【Winning Post 9】ノエル復活(2012年)

4月1週の幼駒誕生時に暁の馬イベントが発生、今プレイでは初めてでした。対象は牝馬のノエルブルー12で、父はミルリーフ系のダラカニ、父母共にST系統です。

暁の馬

幼駒関連のイベントでは、まだ起きていないのは「一等星」「春嵐」「雷嵐」「流星群」があります。春雷馬のハナフブキは現在13歳なので、もう時間が経ちすぎているでしょうか。とりあえず3冠牝馬を早めに出しておきたいです。また流星馬はハナアカリがいますが、「流星群」の条件である年度代表馬にはなっていませんでした。意識しておけばよかったです。

桜花賞では期待のノエルジャパン以下、ノエル系で上位を独占。

桜花賞

しかしオークスはジェンティルドンナ(ディープインパクト×ドナブリーニ)にリベンジされてしまい、3冠の夢は潰えました。

今年の種付けではノエル計画(この言い方はずいぶん久しぶりです)の配合で、メールライン活性配合がレベル3に上がっていて、爆発力がついに40に達しました。

ノエル計画
血統

もうすっかり諦めていたブラッシンググルーム系がバゴミッドナイトベッドの2頭(日本での支配率は1.2%)に減って零細血統になっていました。

ただデインヒルは引退間近の26歳ですけどね。もうこれで今プレイのゴールということでいいでしょうか?(笑)

ナスルーラ系保護用の非ノエル系のツェワンラブタンはサマー2000に優勝。その後は香港カップで初GⅠ勝利。

そして最後のデインヒル軍団の8歳デインヒルダンスはジ・エベレストの5連覇を達成。

ジ・エベレスト5連覇

マンハッタンカフェ産駒では、ヒルノダムールが天皇賞(春)で国内で久々に敗れましたが、KGⅥ&QESを連覇。凱旋門賞~BCターフ~ジャパンカップで連続2着。ジャパンカップを勝ったのはやはり同産駒のショウナンマイティ(母ラグジャリー)でした。

またエーシンモアオバーは米国遠征を本格的に始め、BCダートマイルを勝利しました。さすがにゲームオンデュード(オーサムアゲイン×ワールドリープレジャー)やワイズダン(ワイズマンズフェリー×リサダニエル)相手のBCクラシックは無理かなと思いました。(笑)

2012
2012

他には架空馬のニューヨークカフェがクラシック2冠。ガルボも短距離で活躍と、競争成績だけ見ると順調です。ノエル系も2~3歳世代が充実しています。

今年の成績は馬主が135勝(GⅠ54、重賞98)107億788万円で1位。牧場が130勝(GⅠ40、重賞79)80億1857万円で1位。年度代表馬はヒルノダムールでした。

殿堂馬はボワルセル系の最後の1頭ヒメカミスナイパーが「執念の結実」。

執念の結実

去年の最優秀3歳牝馬で今年はダート路線に進んだノエルフレイムが称号なし。

殿堂馬

またGⅠ35勝、ライバル対決30戦全勝だったデインヒルダンスが「世界一タフな名馬」。グランプリ5連覇のヒルノダムールが「お祭り男」。

この2頭はなんと種牡馬入りできずに乗馬になるところだったので、ヒルノダムールでプレイヤー枠を使いました。

新種牡馬

流行血統だったとはいえ、よりによってこの2頭が乗馬になるとは思っておらずに、さすがにちょっと焦りました。本当はエーシンモアオバーも今年引退させる予定だったんですが、慌ててやり直しました。(笑)

マンハッタンカフェは今回は所有していなかったために2015年末に種牡馬引退(死亡)するので、2014年末までに支配率を上げておかなければなりません。

今はエーシンモアオバーガルボグレープブランデーショウナンマイティが有力候補として控えていて、重賞4勝のダイワバーバリアン(マンハッタンカフェ×フェニックスバード)と架空馬のニューヨークカフェもいます。

所有馬動向

後はここには写っていない3歳のメイショウコロンボラブイズブーシェもいますが、計算から除外してもいいと思います。

種牡馬候補の成績だけ見たら余裕なんですが今年のこともあるので油断できない……というか危機感を抱き始めています。(笑)

来年、再来年の2年で、せめて3頭種牡馬入りさせることができればと思っています。

来年所有は8頭、全てノエル系です。

2013

マンハッタンカフェ産駒はいちおうノエル系の馬がいますが、もうあまり意味もないと思いますので、史実馬の方は手放しました。

今年でリュティエ系が滅亡しました。現在親系統は25あり、コースポでは上位15しか載っていないので、滅びそうな系統を把握しておくのが難しいです。地域ごとの種牡馬数や支配率を表で見られればいいんですけどね。

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【Winning Post 9】ノエル復活(2013年)
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【Winning Post 9】ノエル復活(2013年)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。改造して復帰させた繁殖牝馬のノエルの主流牝系への昇格を果たしましたが、さらに名牝系を目指していきます。

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