【Winning Post 9】1997年(史実馬ロスト)

着実に実績を積み上げているノエルちゃんですが、雪野直純の名声値を上回りました。とはいえ、ほとんど史実馬=ナリタブライアンフレンチデピュティのお陰です。

雪野直純

さらに今年は海外幼駒の☆ドバイミレニアム(シーキングザゴールド×コロラドダンサー)を購入。史実産駒は2002年生まれの2頭のみですが、そのうちの1頭のドバウィ(ドバイミレニアム×ゾマダラー)がターゲットです。

ドバイミレニアム

名前繋がり……というわけではありませんが、ドバイのメイダン競馬場へに初めて遠征。

メイダン

アルクオーツスプリントをフレンチデピュティが、ドバイシーマクラシックをナリタブライアンが勝利。ドバイターフはバブルガムフォローが出走しましたが、ラビーブ(リアファイン×レイディブラックフート)の2着と、初黒星となりました。

クラシック開幕を前に貴船光里が、3戦3勝で前走すみれS1着のヒメカミプライド(ミホシンザン×ダンシングキイ)の取材にやってきました。

玄人好み

一方クラシックの主役は、サニーブライアンもメジロブライトもいませんが、シルクジャスティス(ブライアンズタイム×ユーワメルド)。

エリートVS雑草

もちろんこちらが雑草です。勝手にライバル認定されてしまいました。やめてくれー。

なおレースは訳の分からない架空馬が勝った模様。

皐月賞

ダービー前にはサイレンススズカ(サンデーサイレンス×ワキア)にもライバル認定されてしまいました。

ライバル認定

格上のライバルって、こっちにはメリットないですよね……

ダービーはヒメカミプライドは2着。サイレンススズカに先着したものの、シルクジャスティスには敗れるという、微妙な結果に。

牝馬のメグロブライトは喉鳴りが判明するなどして苦戦していましたが、フローラSに勝ってオークスへ出走するも7着。勝ったのは架空馬でしたが、ノエルファーム産の馬でした。

オークス

……しまった。カーリーパッションの代わりに生まれてきた馬でした。

今年の種付けでロストさせたのは12頭。

  • アグネスタキオン(サンデーサイレンス×アグネスフローラ)
  • エアラグーン(サンデーサイレンス×アイドリームドアドリーム)
  • グレースランド(トニービン×ゴールデンサッシュ)
  • ショウナンカンプ(サクラバクシンオー×ショウナングレイス)
  • ジャングルポケット(トニービン×ダンスチャーマー)
  • スターリーロマンス(サンデーサイレンス×ミルレーサー)
  • テイエムオーシャン(ダンシングブレーヴ×リヴァーガール)
  • ビスクドール(サンデーサイレンス×フェアリードール)
  • ビリーヴ(サンデーサイレンス×グレートクリスティーヌ)
  • ボーンキング(サンデーサイレンス×バレークイーン)
  • マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス×サトルチェンジ)
  • メジロベイリー(サンデーサイレンス×レールデュタン)
1997
1997

他には父馬不在で連鎖でロストする馬も4頭。

  • オイワケヒカリ(ダンスインザダーク×ハシノペンダント)
  • ダイタクバートラム(ダンスインザダーク×スプリングネヴァー)
  • ツルマルボーイ(ダンスインザダーク×ツルマルガール)
  • テンシノキセキ(フジキセキ×ビーバップアルー)

さらにはフレンチデピュティが現役のため、クロフネ(フレンチデピュティ×ブルーアヴェニュー)も生まれてきません。そのフレンチデピュティが安田記念を勝ったので、安田千六が施設のゲートの情報を教えてくれました。

ナリタブライアンバブルガムフォローは国内外のGⅠを勝ちまくりました。

バブルガムフォロー

馬場適性が真ん中から左右に幅が広いので一見使いやすそうですが、日本やオーストラリア、米国では一番軽いところが多いので、実際にはそうでもない気もしています。

2歳馬では佐藤淳子騎手とコンビを組んだグラスワンダーがGⅠ勝利。パチモノ軍団のダート馬・ジャックヘイロー(エブロス×グッバイヘイロー)も全日本2歳優駿を勝ちました。

そしてノエルの血を引くノエルトゥモローは3戦目でようやく未勝利を脱出。

1997

今年でナリタブライアンメグロブライトが引退。プルピットは早々にガソリン切れとなってしまいましたが、フレンチデピュティともども長期放牧コースです。フレンチデピュティは6月の安田記念を最後にずっと放牧していたら、闘志が1になっていました。

今年の成績は馬主が40勝(GⅠ17、重賞22)39億8550万で1位。牧場が54勝(GⅠ15、重賞17)40億1931万で2位。

1997
1997

ロストさせる馬は連鎖を第一に、クラシックで活躍した馬を第二に優先しているので、特に春のクラシックの勝ち馬は架空馬になることが多いですね。

ナリタブライアンは日欧の年度代表馬になり、また「世界へ飛翔する怪物」として殿堂入り。

世界へ飛翔する怪物

引退後はシンジケートを組みました。お金がっぽりです。

エクリプス系が滅亡した一方、子系統サドラーズウェルズ系が確立しました。

サドラーズウェルズ系

来年デビューはドバイミレニアム、パチモノ2頭、その他2頭です。

1997

ノエルジャーニー(サクラユタカオー×シングルジャーニー)はノエルの血を引く2頭目の牝馬ですが、こちらもあまり強くなさそうです。OPに上がれるかどうかというレベルでしょうか。

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【Winning Post 9】1998年(史実馬ロスト)
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『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。史実馬をたくさんロストさせていきます。

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