【Winning Post 9】1996年(史実馬ロスト)
名声が上がってきたおかげで、絆コマンドの「新たな出会い」で(能力は低いですが)人を選ぶことが可能になっていたので、デビューしたばかりの佐藤淳子騎手と知り合いました。今年からデビューする馬、主に史実馬を任せていこうと思います。
今年は海外幼駒は購入しませんでした。
そして一時期種牡馬繋養施設を作り忘れるなどしていましたが、2月にようやくが最大になったので、海外の種牡馬も種付けできるようになりました。
3歳のバブルガムフォローは今年初戦のフラワーカップに勝利し、特性の「高速逃げ」を獲得しました。
距離適性の幅が狭いです。長いよりは短い方がましだろうと思い、次走は桜花賞に。
そしてプレイ評価の「【ライバル】萩野鈴蘭に完全勝利」を達成しました。
今年は彼女の馬とバブルガムフォローで対決していますが、同馬は桜花賞~NHKマイルカップとGⅠを連勝しました。
特にNHKマイルカップはイブキパーシヴ(カーリアン×ノエシス)らに大差勝ち……ですが、この段階の馬でGⅠで大差勝ちしても、なんだかなあ、という気もします。
今年の種付けでロストするのは10頭。
- アグネスフライト(サンデーサイレンス×アグネスフローラ)
- アドマイヤボス(サンデーサイレンス×ベガ)
- エアシャカール(サンデーサイレンス×アイドリームドアドリーム)
- エアトゥーレ(トニービン×スキーパラダイス)
- カネツフルーヴ(パラダイスクリーク×ロジータ)
- ゴールドヘイロー(サンデーサイレンス×ニアーザゴールド)
- シルクプリマドンナ(ブライアンズタイム×バウンドトゥダンス)
- チアズグレイス(サンデーサイレンス×チアズフラワー)
- ベルモット(サンデーサイレンス×レガシーオブストレングス)
- レギュラーメンバー(コマンダーインチーフ×シスターソノ)
ベルモットはレッドファルクス(2011)の母です。
またフレンチデピュティは今年春秋スプリント連覇などGⅠを5勝するなど現役続行中のために、米国のレフトバンク(フレンチデピュティ×マルシェソー)とノボジャック(フレンチデピュティ×フライトオブエンジェルス)が生まれてきません。
そして以前フジキセキをロストさせたため、同馬の2年目の産駒7頭も連鎖してロストします。
- エアピエール(フジキセキ×エアシャロン)
- ガトーショコラ(フジキセキ×スリーフェアリー)
- グランパドドゥ(フジキセキ×スターバレリーナ)
- ジェイズミラクル(フジキセキ×アサーション)
- ダイタクリーヴァ(フジキセキ×スプリングネヴァー)
- トウショウアンド(フジキセキ×プリティトウショウ)
- ミツワトップレディ(フジキセキ×ミツワイーグル)
バブルガムフォローは初海外となったフランスオークスも、距離が少し長かったものの勝利。
他の3歳馬ではイシノマンデー(ダンスオブライフ×ジェフォリー)が佐藤騎手騎乗でラジオNIKKEI賞を勝利。人馬ともに初の重賞勝利となりました。
今作では『8』の時と比べて能力の低い騎手でも重賞で十分勝負できるようになっている気がします。
またロイヤルロッチ(リンドシェーバー×パワフルレディ)は関屋記念でコースレコードを記録するなどして、サマーマイルシリーズを初優勝。
ナリタブライアンは春古馬3冠に挑みましたが、宝塚記念2着で初黒星を喫しました。鍋の底に入っているようなので、夏は休んでいましたが、次走の凱旋門賞でも3着。エリシオ(フェアリーキング×エリス)の欧州3冠を見せつけられる屈辱。
そこで今年は国内に専念させることにし、天皇賞(秋)に登録。
あんた、誰だよ……絶対顔違うだろ。(笑)
バブルガムフォローは秋華賞も勝ち、直後プレイ評価「【ライバル】決戦図・古馬牝馬トップ」をクリアしました。
距離適性が酷いので、これらの馬とは対決する機会が少なそうです。
萩野鈴蘭との対決は4億6000万円対0円で完勝。それにしても0円って……
ちなみに次走の香港カップも勝利しました。
ノエルエッセは今年も地方を回り、名古屋や盛岡に初見参。
ここでは勝つことができませんでしたが、JBCレディスCLの連覇を達成。
2歳の史実馬プルピットは佐藤騎手とのコンビで園田の兵庫ジュニアグランプリへ。
地方馬のサプライズパワー(ミュージックタイム×シノブモチズリ)の2着となりましたが、次戦の全日本2歳優駿ではGⅠ初勝利。佐藤騎手もGⅠジョッキーとなりました。
11月にはRANKが8に上がりましたが、関屋未来のスペシャル衣装はサンタクロースでした。
みんな食べ物の話ばかりですね。太るぞ。(笑)
今年は海外セリで☆グラスワンダー(シルヴァーホーク×アメリフローラ)を競り落とし、庭先取引で☆エルコンドルパサー(キングマンボ×サドラーズギャル)を入手しました。
このマル外2頭は、例によって8歳まで走らせますが、佐藤騎手の育成に利用しようと思います。普通に使うことに後ろめたさを感じるんですよね。(笑)
ナリタブライアンは秋に復調して、ジャパンカップでエリシオに雪辱するなど、秋古馬3冠達成。
今年の成績は47勝(GⅠ16、重賞31)35億8260万円。牧場は46勝(GⅠ10、重賞22)28億8800万円。
年度代表馬となったナリタブライアンの活躍もあり、初の最優秀馬主になりました。
やっぱりプレイヤーのグラフィックの取り込みを実装してもらいたかったです。据置機のことを考えるとできないんでしょうかね。
子系統ストームバード系が確立。
エアダブリンとノエルエッセ、ロイヤルロッチは今年をもって引退。
ロイヤルロッチはGⅠ勝ちこそありませんでしたが、重賞4勝。最後のレースとなった阪神Cでは日本レコードを記録しました。本家越えはできたかな。
来年所有はマル外2頭を含む全7頭。パチモノ軍団も4頭います。クイズじゃないけど、元の馬は分かるでしょうか?
ノエルトゥモロー(シリウスシンボリ×シングルジャーニー)はノエルの血を引く牝馬ですが弱そうです。幼駒育成の絆コマンドをポチポチやっていましたが、スピードがちょっと伸びただけでした。入厩したら調教のコマンドもやってみようと思います。
ところで、現実の競馬の話ですが、2017年生まれの競争馬にノエルという馬がいるのを最近知りました。父ジャングルポケット、母父ダンスインザダーク、メアーラインにはゲームに登場する史実馬はいないみたいですね。無事に競争生活を送ることを、あわよくば活躍してゲームに収録されることを願っています。
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