【Winning Post 9】2001年(史実馬ロスト)
netkeibaの無料会員特典の存在を思い出したので、遅ればせながら本年度から導入しました。有料会員のやつは今回はなしでいいかな。プレミアム会員限定のスーパーホースのコンテストが先日始まりましたけど。
この特典は、金のお守り3つに加えて須田鷹雄氏がクラシックで期待できそうな牧場の2歳馬を教えてくれるとのこと。
今年の注目は手堅くシンボリクリスエスでした。
ダービーが終わるまでに中央のGⅠを勝つと緑のお守りを、さらにダービーを勝ったらもっといいものをくれるそうです。
わざわざ文字色を変えているの、なんか笑っちゃいました。史実馬はあまり日本国内で使わない方針でしたが、これは勝つしかない!?
今年の海外幼駒は☆エンパイアメーカー(アンブライドルド×トゥーソード)を購入。
いつもの作戦でアメリカンファラオ(2012)の父であるパイオニアオブザナイル(2006)などをロストさせます。
ノエルモエに続き、シングルジャーニー00(父フレンチデピュティ)には、「安田記念のススメ」をつぎ込むことに。
そんなに数を持っているわけでもなかったので、これらのススメ系の絆コマンドは取得条件を意識して稼いでおく方がいいんでしょうか。
姉である3歳のノエルビューティ(ハーラン×シングルジャーニー)は去年のデビュー戦こそ2着だったものの、今年に入って3連勝、リステッドのアネモネSを勝利して桜花賞へ。
なんとその他分類の所有馬ノエルハーブ(ホークスター×チアズフラワー)の差のついた2着と大健闘でした。さらに次走のNHKマイルカップも史実馬フジノテンビー(テンビー×ローズホーラー)の2着。
一方ノエルハーブはオークスも勝利。秋に初めての牝馬3冠を目指します。
今年の種付けでロストさせたのは12頭。もちろんあの名馬もやってしまいました。
- アドマイヤジャパン(サンデーサイレンス×ビワハイジ)
- エアメサイア(サンデーサイレンス×エアデジャヴー)
- エイシンデピュティ(フレンチデピュティ×エイシンマッカレン)
- オリエントチャーム(サンデーサイレンス×ニキーヤ)
- コスモヴァレンチ(マイネルラヴ×イブキローマン)
- サンライズバッカス(ヘネシー×リアルサファイヤ)
- シックスセンス(サンデーサイレンス×デインスカヤ)
- スズカフェニックス(サンデーサイレンス×ローズオブスズカ)
- ディアデラノビア(サンデーサイレンス×ポトリザリス)
- ディープインパクト(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)
- モエレアドミラル(ブライアンズタイム×バウンドトゥダンス)
- ラインクラフト(エンドスウィープ×マストビーラヴド)
ちなみにビワハイジの産む史実産駒は計7頭もいますが、ブエナビスタ(2006)を筆頭に今回以外の馬は、父馬が存在していないので連鎖でロストすることが確定しており、アドマイヤジャパン1頭で虹のお守りというのは割に合わないかもしれません。ただ虹のお守りはあまり使う機会もないので、気にせず使ってしまいました。
連鎖に巻き込まれる馬も19頭と数が増えてきました。
- アドマイヤフジ(アドマイヤベガ×アドマイヤラピス)
- アンブロワーズ(フレンチデピュティ×フサイチミニヨン)
- インティライミ(スペシャルウィーク×アンデスレディー)
- カネヒキリ(フジキセキ×ライフアウトゼア)
- キングスゾーン(キングヘイロー×マチスマリン)
- コンラッド(ダンスインザダーク×ダンシングアウンティー)
- サムライハート(サンデーサイレンス×エアグルーヴ)
- シーザリオ(スペシャルウィーク×キロフプリミエール)
- ストーミーカフェ(アドマイヤベガ×グリーティングス)
- ダンスインザモア(ダンスインザダーク×スーパーリヴリア)
- チョウサン(ダンスインザダーク×ステイヤング)
- ドンクール(ジェニュイン×メイショウマキバコ)
- ニホンピロルピナス(アドマイヤベガ×ニホンピロタイラ)
- マキハタサイボーグ(メジロブライト×シンミスアンサー)
- ムーンザドリーム(ダンスインザダーク×ミヨシチェリー)
- モンローブロンド(アドマイヤベガ×ソニンク)
- ユメノシルシ(フジキセキ×ユメシバイ)
- ライラプス(フレンチデピュティ×フサイチエアデール)
- レディーダービー(スペシャルウィーク×ウメノファイバー)
父馬が現役中のためにロストする馬は11頭。
- アイルラヴァゲイン(エルコンドルパサー×トキオリアリティー)
- オメガアイランド(エルコンドルパサー×アイリッシュダンス)
- オースミグラスワン(グラスワンダー×ホッコーオウカ)
- クリソプレーズ(エルコンドルパサー×キャサリーンパー)
- サクラオリオン(エルコンドルパサー×サクラセクレテーム)
- トウカイトリック(エルコンドルパサー×ズーナクア)
- ドバウィ(ドバイミレニアム×ゾマラダー)
- フェリシア(グラスワンダー×フェルモイ)
- ホームフロムオズ(プルピット×タップユアヒールズ)
- ミズナ(ドバイミレニアム×トリビュレーション)
- ヴァーミリアン(エルコンドルパサー×スカーレットレディ)
ドバイミレニアムはBCクラシックこそ2着だったものの、ペガサスワールドカップ、ドバイワールドカップ、ジ・エベレストなどの高額レースを勝利。エルコンドルパサーはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇しています。
そしてガリレオは欧州3冠を達成。
なお関屋未来の衣装を今年の途中から変更しました。本当は去年の頭からやるつもりだったんですが、すっかり忘れていました。
馬場適性が欧州寄りのギャロップスターは欧州のGⅠへの挑戦を続け、7月3週のファルマスSでついにGⅠ初勝利。また同じようなタイプのノエルブルー(ナシュワン×フェアリードール)も欧州の牝馬限定のGⅠを連勝しました。
9月3週に3歳のメイジベイリー(サンデーサイレンス×レールデュタン)が浦和のテレ玉杯オーバルスプリントに出ると、レース前に天本恭子が現れました。
確か去年に全11場の重賞制覇って言ってなかったっけ?
レースは3着。優勝カップのところで確認してみたら、やはり浦和はまだ未勝利でした。
ノエルハーブは無敗のまま牝馬3冠を達成。
ここでもノエルビューティは2着。ラジオNIKKEI賞~紫苑Sも2着だったので、なんと重賞で5戦連続2着。さらには次走の12月のターコイズステークスでもその記録を伸ばしてしまいました。
スピードはちょっと伸びてE+というのが勝ちきれない原因でしょうが、姉たちと比べるとこれでもマシに見えてしまうのが寂しいところです。めげずに牝馬限定戦に出し続けていれば、一つくらいは勝てるかもしれません。
4歳牝馬のノエルジャスミン(コンキスタドールシエロ×レールデュタン)は牡馬とも互角以上に渡り合っていましたが、天皇賞(秋)でアグネスデジタル(クラフティプロスペクター×チャンシースクウォー)相手に日本レコードの大差勝ち。ジャパンカップでも勝利しました。
強い馬は消しまくっていますが、アグネスデジタルにも大差で勝てるということで、難易度はハードから一つ上げてもいいのかなと思いました。
今年は雪野直純と勝負をしていましたが、相変わらず元気な7歳ヒメカミプライドがオーストラリアや米国でGⅠを7勝して完勝。「芦毛旋風への道」をもらいました。
これで萩野鈴蘭・都大路昇竜・雪野直純の三人に勝利したことになるので、ついに兜山天馬とリリー・ロスが参戦することに。
またプレイ評価の「【ライバル】雪野直純に完全勝利」もクリアしたことになりました。
芦毛の2歳馬ノエルフラワー(オブリキャップ×ダンシングキイ)が全日本2歳優駿を勝ったら、結城江奈が登場。彼女からは「芦毛ちゃん応援団」をもらいました。
江奈はいつの間にか作家になっていました。初登場時は仕事の出来なそうな新米秘書でしたが、分からないものですね。(笑)
ノエルハーブはエリザベス女王杯も勝利した後、12月4週のアメリカンオークスを勝利。今までだったらハリウッドダービーを使うことも多かったですが、この時期に3歳牝馬の芝GⅠがあるのはすごい便利ですね。芝質も日本と変わりませんし。
今年の成績は馬主が68勝(GⅠ39、重賞59)76億4575万円で1位。牧場が96勝(GⅠ25、重賞43)43億3918万円で2位。ガリレオが日欧で年度代表馬に選ばれました。
ベンドア系が滅亡した一方で、子系統ストームキャット系が確立しました。
殿堂馬はノエルジャスミンが「不動の軸馬」。ノエルハーブが「パーフェクトホース」。
他には秋に短距離GⅠを連勝したヒメカミウインズ(デインヒル×ラスティックベル)も引退。
来年デビューはエンパイアメーカー、ノエルメロディ(フレンチデピュティ×シングルジャーニー)とパチモノ3頭。☆マーク付きがノエル一族です。
ちょっと名前が強引だったかもしれません。(笑)
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