【Winning Post 9】ノエル復活(2023年)
とうとう現役の最終年となった流星馬のミーティア。「流星群」の条件の一つである年度代表馬を目指すために、まずはフェブラリーSへ。ダートの適性は〇でしたが強敵のグルーヴ(フリオーソ×アイムユアーズ)に半馬身差の勝利。
不利を覆しての勝利。去年の秋からもえぎの絆コマンドをつぎ込みまくった成果でしょうか。その後はやはり難敵のテイクオフやインスティンクトとの対決となりましたが、見事に連勝しました。
直接対決をすることのない3歳馬のミライはというと、皐月賞は勝たれてしまったものの日本ダービーは4頭出しでヒメカミバトル(オルフェーヴル×ノエルジャパン)が勝利しました。
4月にはノエルマウス23(父シーザスターズ)で暁の馬イベントが発生。このイベントは最近よく見ますが、まだ一等星イベントを見ていません。7月にノエルラピスラズリ22(父ショウナンマイティ)でダブルレインボーイベント。
8月5週に春雷イベントの続きが無事発生しました。
今回はなんか最後まで上手く行きそうな感じがしています。まだ油断はできませんが。
すぐ翌週にはノエルジャパン22(父ヨハネスブルグ)が柵越え。先のノエルラピスラズリ22とこの馬はともに牝馬で、幼駒評価者の印も◎〇◎-◎と全く同じ。シュンライにはライバルが多そうです。
下半期のミーティアはスプリンターズステークスから始動し、春秋マイル&春秋ダート制覇となるなど4連勝。名だたるスーパーホースたちを倒し、完璧な成績となりました。
何がすごいって、スピードを上げてくれたもえぎが実は一番すごいんですよね。(笑)瞬発力は最初からS+でちょっともったいない気もしましたけど。
菊花賞はヒメカミバトルが勝利して、ミライはここで脱落。ミーティアの出ないジャパンカップと有馬記念も所有馬で押さえておきたかったので、ジャパンカップは海外馬を含む5頭出しでしたが、ここではテイクオフに敗れました。
ただ天皇賞(春)を勝っていたのはインスティンクトだったので、負けた場合でも最善の結果になったと思います。有馬記念は菊花賞以来のヒメカミバトルがインスティンクトに勝利。
ミーティアは今年だけでもGⅠ8勝。他のGⅠ勝ち馬は適度にばらけてくれました。そして2位のヒメカミバトルに大差をつけて、ミーティアが見事に年度代表馬に輝きました。
これでナガレボシと合わせて「流星群」用の繁殖馬が揃いました。ちなみにどういう配合理論が成立するのかは、全く把握していません。(笑)
今年の成績は馬主が126勝(GⅠ40、重賞97)94億8939万円で1位。牧場が123勝(GⅠ31、重賞73)82億7010万円で1位。
殿堂馬はいずれも称号なし。今年の顔のミーティアと、プリンセスファーム産の初のGⅠ馬となったヒメカミホース。
表彰多数のヒメカミシェル、去年の米国の最優秀2歳牡馬のヒメカミシュタイン。
今年の欧州の最優秀長距離馬のヒメカミジャッジ。
シュンライは雷にちなんで霹靂=ヘキレキ(ハナマル×ナガレボシ)と名付けました。漢字だと正確に書く自信はないくらいごちゃごちゃしていますが、カタカナだと違和感がありまくりで、別の単語のようにも見えてきます。
欧州寄りの血統なのが気になりますが、所有馬同士でかち合わないように気を付けます。余裕があったら欧州へも行きたいです。
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