【Winning Post 9】ノエル復活(2013年)
近年はマンハッタンカフェ産駒のエーシンモアオバーやグレープブランデーで交流GⅠを勝ちまくっていたので、天本恭子との友好度が最大になりました。ここに写っていない彼女の妹の天本古都も100です。
絆コマンドの使用率から言うと天本古都が飛び抜けていて、存在感がけっこうあります。他の人たちでは井坂氏が全然上がっていませんね。レースはGⅠですらほとんど観戦しなくなっているので、人気薄のレースに至っては況や。意識しておく方がよさそうです。須田氏はイチ押しの馬がクラシック向きではないことが多いです。守永さんは初めの頃に絆コマンドを貰ってはいたのですが、エリクサー病を発症してまだ使っていませんでした。(笑)
問題がまだ登場すらしていない高松歌劇ですね。ただ指をくわえて待っているだけでは駄目そうです。
近年は所有馬がドバイワールドカップに選ばれることはあまりなかったのですが、今年は先述の2頭が同時に選ばれたので、両方出したらワンツー・フィニッシュを達成しました。
いちおう人気順の結果だったんですね。……誰だよ、このレースの予想印をつけたコースポの担当は。(笑)
仔馬イベントは暁馬のノエルブルー12でダブルレインボー、ノエルカラー12(父デインヒル)で柵越えが発生。
ショウナンマイティがアジア・マイル・チャレンジを3勝しましたが、あえて最後の安田記念には出しませんでした。というのも今年はガルボに中央短距離GⅠを全て取らせようと目論んだからです。
しかし前作まであったマイルチャンピオンシップ直前の安田千六のイベントもなく、実況なども(こちらは今まで通り)特別なことは何もありませんでした。
今年の成績は馬主が129勝(GⅠ53、重賞98)114億8186万円で1位。牧場が129勝(GⅠ42、重賞83)94億1443万円で1位。
年度代表馬はBCターフを勝ったツェワンラブタンでした。
殿堂馬は50戦40勝(GⅠ28勝)のエーシンモアオバーが「ダートキング」。4000mのGⅠを2勝し欧州の最優秀ステイヤーに選ばれたニューヨークカフェが「戦慄の末脚」。そしてノエル系からは称号なしがヒメカミオリンピア。
殿堂入りした2頭を含むマンハッタンカフェ産駒は今年も自動で種牡馬入りすることができなかったので、エーシンモアオバーで枠を使いました。初年度の種付け料はもちろん1500万円。
本当はもう一頭入れておきたかったんですけどね。残ったガルボ、グレープブランデー、ショウナンマイティのうち、来年1頭種牡馬入りさせれば、ギリギリ間に合うのではと思っています。
今年でフェアウェイ系が滅亡。そして所有していたデインヒルが定年でついに種牡馬引退。種付け料カンスト、重賞勝利数もなかなかですね。まだまだ産駒が何頭も控えています。
来年デビューは枠いっぱいの10頭。全てノエル系、そろそろスパート開始です。ちなみに今年の同系の勝利数は96勝で大台までもうちょっとでした。
ヒメカミバーリン(スウェプトオーヴァーボード×ノエルメッセージ)、ヒメカミグリーン(デインヒル×ノエルカラー)、そして暁イベントのノエルスカイ(ダラカニ×ノエルブルー)が超大物の風格。
今後の方針としては、抜きんでた能力ではない馬は重賞を勝ったらさっさと引退させて、プレイスピードを上げてゆきます。後は牧場の繁殖牝馬もデインヒルが引退したので、そろそろ入れ替えを始めてゆこうと思います。まだ数は多くないですが、所有しなかった馬など、牝系図に載っていない馬を率先して集めてゆきます。
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