【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2088年)
今年度末にMy牝系のマリア系が主流牝系になりました。今プレイではこれまでマリアが属していたノエル系に続いて2つ目の昇格となりました。
およそ100年前の大目標だったノエル系の時と比べると、あまり気にしてもいませんでしたが、始祖=マリアが外国産馬だったにもかかわらず結構あっさりでした。
やはりスタート地点からして優秀だったということが大きいですね。後は率先して他の主流牝系を滅亡させたことでしょうか。(笑)
今年はビハールとサンダークラップが二枚看板ですが、ビハールのローテをまずは作成。『9』のような世界適性がないので、一流馬のローテは画一的になりがちです。
馬場適性が万能〇なので、初めはダート、その後はKGⅥ&QESや凱旋門賞、BCクラシックと有名どころを並べました。来年のことも考え、ジャパンカップはお休みです。
サンダークラップはこちらも万能〇でしたが、芝の海外の空いたレースを埋めるようにしました。
ビハールは幸先よくダート戦を連勝しドバイワールドカップの切符を手にすると、そこも優勝。
悦子はドバイでは、初の海外遠征となったサンダークラップでドバイシーマクラシックを勝つなど計6勝の固め勝ち。リーディング争いは3月終了時点で1位と11勝差の3位に付けていました。
ということでリーディングを獲らせるために全面サポートを開始。この後の海外レースは主に最大のライバルとなるであろう洋子に任せることにしました。
4月にノエルシャープ88(父ブランメル)で流星イベントが発生。また命名イベントのハクノミの初年度産駒では、牡馬のノエルフェイマス88が早くも印付き(〇〇―▲◎)でした。
長女アヤの縁の馬ノエルオーロラは短距離馬でしたが、NHKマイルカップに勝利後、初海外の6月4週のコモンウェルスCにも勝利。
今年のダービーで悦子騎乗の超良血馬ヒメカミフラッシュ(ブランメル×ビクトリア)が勝って、ようやく「親子ダービー制覇」がクリアとなりました。
初ではなくて、もう何回目だよという気もしています。(笑)
これで残す偉業は「親子リーディング」のみとなりました。
米国では地元のヒメカミブレイク(ヒメカミジョン×ブレイクリリー)が米国3冠を達成。
日本からはノエルパヒュームはアジア・マイル・チャレンジ完全制覇。ノエルシュア(エイシンカイウン×ノエルアンデス)が欧州牝馬マイル3冠を達成。ここぞとばかりに洋子たちを遠征させています。
コロネーションCも勝ったサンダークラップは夏に成長イベントも発生しました。
有力騎手をレースの格を問わず海外に遠征させ続けた結果、8月時点で悦子が93勝と、2位の洋子に2勝差を付けてトップに躍り出ました。
9月にノーブルサンキュー87(父ハクノミ)が柵越え。この馬が三女マヤの縁の馬になりました。
悦子は順調に勝利数を伸ばし、10月には能力も上がり切りました。
後は「クラシック」を付けておきたいところですが、ダービー馬のヒメカミフラッシュは距離の関係で菊花賞ではなくて、天皇賞(秋)を勝利。
現役最後のレースとなった有馬記念では、最初で最後の対決となったビハールにクビ差及ばず。
11月3週にアイルランドオークスを勝っているノエルティファニー(ヒメカミサイレンス×マリア)が米国のGⅡのミセスリヴィアSを勝ち、マリア系所有馬の重賞100勝目。
マリア系の勝利数を稼ぐと同時に、有力騎手たちを海外へ行かせるために、GⅠでもない、どうでもいいようなレースにも積極的に遠征するようにしていました。
ビハールは予定のレースを全勝しましたが、出なかったジャパンカップはサンダークラップが2024年にウルルがマークした日本レコードを久し振りに更新する激走を見せました。
ノエルオーロラが海外短距離GⅠ4勝目の香港スプリントを勝つなどして、香港の1日全制覇を達成。
またサヤの縁の馬ノエルカーソン(ヒメカミナチュラル×ロイヤルエイム)は阪神JFを勝利しました。
今年の成績は213勝(GⅠ103、重賞181)161億7391万円。牧場が133勝(GⅠ37、重賞85)63億6386万円。
年度代表馬は日欧がビハール。米国がヒメカミブレイクでした。
そしてついに悦子が母のカロルに続き、167勝で最多勝利騎手となりました。
これで「親子リーディング」もクリア……のはず。
殿堂馬は今年の日米の最優秀短距離(牡)馬ヒメカミリボーン。シュンラン馬のサンダークラップ。
最優秀3歳牡馬ヒメカミフラッシュ。ダートのスプリンターのヒメカミハミング。
欧州の最優秀3歳牝馬&最優秀スプリンターのノエルシュア。最優秀ステイヤーのノエルペンダント。
ダートの中距離馬ヒメカミディバイン。2086年の最優秀3歳牡馬ヒメカミカルテット。
今年はStolen Hour系が滅亡し、先にも述べましたようにマリア系が主流牝系となりましたが、ノエル系から牝系が構築されたのは初めてです。
すごい広がっているノエル系の牝系図から探し出すのは大変でしたが、見ていて懐かしい気持ちにもなりました。(笑)
ところで、ここに写っている範囲ではそうではありませんが、牝系図の現役と引退の色分けって、おかしくなっている馬が多々見られます。
いちおうマリア系も繋げてみました。いつの間にかGⅠ馬がたくさん増えていました。
名牝系ではなくなってしまったので、マリアとその子供たちは(W)名牝系配合は使えなくなります。爆発力自体はそんなに減るわけではありませんが。
最後に子系統ゴーンウエスト系が滅亡しました。
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