【Winning Post 9】ノエル復活(1997年)

今年もエアグルーヴで、今度は兜山天馬に勝利。結局みんな史実馬を使いましたが、5年でライバル5人をストレートに下しました。ということでご褒美の温泉旅行へ。

橘もえぎ温泉バスタオル

海外幼駒では☆ダンシリ(母アジリ)や☆リダウツチョイス(母シャンサクチョイス)といったデインヒル産駒もいましたが、牝馬の☆エダビヤ(レインボウクウェスト×エバージャ)を購入しました。母としては仔に史実産駒はいないので、じっくりと走らせようと思います。

エダビヤ

去年ノエルフルーツがGⅠ馬となったので、その妹のノエル96には天本古都の絆コマンド「賢兄賢弟のススメ」をつぎ込むことに。

賢兄賢弟のススメ

その姉のノエルバードは3月デビューになっていたのを前倒しして2月4週(日曜)の東京4Rの新馬戦にデビューさせ、見事1着になりました。

新馬戦

デビューが3月にずれ込むと芝の新馬戦は除外される可能性が非常に高くなるので、2月に早めるようにしています。そしてこのレースだと、同日にGⅠのフェブラリーステークスがあるので優秀な騎手に乗ってもらえることも多く、距離が合っているのであればお勧めです。

昨年末に種牡馬入りしたサクラローレルの仔をいっぱい生産してゆくことにしました。間接的にレインボウクウェストの評価を上げるだけでなく、ゆくゆくはサクラローレルをそこから独立させる=レインボウクウェスト系を零細にすることも視野に入れています。

1997年種付け

またシングルジャーニーは(競争成績が0戦0勝ながら)勝ち鞍にBCクラシックのあるワイルドアゲインを付けました。不受胎だったノエルは6月に無事受胎。

ノエルバードは5月5週に2勝目を挙げて500万下を脱出。姉のノエルフラワーよりは期待感はありますが、もう少し時間がかかりそうです。

ノエルバード

稼ぎ担当となったオフサイドトラップがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。そしてデインヒル産駒のゼネラリスト(母ルースレスローズ)がサマー2000に優勝。

もう一頭のツクバシンフォニーの快進撃は今年に入っても続き、寮馬のエアグルーヴに一度は敗れたもののGⅠ4勝、秋古馬3冠を達成しました。

秋古馬3冠

今年の成績は馬主が52勝(GⅠ21、重賞42)56億4086万円で1位。牧場が40勝(GⅠ18、重賞27)41億2926万円で2位。

1997
1997

サクラローレルの跡を継いで佐藤淳子騎手と世界中を転戦したナリタブライアンが日欧で年度代表馬に選出されました。

動向

ノエルフルーツは実働半年だけでしたが地方で4勝。通算でも重賞8勝となりました。

殿堂馬は32戦全勝のナリタブライアンが「勝利の方程式」。牝馬GⅠ完全制覇、BCフィリー&メアターフ勝ちのエアグルーヴが「神速の中距離ランナー」。オフサイドトラップが「不動の軸馬」。

またツクバシンフォニーも称号なしで殿堂入り。種牡馬入りした際の種付け料は1500万円でした。

ツクバシンフォニー

最優秀3歳牡馬に選ばれたのは1996年です。この前のスペクトラムの時といい、1年ずれるのはなんなんですかね。

デインヒルでは他には欧州でデザートキングも種牡馬入りしていました。種付け料は150万円でしたが、史実産駒がいっぱいいます。

来年デビューは全4頭。海外セリで買ったアドマイヤカイザー(レインボウクウェスト×アレクサンドリー)もいます。

1997

そしてノエルウィッシュ(ダンジグ×シングルジャーニー)は初の大物評です。

ストームバード系が確立。エクリプス系とマッチェム系が滅亡しました。

ストームバード系

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【Winning Post 9】ノエル復活(1998年)
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【Winning Post 9】ノエル復活(1998年)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。すでに引退している繁殖牝馬のノエルを改造して復帰させて、主流牝系への昇格を目指します。

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