【Winning Post 9】ノエル復活(1996年)
今年度末にカラムーンが子系統を確立しました。26歳のカラムーン自身の種付け料は200万円しかありませんが、やはり去年のトニービン産駒のラッシュが効いたでしょうか。
トニービンももう一押ししたら系統確立しそうですが、計画には関係ないので後は天に任せます。
そして、これによってグレイソヴリン系が親系統に昇格しました。
残すはデインヒルとレインボウクウェストの子系統確立です。
海外幼駒のリストには2頭のレインボウクウェスト産駒、☆クロコルージュ(母アリゲイトリクス)と☆ネダウィ(母ワジド)がいましたが、距離適性が使いやすいと思われる後者を購入することに。
また2歳のノエルバード(レインボウクウェスト×ノエル)を須田氏が注目馬に選びましたが、晩成だしなんか無理に選んでいませんか……?
特にやることのないナリタブライアンでしたが、海外レースで新人の佐藤淳子騎手を乗せるなどしてGⅠ7勝。
佐藤騎手はエアグルーヴで牝馬3冠を達成するなどしました。また同馬はリリー・ロスとの対決にも勝利。
デインヒル産駒ではツクバシンフォニー(母リンドンヴィル)が予想外の快進撃。なんと無敗のまま皐月賞~日本ダービーを制しました。
秋にはなんと天皇賞も勝利。相手が手強いので、ローテーションと馬の状態(闘志含む)に終始気を遣っていましたが、それでもどうしてこうなったのか、いまいちよく分かりません。
ノエルの仔は、4歳のノエルフラワーは相変わらずで1000万下で足踏みしていましたが、その半妹のノエルフルーツがダートのオープン戦を連勝したので、初の地方――関東オークスに出走し、天本恭子と知り合いました。
レースにも勝利してノエル一族2頭目の重賞馬になりました。次戦のレパードSは3着でしたが、その後は地方の牝馬限定戦に出してゆくことに。そしてJBCレディスクラシックに優勝。
これで交流ですがいちおうGⅠ馬となり、天本古都の絆コマンドを妹たちに使えるようになりました。
そんなこんなで12月にRANK9に昇段。ということでもえぎのウエディングドレス姿を……
12月4週に去年種牡馬入りしたばかりのスペクトラムを買い戻したいというオファーがありました。
なるべく日本では、サクラローレルを除いてレインボウクウェスト産駒はいない状況にしたいので、二つ返事で承諾しました。
今年の成績は馬主が56勝(GⅠ30、重賞43)55億1909万円で1位。牧場が42勝(GⅠ27、重賞33)45億1480万円で2位。
海外中心で凱旋門賞やBCターフなどを勝ったサクラローレルが日欧で年度代表馬に選ばれました。
そして冒頭で述べたように子系統カラムーン系が確立したので、それに属しているオフサイドトラップは引退を1年先延ばしにして、もう少しだけ稼いでもらうことに。
サクラローレルは「日本競馬史上最強馬」として殿堂入り&種牡馬入り。種付け料はもちろん1500万円です。
またデインヒルダンサーもマイルGⅠ3勝で称号なしの殿堂入り&種牡馬入り。種付け料は750万円と、こちらもまあ上出来ではないでしょうか。
デインヒル産駒は他にはオーストラリアのフライングスパー(母ロールズ)も種付け料400万円で種牡馬になっていました。
来年デビューは4頭。やはりデインヒル産駒のエアスマップ(母サトルチェンジ)をセリで落としていました。
いちおうトニービン産駒の史実馬も3頭集めていましたが、もう必要なくなったので放出しました。
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【Winning Post 9】ノエル復活(1997年)
『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。すでに引退している繁殖牝馬のノエルを改造して復帰させて、主流牝系への昇格を目指します。
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