【Winning Post 9】ノエル復活（2024年）
1月3週に牧場長の霜月エニフがノエル系の繁栄ぶりを話題にしました。評価Sの隣で「昇格目前」の4文字が躍っています。いよいよカウントダウンです。
ちなみに始祖のノエルの色が当初から「現役繁殖馬」の色になっていましたが、他の主流牝系でもこのような状態になっているものが幾つかあったので、無理矢理現役復帰させたこととは関係はなさそうです。
須田氏の注目馬はシュンランことヘキレキでした。ただ今回は日本ダービーには出さないと思います。
欧州で英ダービー馬のヒメカミアクトが活躍していて、それにより高松凱旋の友好度が100になりました。
娘の歌劇とは相変わらずすれ違い気味ですが、お互いに理解し合えたようです。立て続けに二人が訪問してくることもあったんですけどね。（笑）
4月にノエルメロディ24（父ウルトラ）で流星イベントが発生。
そしてミーティアとナガレボシという流星馬で年度代表馬同士の配合がようやく実現します。
ダンジグのインブリードでしたが、思ったよりもまともでした。サブパラもだいたいS以上と優秀ですが、唯一ミーティアの健康がC+であるのがインブリードと合わせて不安です。ただ「流星群」のチャンスは十数回ありますので、さすがに一度は起きるだろうと思いますが、果たして……？
6月4週にはヘキレキがデビュー戦を迎えました。
レースは残り100mから突き抜けて大差勝ちという、現実離れした内容でした。エニフも一安心でしょうか。私はこのタイミングでイベントが起きて一安心でした。（笑）
次走は欧州のフィーニクスSへ遠征して早くもGⅠ馬に。
その後も遠征を続けてBCジュヴェナイルフィリーズターフも勝利。今年最後は牡馬相手の朝日杯FSでシャニムニ（グランプリボス×スターアイル）相手にハナ差の大接戦を制しました。
日本でスーパーホースを相手にする分には、芝の適性が苦しいですね。レース選びが大切になります。
9月にノエルポップス23（父ストーミーハーモニー）が柵越え。
今年からゴッドファームの牧場長を牧野良夫から彼の娘の牧野若葉に替えています。
3歳のノエルチャレンジ（キズナ×ノエルフランス）が牝馬3冠を達成後、エリザベス女王杯も勝利しましたが、これがノエル系の今年200勝目。
国内外ではヒメカミバトルがスーパーホース相手に猛威を振るい、BCターフ他GⅠ8勝、日本の年度代表馬に。一方欧州ではヒメカミアクトが凱旋門賞とKGⅥ＆QESなどを勝ち、こちらも年度代表馬に選ばれました。その二つのレースを制したことで、ノエル系は牝系図のところから確認できる海外の主要なGⅠもすべて制したことになりました。
今年の成績は馬主が141勝（GⅠ54、重賞112）102億2796万円で1位。牧場が129勝（GⅠ42、重賞88）89億7502万円で1位。
殿堂馬はヒメカミバトルが「黒い刺客」。称号なしが国内ダート担当のヒメカミチェアマン。
去年の最優秀3歳牝馬ノエルサンシャイン。ステイヤーのヒメカミヴィジョン。
3冠牝馬のノエルチャレンジ。米国最優秀3歳牝馬、そして3年連続の最優秀4歳以上牝馬ノエルエンプレス。
今年でダマスカス系が滅亡。そしてついにノエル系が名牝系に認められました。
牝系はよく勝手に独立してしまうのでなかなか数が増えない、という話も聞きますが、幸運にも私は前作からも含めてそれで悩まされたことはないんですよね。牝系図に載っているのはほとんど重賞馬だったと思いますが、どうしてなんでしょうか。
ちなみに年末の繁殖牝馬の移動画面で「名牝」マークが付いていないものが何頭かいました。
調べてみたら、自身＆産駒が重賞未勝利＝牝系図にまだ載っていない馬がこうなっているようです。実害はありませんけどね。しかしこの画面の情報量はほんと貧弱です。これでいいと思ったコーエーテクモの人はどうやって振り分けしているんでしょうかね。
それはともかく、ようやく目標を達成しました。プレイの終盤はいつも大体だれてくるものなのですが、今回は流星馬のナガレボシ＆ミーティアの年度代表馬挑戦や、ハルアラシの春嵐、そして来年本番を迎えるヘキレキの春雷と、かなり充実していたと思います。とはいえ『2020』を横目に無印を続けるのはけっこうしんどいものがありましたけど。（笑）
これでプレイを終わりにしてもいいんですが、ついでに来年の春雷イベントを完結させておこうと思います。
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【Winning Post 9】ノエル復活（2025年）［終］
『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。改造して復帰させた繁殖牝馬のノエルがついに名牝系となり目標を達成しましたが、進行中の春雷イベントを終わらせます。
natsuiv.blogspot.com
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