【WP9 2020】帝王・女王の系譜(1997年)
去年のダービー馬のヒメカミオナーがノエルファームで種牡馬入りしたので守永真彩が訪ねてきました。彼女の友好度を上げるには所有馬での親仔ダービー制覇が条件だったと思いますので、これが第一歩です。
現在の種付けはフォーティーナイナーの子系統確立のためのものが中心ですが、片手間にはなりますが狙ってみましょうか……とこの時は思っていたんですが、その後はすっかり忘れ去っていました。(笑)
去年米国GⅠを1勝したヒメカミドロップは、今年も遠征を続けフロリダダービーを勝利。すると烏丸尊の友好度が100になりました。1番人気でGⅠを勝てばいいので条件を満たしやすいこともあり、友好度が最大まで上がった知人は彼が初めてです。
そのままケンタッキーダービーに挑戦するもまたもやシルバーチャームに敗れました。結局その後は海外で勝つことは叶わず。
2歳女王のノエルマリーノが桜花賞を勝利したら、結城江奈や高松歌劇の二人に加え、高松凱旋もやって来ました。
その翌週に歌劇に花壇の存在を教えてもらい、さらにはオークスも勝って功労馬繋養施設も建設可能になりました。
後は牧野双葉を出すために必要なロンギ場もまだでしたが、これを教えてくれるのは天本古都ですね。GⅠ馬の弟か妹が必要だから、もうちょっと先の話かな。
秋に厩舎へ旅立ったコロナドズクエストの馬房の前に立つ長女の千里を発見。この顔は『ウイニングポスト8』の時は見た覚えがなかったので、新しいやつでしょうか。
まだ5歳なので小学校に入学してないとか、コロナドズクエストが生まれてからずっと挨拶していたそうですが、1歳の時に買ってきた馬なのでここで生まれたわけではないとか、突っ込みどころは色々ありますが、気にしないようにします。
そのコロナドズクエストはアメリカに遠征するには精神力が不安だったので、アリスの「フューチュリティエール」を使用。
ただデビューが9月3週となって翌月から無理矢理アメリカに遠征させるも、今年はアメリカのGⅠを勝つことはできませんでした。牧場の設備も早いところなんとかしたいんですが、厩舎を拡張したらお金が……
ノエルマリーノはメジロドーベルを全く寄せ付けず牝馬3冠を達成。もちろん自家生産としても初めてです。
エリザベス女王杯でまたもやメジロドーベルに勝利して、最優秀ライバル対決の特別賞をもらい、年度代表馬にも選ばれました。
今年の成績は馬主が31勝(GⅠ7、重賞17)14億4345万円で8位。牧場が44勝(GⅠ6、重賞16)17億6151万円で6位。
今年でサドラーズウェルズが子系統を確立しました。
殿堂馬は3冠牝馬のノエルマリーノが「芦毛の女王」。
米国GⅠ2勝のヒメカミドロップが「千両役者」。
来年所有するのはスエヒロジョウオーの2頭目の史実産駒のコウエイベラドンナ(父メジロライアン)と馬房の奇麗な馬のイベントが起きたヒメカミケイテイ(ポリッシュネイビー×パリスロイヤル)の2頭。
前者は戦力としては期待できませんが、後者はヒメカミドロップの全弟です。天本妹の友好度をどれくらい上げられるでしょうか。
(C) 2019-2020 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント