【WP9 2020】帝王・女王の系譜(1992年)
1年目は子系統確立をアシストするマルゼンスキーの産駒であるレオダーバンの活躍によって、初年度の課題を全クリア。プレイ評価はランク3に上がりました。
2月1週に結婚して以来出番が全くなかった妻の万里が久々に登場。おめでたを告げられました。
名前を考えておかないといけませんが、よいテーマがなかなか思いつきません。
レオダーバンは3月にオーストラリアのランヴェットステークスに遠征して海外GⅠ初勝利。今年の目標は海外幼駒の購入条件を満たしておくことです。
その後は5月4週にアメリカのピムリコ競馬場のディキシーステークス(GⅡ)で如月英里子と知り合いました。
各キーマンと知り合うために遠征するレースはGⅠでなくてもいいので、勝てそうなレースを選びましたが、それでも2着と甘くはありませんでした。
ヨーロッパは9月3週のロンシャンのフォア賞(GⅡ)へ。こちらでは1着。
急いで海外幼駒を買えるようにしても、お金もお守りもまだあまり持っていないので、しばらくは馬を買うことはないとは思いますが、レオダーバン以外に海外を勝てる馬が出てくる保証はないので、今の内に挑戦しておくことにしました。
また厩舎を拡張し10頭まで繋養できるようにしました。
今年もマルゼンスキー中心にしたかったのですが、BOOKFULLになっていてお金が余分にかかってしまうので、その血を引く種付け料の安い種牡馬にしました。BOOKFULLになっていても種付けできるようになったのはいいですね。ただ従来通りノミネーションセールでよかったとは思いますけど。
3歳のサクラセカイオーはGⅠを狙うよりは勝てそうな重賞に出てお金を稼ぐことに専念。夏にサマー2000を優勝しました。この頃には名声も増えてプレイ評価も4に。
10月に女の子が誕生。名前が思いつかなかったので万里さんに考えてもらったところ――
そうきたか。下の子の名前はもう決まりました。(笑)
気が早く親馬鹿と言われるかもしれませんが、早速キッズハウスの建設に着手しました。
ゆくゆくは牝系の竈馬となる2歳のスエヒロジョウオーがデビュー2連勝で阪神JFへ挑戦することになったので、手に入れた調教師と騎手の絆SPで強化完了。
しかしレースは惜しくもマックスジョリー(リアルシャダイ×マックスビューティー)の2着でした。
今年は13勝(GⅠ1、重賞9)6億7695万円。サクラセカイオーが重賞5勝など、お金稼ぎには成功したと思います。稼いだお金で種牡馬施設を建設していました。引退したレオダーバンは種付け料700万円で繋養されることに。
来年はマルゼンスキー産駒のサクラエイコウオーと、買ってきた繁殖牝馬が産んだ血統的には特に意味のない架空馬1頭を所有します。
今年でスインフォード系が滅亡。なかなか系統保護には手が回らず。あと滅亡しそうな系統をパッと見分ける方法が見つかりません。なんかいい方法ないですかね。
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