【Winning Post 9】ノエル復活(1995年)

レインボウクウェストノエルの仔の第一弾が1歳となりました。そこで今まで貯めていた「凱旋門賞のススメ」6つを投入することに。

凱旋門賞のススメ

これだけでスピードが6つ上がりますからね。なんか違うゲームになってきている気がします。

その姉のノエル復活後の初の産駒ノエルフラワーは3月1週にようやくデビュー。新馬戦には勝利しましたがスピードは「安田記念のススメ」で2つ挙げたうえでG+でした。

ノエルフラワー

次戦の500万下も勝つも、リステッド競争の白百合Sは15着と惨敗。

残念!

GⅠどころか、オープンクラスすら危うそうです。晩成で丈夫そうでもあるので、気長に調教で鍛えていくことにします。

今年生まれたノエル95(父レインボウクウェスト)はというと幼駒評価者の印が複数付いていました。

ノエル95

配合用の系統確立関連の動きでは、去年芝適性が日本型に変わったグレイソヴリン系=トニービン産駒は主に日本国内やオーストラリア、香港などを任せました。

サクラチトセオーは2年連続でアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。

アジア・マイル・チャレンジ

オフサイドトラップは内外のGⅠ4勝。ロイスアンドロイスもオーストラリアでGⅠ馬になりました。そしてエアダブリンは超長距離戦中心にGⅠ5勝。適性の外れた欧州の4000mのGⅠもスタミナにものを言わせて2つとも勝ちました。

また重い芝が得意なサクラローレルと(邪魔にならないよう所有している)ナリタブライアンは欧州で勝ちまくりました。

サクラローレルは雪野直純との勝負をしていましたが、14億8000万円を稼いで勝利。今回は同じ相手との勝負になることもなくストレートに3人に勝ったので、早くも兜山天馬とリリー・ロスが参戦することに。

強敵参戦

他には3歳馬のスペクトラムが予想以上に健闘。主に欧州で活躍し通算GⅠ7勝で「マイルの帝王」として殿堂入り。種付け料1250万円で種牡馬入りもしました。

スペクトラム

欧州最優秀短距離馬は1994年になっていますが、正しくは今年=1995年です。

今年の成績は馬主が57勝(GⅠ37、重賞47)64億6230万円で1位。牧場が40勝(GⅠ24、重賞31)44億6869万円で2位。サクラローレルが日欧で年度代表馬に選ばれました。

1995
1995

トニービン産駒の3頭を引退させましたが、「世界へ飛翔する最強マイラー」サクラチトセオーと「近代スピード競馬の申し子」エアダブリンは種付け料1500万円、ロイスアンドロイスも450万円で種牡馬入りしました。

動向

オフサイドトラップは来年末に引退させます。そうすれば現在25歳のカラムーンの種牡馬引退には間に合うと思います。ナリタブライアンは鍋底が発動しますので、もう少し稼いでもらいます。

そしてデインヒルが日本に輸入されてきたので、22億7000万円で購入しました。

デインヒル

所有しているデインヒルダンサーが朝日杯FSでバブルガムフェロー(サンデーサイレンス×バブルカンパニー)を破って、デインヒル産駒のGⅠ勝利第一号になりました。

来年デビューはレインボウクウェスト産駒の牝馬2頭。外国馬フィージー(母アイランドジャンボリー)とノエルバード(母ノエル)です。

海外幼駒のリストにはデインヒル産駒のデザートキング(母サバアー)もいましたが、性別関係なくレインボウクウェスト産駒を優先させることにしました。

今年はシアトルスルー系が確立しました。

シアトルスルー系

普通にやって近々確立しそうなものはストームバードが残っています。そしてカラムーンの種牡馬引退は1997年末。どっちが先になるかは分かりませんが、まだオフサイドトラップを引退させないで残していますし、カラムーン系確立は堅いと思われます。

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【Winning Post 9】ノエル復活(1996年)
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【Winning Post 9】ノエル復活(1996年)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。すでに引退している繁殖牝馬のノエルを改造して復帰させて、主流牝系への昇格を目指します。

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