【Winning Post 9】2019年(史実馬ロスト)

ゲームの発売年になったからということでしょうか、友好度の高かった騎手・調教師を誘って海外旅行へ行くことになりました。こういうのは借金返済してからでいいんじゃないでしょうかね。

関屋未来水着

華やかな顔ぶれですが、佐藤淳子調教師は、まだ調教師としての仕事はしていませんし、中山和香菜騎手の格好についても、気にしないことにしておきましょうか。それにしても、むしろこの二人の面倒を見たという気がすごいしています。(笑)

さらに有馬桜子も登場。

有馬桜子水着

未来ともえぎの秘書二人に続いて水着グラがあるという優遇(?)ぶりなのは、さすがシリーズの顔といったところでしょうか。

今年は森下昌恵騎手がデビューということで、それほど積極的ではありませんが、中山騎手が乗れなかった馬に乗せてゆくことに。

まずは1月2週のフェアリーSをノエルポート(シンボリプリンス×ノエルビューティ)で勝利。

森下昌恵

実はこれが彼女の初勝利でした。

さらには高松宮記念をノエルリボー(スパイツタウン×ノエルモエ)で勝って、早くもGⅠ初勝利。

GⅠ勝利

さっきの勝利もそうですが、コメントの優先順位はおかしくないですかね。個人的なことを先に出するのは、好ましくないと感じる人もいるかもしれませんが、これだと人間味に欠けるような気もします。

今年の種付けでロストさせた馬は海外牧場で計4頭。マイスターシャーレに関しては父のノヴェリストが日本にいるためか、海外での種付け時には提案もされませんでした。欲しい場合は要注意ですね。

  • エグゼキューション(エクセレブレイション×イモータルヴァース)
  • エニグマ(シャドウゲイト×ナタゴラ)
  • タイコンデロガ(ドロッセルマイヤー×ビホルダー)
  • マイスターシャーレ(ノヴェリスト×デインドリーム)
2019

現役続行中のゴールデンホーンの産駒も含めて、生まれてこない馬はさらに5頭。これでこの世代のスーパーホースは全滅です。

  • オーバチュア(フリオーソ×トゥザレジェンド)
  • シマエナガ(ロードカナロア×スノーフェアリー)
  • ダンショクドライバ(ゴールデンホーン×オールトゥービューティフル)
  • ミライ(キズナ×トレヴ)
  • リバイバルブーム(クワイトファイン×タニノアーバンシー)

カクテルアワーはフロリダダービー勝利後にケンタッキーダービーに挑みましたが、ゲームウィナー(キャンディライド×インディアンギビング)に敗れて闘志が1になったので、早々に帰国。

フライクーゲルは芝質は不向きだったものの、4000mのゴールドカップを勝利しました。

ゴールドカップ

勝ちタイムが4.20.0固定なのは相変わらずですね。なおカドラン賞は2着でした。

ヒメカミヒートは満を持して欧州へ遠征。KGⅥ&QESではあのエネイブル(ナサニエル×コンセントリック)やヴァルトガイスト(ガリレオ×ヴァルトレルシュ)にも勝利。その後は何度も顔を合わせることに。

ライバル関係成立

インターナショナルS~凱旋門賞でもライバルに勝利しました。

凱旋門賞

しかしBCターフは米国のビーチパトロール(レモンドロップキッド×バッシュフルバーティー)の2着で初黒星。全世界で勝ちまくる馬は、なかなか出づらいですね。

森下騎手とのコンビのノエルポートはオークスこそ3着だったものの、2冠を獲りました。すると高松凱旋が登場。

高松凱旋

彼の娘――歌劇は一向に出てこないので、私はその身の心配をしています。(笑)

他にはやはり欧州向きの芦毛馬のハードコアは、去年なんとかフローラSを勝っていたものの、その後はパッとしなかったので、ダメもとで欧州を転戦しましたが、なんとオペラ賞で人気薄ながら勝利。すると帰国後のエリザベス女王杯でも勝ちました。

ハードコア

GⅠ馬の威光じゃないですけど、一つ勝ってがらりと変わった印象でした。

そして久々に結城江奈が登場。功労馬繋養施設が作れるようになりました。……作らないけど。

功労馬繋養施設

なお海外牧場ではこのイベントを待たず、花壇ともども最初から作れるようになっていました。それにしてもあまり海外牧場を作ったという実感がなく、よく施設の建設を忘れてしまいます。

なんか今回は牧場の“存在感”がないんですよね。かの悪名高きCG牧場をもうちょっとどうにかする方向でも良かったと思っています。現在のメイン画面の右上の窓も意味がよく分からないですし。

短距離エースでアジア・マイル・チャレンジを完全制覇したヒメカミマインドは、グローバル・スプリント・チャレンジのボーナスも獲得。

有馬記念を勝ったヒメカミヒートが年度代表馬に選ばれました。

2019
2019

今年の成績は馬主が59勝(GⅠ36、重賞55)67億7710万円で1位。牧場が102勝(GⅠ38、重賞69)87億1345万円で1位。

殿堂馬はカクテルアワーノエルカサブランカの2頭。

殿堂馬
殿堂馬

来年デビューは日本2頭に欧州1頭と相変わらず少ないですが、パチモノがグランプリロード(シーザスターズ×ソ―マジック)です。

グランプリロード

モナークというと、私は『ロードモナーク』を連想します。もう新作はしばらく出ていないみたいですね。

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【Winning Post 9】2020年(史実馬ロスト)
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【Winning Post 9】2020年(史実馬ロスト)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。史実馬やスーパーホースをたくさんロストさせていきます。

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