【Winning Post 9】2018年(史実馬ロスト)
架空期間に入るのも目前ですが、2018年の6月1週になり、ようやく海外牧場の話が牧場長の牧野良夫からありました。
すると1か月後に如月英里子がアメリカの物件を紹介してくれました。購入費用は15億円。返事はもちろんOK。
さらに1か月後の8月1週、ついに米国牧場が始動しました。牧場名は前作のプレイに準じて「プリンセスファーム」にしました。牧場長は牧野若葉。
同じ週に青葉エリカもやってきて、今度はフランスの物件を見つけてきてくれました。値段はやはり15億円。
こちらも同様の流れで9月1週に牧場を開設しました。今度は「ゴッドファーム」にして、と思ったら実は「ゴッド牧場」になっていたことに後々気づきました。(汗)
ここの牧場長は牧野双葉。牧野一家に全ての牧場を任せることになりました。
これから馬を集めなければなりませんが、国内のノエルファームですら、まだ空きがある状況です。終わりが見えてきたこともあり、いまいちやる気が出ません。こんなことだから牧場名を間違える。(笑)
目に見えて牝系の特性の効果が出ているようです。
今年の種付けでロストさせた馬はいませんが、連鎖でスーパーホース7頭のロストが確定しています。
- インスティンクト(オルフェーヴル×スノーフェアリー)
- ウェイティングバー(オレハマッテルゼ×クィーンスプマンテ)
- キングオブビースト(アニマルキングダム×アンタパブル)
- グランドフィナーレ(エピファネイア×レッドディザイア)
- グランピクランキ(ゴールドシップ×メイショウベルーガ)
- グルーヴ(フリオーソ×アイムユアーズ)
- リグレス(メイショウサムソン×カワカミプリンセス)
ということで、この世代はスパルタスロン(イエーツ×エスティメイト)のみが生まれてきます。
須田氏の注目馬だったヒメカミトゥーレはデビューが今年の2月だったこともあり(それでも3月予定だったのを前倒ししました)、GⅠを勝つことは叶いませんでした。
ただデビューから3連勝で青葉賞を勝利、ダービーも2着と、玄人好みしそうな活躍でした。
一方でクラシック3冠を達成したのがヒメカミヒートです。
父はデインヒル系のレイルリンクと、欧州向きの血統であるにもかかわらず、まだ無敗です。史実馬がいなくなったら、日本にいる限りはあまり適性は気にしないでもいいのかもしれません。
スピードはやや物足りない気もしますが、一応来年の欧州遠征を意識して、メンタル重視の調教にしています。
他には2歳のカクテルアワーがBCクラシックジュヴェナイルなどを勝利。また暁馬のノエルシンデレラは成長型が遅めだったこともあり、国内に留まりましたが、順調に交流GⅠを勝利しました。
次走は年明けに改めて考えることにします。カクテルアワーはケンタッキーダービー挑戦を考えていますが、闘志上げ用に一度国内の伏竜Sを使うことを考えたんですが、それだと今年賞金を稼ぎすぎて斤量が62kgになってしまいます。ぶっつけで海外になるでしょうか。
有馬記念ではヒメカミヒートが8歳馬ヒメカミアップル(ウォーエンブレム×ノエルトゥモロー)の秋古馬3冠を阻止しました。
同じく8歳のビホルダーは現役最後のレースとなった東京大賞典も大差勝ち。
総賞金79億8550万円、収得賞金34億6700万円は歴代1位となりました。今年にアメリカの牧場を開設できたので、実は所有しないでもよかったですね。
今年の成績は馬主が69勝(GⅠ37、重賞56)78億1288万円で1位。牧場が121勝(GⅠ33、重賞65)86億5292万円で1位。
年度代表馬は無敗3冠+有馬記念のヒメカミヒートが選ばれました。
殿堂馬はビホルダーが「BCキラー」。ちなみにブリーダーズカップの成績は、BCジュヴェナイルフィリーズ、BCディスタフ、BCスプリントが各1勝。BCクラシックが1勝、2着3回でした。
ノエルジェットが「華麗なる一族」。ヒメカミアップルが称号なし。
何年か前に騎手引退していた佐藤淳子師が調教師デビューします。
原師を始めとしたプレイ開始直後からお世話になっている人たちが60代後半となってきているのでいっぱい預けようと思いましたが、来年デビューは1頭のみでした。また海外の分も用意していませんでした。先にも書きましたが、いろいろと面倒になっているので……
そしてタイキシャトルが子系統を確立しました。系統の特性はありません。
これはロストの煽りを受けたディープインパクトやキングカメハメハの代わりに伸びたというよりは、プレイヤーの影響ですね。カンストしそうな「安田記念のススメ」を消費するためによく付けていました。
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