アグネスタキオン×ソニンク)
- ロジック(アグネスタキオン×エイプリルドラマ)
縦長になってきたので、ここに名前を出すのは有名どころを何頭かだけにしようかと迷ったんですが、前作の史実馬ロストの記事を見返してみて、それではあまり伝わらないなあと思い全部載せてしまいましたが、さすがに多すぎたかも。来年以降どうするか考えないと。
またエルコンドルパサーやグラスワンダー、ガリレオが依然として現役続行中のためにロストする馬たちが12頭います。
- アロンダイト(エルコンドルパサー×キャサリーンパー)
- エアジパング(エルコンドルパサー×エアパッション)
- エールスタンス(エルコンドルパサー×エリンバード)
- サクラメガワンダー(グラスワンダー×サクラメガ)
- シックスティーズアイコン(ガリレオ×ラヴディヴァイン)
- セシルブルース(エルコンドルパサー×セシルカット)
- ソングオブウインド(エルコンドルパサー×メモリアルサマー)
- ブリリアントクロス(エルコンドルパサー×アグネスミネルバ)
- ヘリオスタティック(ガリレオ×アファイアンスト)
- マイネルスケルツィ(グラスワンダー×アラデヤ)
- ラピッドオレンジ(エルコンドルパサー×オレンジピール)
- レッドロックス(ガリレオ×ファーマシスト)
ジャパンダートダービーをノエルフラワーが勝ち、結城江奈が再び登場しました。
現在の友好度は10ですが、これが20になると功労馬繋養施設が作れるようになります。
ノエルモエはステイヤーなので、牝馬ながら菊花賞へ。ヒシミラクルやシルクフェイマスが存在していない世界なので、あっさりと父に続き菊花賞を制覇。
ついにノエルの一族がGⅠを制覇したことに。これによって妹・弟=シングルジャーニーの仔馬に天本古都の絆コマンドをつぎ込むことが可能となりました。
今年は兜山と馬主対決をしていましたが、今までの相手と比べると優秀で2億円近くを稼いできましたが、こちらの代表のヒメカミプライドは8億7800万円を稼ぎ出し勝利、「三冠を継ぐもの」をもらいました。
ヒメカミプライドは8歳と現役最終年なので、ジャパンカップ~有馬記念と、久々に日本国内で走らせることにしました。
育成度や能力を上げる絆コマンドは一切使わなかったんですが、能力がすごい伸びています。スピードだけは最初から高かったことが大きいですね。若い頃は距離適性が2400~2500mと酷いものだったんですが、丁寧にレースを選んだことが良い結果をもたらしました。「GⅡ大将」はその名残です。
現役最後のレースとなった有馬記念は大差勝ちでした。
今年の成績は馬主が68勝(GⅠ36、重賞52)75億8266万円で1位。牧場が91勝(GⅠ17、重賞33)41億3320万円で2位。
年度代表馬はKGⅥ&QESや凱旋門賞、BCターフを勝ったガリレオが日欧で選ばれました。
ノエルフラワーがチャンピオンズCを勝ったことで、「【勝利】中央GⅠ全制覇」を達成しています。
史実馬では競争寿命が切れた馬の中から、史実産駒がもう出てこないドバイミレニアムとエルコンドルパサーを引退させ、それぞれ「条件不問のワールドホース」と「世界へ飛翔する最強マイラー」として殿堂入りしました。
8歳のプルピットは今年で自動引退して種牡馬入り。来年8歳となるグラスワンダーはまだ放牧漬けです。
またヒメカミプライドは「最強馬の系譜」、欧州GⅠ8勝のノエルブルーは「戦慄の末脚」として殿堂入り。
パチモノ軍団からは、今年マイルGⅠ2勝の6歳牝馬マサイチエアデール(ガルダン×ラスティックベル)と欧州GⅠを2勝のギャロップスター、ダートGⅢ2勝のメイジベイリーも引退。
ノエルビューティはその後、福島記念~ターコイズSを連勝してGⅢを3つ勝って無事繁殖入りしました。
今年でヘイルトゥリーズン系が親系統に昇格しました。時期的には普通にやる時と比べて、ちょっと遅れたくらいでしょうか。
ここに属しているサンデーサイレンスは今年で種牡馬を引退することに。子系統確立を見事に阻止しました。だから何なんだという話ですが。(笑)
リーディングサイアーに何度かなったとはいえ、産駒GⅠ勝利はわずか4勝に止まっています。後継種牡馬は9頭(うち架空馬1頭)ですが、みんな種付け料は低いです。
この代わりに伸びてくる系統はあるんでしょうか。
来年デビューは史実馬のカインドとキングカメハメハを含む計6頭。上の2頭が牡馬です。
キングカメハメハは種付け前に母が外国にいて買うことができず、ロストさせてしまうことができませんでしたので、庭先取引で購入しました。やはり8歳まで走らせます。
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【Winning Post 9】2003年(史実馬ロスト)
『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。史実馬をたくさんロストさせていきます。
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