【WP9 2020】帝王・女王の系譜（1991年）

2019年の11月から2020年の1月にかけて、トウカイテイオーの血を引くクワイトファインのクラウドファンディングが行われましたが、それが成功して種牡馬登録され、5月の上旬に繁殖牝馬2頭に種付けが行われたそうです。

そのうちの一頭はキネオスイトピーという馬で、1992年に阪神3歳牝馬ステークス（現・阪神ジュベナイルフィリーズ）を勝ったスエヒロジョウオーの娘でした。そして奇しくもそのスエヒロジョウオーがこの世を去ったというニュースもありました。

キネオスイトピーはゲームに登場する史実馬の中にはいません。そこでこの馬を作ったうえでクワイトファインとの配合を再現してみようと思います。

画像はnetkeibaの「競走馬配合シミュレート」（外部リンク）のページから。

キネオスイトピーは父アドマイヤムーン、母スエヒロジョウオーと史実馬同士の配合でよく、クワイトファインとともに2010年生まれということで、しばらくはしなければならないことは何もありません。

ただ時を進めるだけというのも味気ないので、スエヒロジョウオーの牝系を広げつつ、初めての既婚でのプレイにしようと思います。

結婚相手は子持ちの椎野はるかではなく千草万里にしました。新キャラじゃなくて穂高さくらとかでもよかったような気もしますけど。

プレイヤーの年齢は初期値のままにしましたが、これだと代替わりはいつになるんでしょう。2020年頃だったらプレイ的にちょうどいいんですが、上げておいた方がよかったでしょうかね。

“姫神家”としては、この夫婦二人の他に、プレイヤーの妹として秘書の姫神ノエルがいるという設定です。（笑）

牧場施設含むデータの引き継ぎは無し。お守りをセーブデータボーナスとnetkeibaの無料会員特典でもらった状態で開始します。しばらくは妻と妹（？）と弱小牧場プレイをしていくことになりそうです。

とはいえ無計画に進めるだけでは萩野鈴蘭に怒られますので、血統的な目標を定めることにします。

トウカイテイオーの血を繁栄させるということがある意味、今回のゴールとも考えられますが、クワイトファインをすっ飛ばしてやるのは何か違う気がするので、父系についてはノータッチで天に委ねることとして、牝馬側の方をどうにかしようと思います。

とりあえずはスエヒロジョウオーの主流牝系を第一目標とし、血統表に出てくるフォーティナイナーとマルゼンスキーの子系統確立も目指すことにします。幸い最初に買うことのできるレオダーバンはマルゼンスキーの直仔ですし。

レオダーバンは共同通信杯2着～スプリングS1着でいよいよ皐月賞へ。ここでクワイトファインの父であるトウカイテイオーと戦うことになるのは何の因縁でしょうか。

レースはというと、期待しないで見ていたら勝ってしまいました。なんか済みませんという感じです。

まだ言っていませんでしたが難易度はNORMALです。それでも今まで勝ったことは一度もなかったのに。今までとは違う点はというと、ライバルの乗り替わりイベントを起こさないようにしていたことでしょうか。スプリングS勝利後の3月5週に、次走をダービー（皐月賞以外のレース）に設定、4月1週になってから皐月賞に戻したのでした。