【WP9 2020】帝王・女王の系譜(1994年)

昨年牝馬クラシックの一つ桜花賞を勝ち、牧場の竈馬として期待されるスエヒロジョウオーが最初の種付けを迎えますが、コマンダーインチーフを付けると、重賞を勝つ力を持った史実馬のスエヒロコマンダーが生まれます。

名馬誕生の予感

4月に生まれた馬では牡馬のパリスロイヤル94(父ポリッシュネイビー)と牝馬のナポリレインボー94(父ハクタイセイ)が高評価です。前者は唯一の1億円超えの高額馬ですが、セリで売らずに所有します。

パリスロイヤル94

こちらはアリス・リード用にダートの早熟タイプを狙って生産した馬です。馬場適性はどうでしょうか。

ナポリレインボー94

後者は芦毛です。特に狙いがあったわけではありませんが、結城江奈用になるでしょうか。

現在所有している競走馬はそんなに強い馬はいませんが、マルゼンスキー産駒のクラウンシチーは今年のマイルチャンピオンシップ含む通算で重賞11勝。650万円で種牡馬入りしました。

3歳のサクラエイコウオーは重賞はまだ未勝利ながらも小銭稼ぎに勤しみリステッド競争を4勝。鍋底も発動しました。

鍋底

一応ノエルファームの自家生産にしているので、来年はローカルあたりで牧場としての重賞初勝利を目指します。

今年の成績は馬主が14勝(GⅠ1、重賞6)6億1596万円、牧場が12勝、3億596万円と数字はほぼ横ばいでした。

1994年GⅠ

本年度中にようやく種牡馬施設を最大まで拡張し、海外種牡馬を付けられるようになりました。そして所持金はおよそ20億円だったところ、年末にフォーティナイナーを14億7000万円で輸入。金額だけ見れば牧場の命運をかけた形になるかと思いますが、所有すると27歳まで存在するということが分かっているので、あまりギャンブル性はありません。

フォーティナイナー購入

来年はマルゼンスキーの血を引くの牡馬と牝馬を1頭ずつ所有。どこまでやってくれるかは未知数です。大金を使ったばかりなので、頑張ってほしいです。

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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(1995年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。トウカイテイオーの血を引くクワイトファインと、スエヒロジョウオーの血を引くキネオスイトピーの配合を再現します。しばらくはスエヒロジョウオーで主流牝系を目指します。

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