【Winning Post 9】ノエル復活(2020年)
暁の馬イベントが発生しました。対象はノエルブルー20(父ショウナンマイティ)ですが、2012年に半姉のノエルスカイが生まれた時にもこのイベントは起きています。
また2015年には流星馬のミーティアも生んでいるので、ノエルブルーは母としてかなり優秀です。
暁の馬は馬格が大きいことが条件の一つなので、見てみたらノエルブルーは少し大きいようです。普通の大きさの芦毛の馬に半透明のノエルブルーの体を重ねてみました。
うっすら見えているのがノエルブルーの体です。頭~首~背と上の輪郭のところがはっきりと違いますね。馬の体を目を凝らしてみたのは『ウイニングポスト2』以来でしょうか。(笑)
版違いの『2020』の話になりますが、ノエルとの結婚のために架空馬で暁イベントを狙うのならば、このような馬を揃えておくといいかもしれませんね。
「一等星」に関わってくる顔の白徴に関しては、星を持っている両親を優先して選びたいんですが、画面だとそこがよく見えないので困ります。顔の正面のアップが見られればいいんですが。
ミーティアは春に重賞を一つ勝つと、サマー2000に優勝。その後はマイルチャンピオンシップでGⅠ馬になりました。
現時点での距離適性が1400~2100mですが、マイラーで年度代表馬はなかなか難しそうですね。大阪杯、天皇賞(秋)、あとは宝塚記念あたりを勝てると良さそうですが、相手のスーパーホースも強そうですし。
もう一頭の流星馬のナガレボシは去年の有馬記念でサードステージに負けて闘志が3に下がっていたので、今年初戦のオーストラリアで「新時代の女王」を使用。
入手した時の説明では闘志が上がるとありましたが、実際には闘志が5になったのに加えて調子も上がりました。
まさに休み明け初戦の、ぶっつけ本番の海外遠征にうってつけですが、おそらく一頭につき一度しかもらえないと思うので、使いどころに悩みそうです。
春嵐イベント中のハルアラシは皐月賞勝利後にダービーへ。
ダービーと距離が少し長かった菊花賞も楽勝で、見事に3冠を達成しました。
これで春嵐イベントも無事クリア……ですが、菊花賞前と3冠達成後のイベントはありませんでした。カットされたのか、バグで起きなかったのか、判断に悩むところです。(笑)
次は再度春雷イベントを起こしたいところですが、その母候補のナガレボシは、試しにあまり強い相手が出ていなそうなヨーロッパのアイルランドチャンピオンSに遠征も2着。そこで凱旋門賞はやめてBCターフを勝利。ジャパンカップでサードステージに敗れたのち、香港で一日制覇に貢献。
フランスのゴッドファームの牧場長を牧野良夫にしていたので、ロンギ場を作ったら牧野双葉が現れました。
もうロンギ場はいいかな。さらに言えば良夫も……(笑)
ところで海外牧場があるとこんなこともできるんですね。
一見するといつも通りのようですが――
アメリカとフランスからわざわざ幼駒を日本に連れてきて「グループ育成」をするなんて、石油王もびっくりです。リモートワークでもしているんでしょうか。普通にバグだと思いますが……
有馬記念はハルアラシ1頭が代表として出走し、サードステージと初対決。
1馬身差で勝利して年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は馬主が129勝(GⅠ53、重賞101)105億8747万円で1位。牧場が151勝(GⅠ56、重賞106)111億5739万円で1位。
殿堂馬は5冠のナガレボシが「イレギュラートリプルクラウン」。ノエルブルースが「電光石火」。
高松歌劇の友好度上げに貢献したヒメカミアメリカが称号なし。
(C) 2019 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント