【Winning Post 9】ノエル復活(2010年)

ノエル系に関しては特に目立ってすることもない状況で、ST系統を増やすためマンハッタンカフェの子系統確立を目指していますが、産駒の中でも特に重要と思われるヒルノダムール(母シェアエレガンス)がクラシックへ挑戦します。

2歳時はホープフルS4着でしたが、皐月賞の権利を得ると、本番前に有力馬の一頭ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース×ホワイトウォーターアフェア)の乗り替わりイベントが発生。

乗り替わり

しかし勝ったのはエイシンフラッシュ(ギングズベスト×ムーンレディ)でした。そしてダービーの出走馬がほぼ出揃った頃、今度は架空馬のリーピングハイツ(トーシンブリザード×ミナガワビクトリア)とのイベントが発生。

ダービー優先出走権

実際のところ、まだ一度も同じレースで走ったことのない馬同士では、ライバルとか関係ないですよね。

ライバル

調教師が同じだから、馬房が隣同士でいつも火花でも散らしているんでしょうか。そういうイベントじゃないと思いますが。(笑)

ダービー

レースは見事にヒルノダムールが勝利。ちなみにもう一頭のマンハッタンカフェ産駒ゲシュタルト(母エンドレスウェルズ)は11着でした。

一つ上の世代ではエーシンモアオバーが連勝を延ばし川崎記念~フェブラリーステークスを勝ち、ドバイワールドカップへ行くと、3着に入りました。

マンハッタンカフェの架空馬生産も継続していて、余勢株をせっせと貰っていたら、新しい絆コマンド「本株交渉」を手に入れました。

本株交渉

これで早速欲しかったマンハッタンカフェの本株ゲット……と思ったら交渉相手は1つも持っていませんでした。(笑)

ノエル系は2歳のノエルフレイム(ダイコウガルダン×ノエルピーチ)を須田氏が注目馬にピックアップ。久々に中央のGⅠを狙えそうな馬です。

ノエルフレイム

同じくナスルーラ系の全弟ノエルピーチ09(ダイコウガルダン09)では同世代のリーダーイベントが発生。種牡馬がいなくなったナスルーラ系では今年中にOPクラスに上がった非ノエル系の3歳馬ツェワンラブタンがいましたが、もう一頭期待馬が現れました。

また6大栄誉の「スピードS以上能力平均A以上」をクリアした(と思われる)ノエルカントリー09が柵越え。

柵越え

今年は香港の1日全制覇を達成。そのメンバーの中にはマンハッタンカフェ産駒も2頭、前走ジャパンカップでダービー以来のGⅠを勝ったベストメンバーと、ようやく海外遠征できるようになったイコピコ(母ガンダーラプソディ)がいました。

香港の1日全制覇

菊花賞も勝ったヒルノダムールは有馬記念へ。今度はブエナビスタとのライバルイベントが発生とモテモテです。

古馬との対決

この2頭の関わりは全くありませんが、ブエナビスタとは他の所有馬で合わせて3勝5敗と負け越していました。今度は距離が長かったのか、ブエナビスタは9着と沈み、ヒルノダムールが勝利し、年度代表馬にも選ばれました。

今年の成績は馬主が107勝(GⅠ41、重賞77)90億4600万円で1位。牧場が109勝(GⅠ27、重賞53)61億4073万円で3位。

2010
2010

ガルボ(マンハッタンカフェ×ヤマトダマシイ)も健闘して今年はGⅠを2勝。他にはここには載っていない2歳のグレープブランデー(マンハッタンカフェ×ワインアンドローズ)も4連勝で全日本2歳優駿を勝ちました。来春には米国遠征も考えています。

エルバジェ系のウィナーズサークル産駒2頭はともにオープンに上がりましたが、重賞は勝てず。縁のあった調教師は今年度末で引退してしまいました。あまり意味なかったでしょうか。でも何勝かできたので、最後の思い出になった……ということにしておきましょう。

せっせと日本での血統支配率を上げていたデインヒル系が親系統になりました。

親系統デインヒル系

デインヒル軍団もぼちぼち引退させています。種付け料が最大の5000万円になっているデインヒル自体が引退しても、日本での流行は維持できそうです。

動向

GⅠ3勝のベストメンバーとGⅢ1勝に止まったゲシュタルトは引退。ともに乗馬になるところでしたので、ベストメンバーはプレイヤー枠で種牡馬入りさせました。

ベストメンバー

これで種牡馬入り確定じゃないからきついですね。イコピコあたりも怪しいので、まだ引退させていません。来年の枠を使うことになりそうです。ダートのエーシンモアオバーと短距離のジョーカプチーノはさすがに大丈夫だろうと思っていますが……

殿堂馬は短距離馬のデインヒルボールが「ワールドツーリスト」。ノエルアメジストが称号なし。

殿堂馬

来年デビューはノエル系が5頭。柵越えのノエルジャパン(デインヒル×ノエルカントリー)がやはり超大物です。マンハッタンカフェ産駒では史実馬がメイショウコロンボ(母メイショウハーブ)とラブイズブーシェ(母ローリエ)の2頭。架空馬がステイヤーのニューヨークカフェ(母ハナフブキ)です。

そう言えば今年で難易度を「NORMAL」から上から2番目の「ULTIMATE」に上げました。感想としては、強い馬はそのまま勝ち続け、そうでない馬はなかなか勝てないまま。要するに変化がよく分からなかった。(笑)

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【Winning Post 9】ノエル復活(2011年)
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【Winning Post 9】ノエル復活(2011年)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。改造して復帰させた繁殖牝馬のノエルの主流牝系への昇格を果たしましたが、さらに名牝系を目指していきます。

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