【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2087年)
シュンラン馬のサンダークラップはいよいよ3歳クラシック路線へ。悦子にダービーを勝たせるという目標はありましたが、失敗は許されないので鞍上は洋子に任せました。
人気に応え皐月賞を勝利した後に日本ダービーへ。
着差を広げて5馬身差の完勝。父ヒメカミパワーに続く3冠に王手を掛けました。
もう一頭の期待馬ビハールは米国のクラシックへ。こちらは悦子とともに米国3冠を達成しました。
悦子は「海外経験」は初めからありましたが、この遠征の結果「大レース」を獲得。
さらには夏のトラヴァーズSにも勝ちました。
そのかわいそうな馬がこちら。何気に白毛でした。アメリカの人からしてみたら、こっちが悪者になっていたでしょうね。(笑)
この馬はベルモントSとトラヴァーズSの間にあるハスケル招待Sにも出て勝利していました。けっこうきついローテに思えます。
賞金も7500万円と高めの3歳GⅠですが、このレースの位置づけがよく分かりません。順番が後のトラヴァーズSを勝つと実況に「4冠目」と言われるので、これらと比べると格は落ちるようですが。
今度丈夫な馬が出てきたら、5連勝させてみたいです。
9月ロイヤルエイム86(父ヒメカミナチュラル)が柵越え。この馬が次女サヤの縁の馬となりました。
長女アヤの縁の馬であるノエルオーロラ(ヒメカミストーン×オリーブプライズ)は8月にデビュー。コースポの新馬戦評価は満点で、編集部のお墨付きも得ました。
ノエルラピス(ラハイナヌーン×マリア)が東京盃を勝ち、マリア系所有馬の100勝目。特に目的があるわけではありませんが、GⅠを狙うというよりは、GⅡやGⅢを勝たせることを優先させています。
プレイ初期なら牝系の特性を意識するんでしょうが、もうあまり気にしていなくて、「パワー」だろうが「(非)根幹距離」だろうが、なんでも来いや!という感じです。(笑)
ところで『Winning Post 9』では牝系の「パワー」特性が、「重ハンデ」が付くのではなく、産駒のパワーが上がりやすくなるように変更になっているんですね。妥当なところだと思います。
そんな中サンダークラップはついに3冠に挑戦。
ダービーの時よりもさらに着差を広げ、8馬身差の圧勝でした。
寝不足の人を何人も出しながら、無事シュンランイベントを完走しました。
同期のビハールは久々の芝のレースとなった凱旋門賞を勝つと、BCクラシック~ジャパンカップも勝利。黄金時代の到来を予感させますが、来年1月のペガサスWCに備えて、有馬記念は3冠馬のサンダークラップに任せることにしました。
今年の成績は、182勝(GⅠ87、重賞152)152億8955万円。牧場が111勝(GⅠ25、重賞62)53億3619万円。分場が56億7610万円で1位でした。
年度代表馬は日米がビハール。欧州がマイル戦6戦全勝のヒメカミバタフライでした。夏に欧州でGⅠを勝っておけば、こちらの地域もビハールで取れたかもしれません。
殿堂馬は2084~85年の米国最優秀芝牝馬ノエルベンチャー。最優秀4歳以上牝馬ノエルエレガンス。
去年の最優秀短距離牡馬ヒメカミワールド。牡馬相手にも勝ったノエルフォルム。
年度代表馬のヒメカミバタフライ。2085年の最優秀3歳牝馬ノエルヘヴン。
今年でマッチェム系が滅亡しました。
悦子は90勝を挙げて、戦法は逃先が◎になりました。状況を見てリーディングに挑戦させようと思いますが、今年騎手大賞を受賞した洋子が256勝と全盛期を迎えています。
ラスボスは洋子だったか。(笑)
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