【WP9 2020】帝王・女王の系譜(1996年)

3歳牡馬のヒメカミオナー(サクラチヨノオー×キリプリンセス)が毎日杯勝利後に皐月賞で1番人気に支持されると、それに応えて優勝。ノエルファーム初のGⅠ馬となると、ダービーも勝利。すると万里と語らうイベントが発生しました。

夫婦

続いてサクラエイコウオーも安田記念を勝ち、2週続けてのGⅠ勝利に牧場は沸きました。これらによって天城綾と都大路昇竜の名声値を一気に抜き去りました。

都大路昇竜

資金の方もだいぶ持ち直してきましたので、再び牧場施設の充実化を進めていきます。

今年デビューの2歳馬も期待できそうな馬が何頭かいます。芦毛の牝馬ノエルマリーノは脚部不安があったようで、高松歌劇が現れました。

高松歌劇

結城江奈用だったのですが、期せずしてもう一人釣れました。(笑)

早熟のダート馬のヒメカミドロップはやはり牧場の設備がまだ貧弱なためか、デビューはそんなに早くならずなんとか9月下旬から遠征を開始。例によって海外初戦は敗れましたが、2戦目のブリーダーズフューチュリティを勝利。ノエルファームの海外GⅠ勝利第1号となり、アリスもやって来ました。

アリス

BCジュヴェナイルはシルバーチャーム(シルヴァーバック×ボニーズポーカー)の2着で、今年のアメリカ2歳GⅠは1勝のみでした。

もう1頭のアメリカ遠征には間に合わなかったヒメカミシュペール(キンググローリアス×ソフトタイクーン)は地方へ遠征して天本恭子と知り合いました。

天本恭子

ノエルマリーノは阪神JFを勝利。すると今度は狙い通り結城江奈が現れました。

結城江奈

ノエルはマンガしか読まなかったんじゃないのか……。まあ、作家とはいえ江奈がどんなものを書いているのかよく分かりませんけど。

この馬が勝つと結城江奈と高松歌劇の友好度が上がるので、それぞれ牧場施設を教えてくれるくらいまではGⅠを勝ちたいところです。来年の牝馬クラシックはメジロドーベル(メジロライアン×メジロビューティー)など厳しい相手ですが。

3冠の懸かったヒメカミオナーは心肺効果を高めて菊花賞に臨むもダンスインザダーク(サンデーサイレンス×ダンシングキイ)にちぎられて2着でした。

1996年GⅠ
1996年表彰

今年の成績は馬主が39勝(GⅠ7、重賞20)18億8483万円で4位。牧場が56勝(GⅠ7、重賞20)21億991万円で3位。成績は大幅に上昇。やはりクラシックを勝つと違いますね。

ストームバードが子系統を確立しました。

ストームバード系

来年所有は5頭でうち史実馬は3頭。スエヒロジョウオーの初仔のスエヒロコマンダー(父コマンダーインチーフ)、フォーティナイナー産駒の米国産馬コロナドズクエスト(母ラフイングルック)。こちらは1月に金のお守り2枚と1億1800万円で購入していました。お守りはあまり持っていませんが種牡馬として考えるとこれは格安だと思います。

1996年入厩

あとはST系統のボワルセル系保護用としてマキバスナイパー(ペキンリュウエン×スコールディング)もついでに所有しました。確か所有していないと種牡馬入りしてもすぐに引退してしまったと思いましたので。

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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(1997年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。トウカイテイオーの血を引くクワイトファインと、スエヒロジョウオーの血を引くキネオスイトピーの配合を再現します。しばらくはスエヒロジョウオーで主流牝系を目指します。

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