【Winning Post 9】ノエル復活(1993年)
レオダーバンや2歳馬の活躍によって去年のうちに条件を満たすことができたので、最速のタイミングで海外幼駒を購入することが可能になりました。
リストの中にはレインボウクウェスト産駒の☆スペクトラム(母リヴァーダンサー)がいましたので、この馬を購入しました。
1歳になったノエル92には「安田記念のススメ」が使えます。2つ持っていたので、これを使用しました。
そして今年誕生したノエル93(父スキャン)は芦毛でした。今回は産み分けすることもなく牝馬が誕生。父の勝ち鞍で使える絆コマンドはありませんが、その代わりに「芦毛ちゃん応援団」を使うことができます。
トニービンの産駒2頭もなんとなく自家生産馬扱いにしておきました。
その結城江奈の絆コマンドのため、そしてカロ系確立のため、ビワハヤヒデはまずは2冠を達成しました。これには江奈だけではなく、須田氏も大喜びです。
去年の秋ごろに種牡馬施設を最大まで拡張したので、今年の種付けから計画であったレインボウクウェストとノエルとの配合ができるようになりました。
普段はアウトブリードが基本ですが、今回はナスルーラのインブリードを敢えてやっています。果たしてどうなるでしょうか。
ビワハヤヒデが国内担当ということで、トニービン産駒でもう一頭の2歳GⅠ馬のウイニングチケットは欧州へ。イギリス2000ギニー~イギリスダービーを制覇。
グレイソヴリン系はまだ欧州型の血統なので、今のうちに欧州へ遠征して「凱旋門賞のススメ」を荒稼ぎしておきます。ビワハヤヒデは夏以降はアイルランドダービーやイギリスセントレジャーにも勝利。そしてウイニングチケットはあっさりと欧州3冠を達成しました。
ここら辺は難易度NORMALだなあという感じですね。これらの馬を任されていた武豊騎手は「海外経験」を獲得しています。
またベガ(トニービン×アンティックヴァリュー)は牝馬3冠を達成。続けざまにビワハヤヒデもクラシック3冠を達成し、2年目にして3冠馬のバーゲンセールです。
ウイニングチケットはBCターフも勝利して如月英里子から「BCクラシックのススメ」を貰いました。ノエル側では使う当てはないので、プレイ開始時から現役競走馬である、ノエルの娘のシングルジャーニーがいずれ繁殖入りしたら、種付けする種牡馬を選んで使うことにします。
ビワハヤヒデはジャパンカップ~有馬記念も勝利。年頭から馬主対決の第一弾、都大路昇竜との対決をしていましたが、こちらは楽勝でした。
まだノエルの評価額は低いので、彼の絆コマンド「高額馬のススメ」は使うことはできません。いずれ使うことができるようになるでしょうか。
今年の成績は馬主が48勝(GⅠ20、重賞37)44億8885万円で初の最優秀馬主に輝きました。そして牧場も産駒がデビューし始めてナリタブライアンがGⅠを勝つなど、5勝(GⅠ1、重賞1)1億455万円で27位になりました。
グレイソヴリン系が所有馬で国内のGⅠを11勝しています。この勢いが続けば、近いうちに日本型に変わってくると思います。
ウイニングチケットが日欧で年度代表馬に選ばれました。今年のうちに勝てるだけ勝ったと思われる、「グレイテストチャンプ」ウイニングチケットと「世界へ飛翔する怪物」ビワハヤヒデは今年で引退。ともに種付け料が最大の1500万円という高評価を得ました。
他にダンツシアトルとナリタタイシンももう所有していてもしょうがないので引退させました。
カロ関連ではタージオンも1450万円で種牡馬入りしていました。来年の子系統昇格は堅いでしょうか。
またレインボウクウェスト産駒のアーミジャーも種牡馬入りしていましたが、こちらは100万円。来年3歳となるサクラローレルに期待しましょう。……まだデビューすらしていませんが。
さらにカラムーン関連では種牡馬のビカラ(650万円)が引退。種付け料300万円のカンパラが輸入されたので、いちおう12億3000万円で購入しておきました。
来年デビューはスペクトラムと復活後第一弾のノエルの仔ノエルフラワー(父ギャロップダイナ)の2頭です。
「安田記念のススメ」は思ったほど集まらずスピード上げはあまりできなかったこともあり、正直期待できません。
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