【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2005年)
6歳の三女・十里が初登場、この顔は前作のプレイで牧場長を務めたシエルと同じです。百里に続いて金髪でした。虎一郎ハーフ説が説得力を増してきています。(笑)
どうせなら前回の三姉妹では当たらなかった顔だったら良かったんですが。それにしてもバケツはもうボコボコです。
この地方では子供が成長するための通過儀礼として、バケツ蹴りが伝統的に行われるようになりました。(嘘)
クラブNOELには天本古都が加入。
姉や兄が重賞馬である馬ですか。牧場の生産馬を放り込んでおけば条件を満たす馬は自然と出てきそうですが、油断すると募集額が高額になりすぎてしまうかもしれません。
次女・百里の縁の馬ノエルリリィは兵庫CSで重賞を、ジャパンダートダービーでGⅠを勝利しました。
秋には海外遠征。スーパーダービー1着からBCディスタフに挑むもアシャド(セイントバラード×グーラッシュ)の2着に終わりました。
夏には一家のイベントが発生。ノエルが十里に久し振りとか言ってて家庭環境がよく分からないですが、子供たちから緑のお守りをもらいました。
それにしてもノエルは子供たちに交じっても全く違和感がありません。(笑)
7歳のヒメカミブラスは欧州遠征して夏のインターナショナルSでようやく勝利。すると翌週に牧場に金髪美女が――
青葉エリカでした。高齢馬とか関係なく、そもそも欧州で全然勝っていませんでした。
その直後にエマも現れました。今年はアイルランドチャンピオンSも勝ったので、エマとの友好度は10になりました。
来年のヒメカミブラスだけでは無理ですね。他には若い馬しかいないので、しばらくはまたエマとはご無沙汰してしまうことになります。少しでも多く勝っておきたいところです。
12月にクラブ代表の守永さんがクラブ牧場を話題に出しました。
微妙に使い勝手の悪い今作のクラブ牧場ですが、やはり無いよりは有る方がいいに決まっています。
NOELは今年はクラブのリーディング2位と、着実にその地位を築いていますが、天本恭子が妹に続き入会。
ダート馬であればいいということで、こちらが狙った馬を買わせることはちょっと難しそうです。
今年の成績は馬主が55勝(GⅠ19、重賞39)39億8335万円で1位。牧場が97勝(GⅠ19、重賞40)50億3343万円で3位。牧場1位の吉野安平をどうにかしたいです。
ヒメカミブラスは国内でも頑張りましたが、年度代表馬の座はディープインパクト(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)に取られました。
殿堂馬はダートGⅠ6勝のヒメカミデニム。
上の画像でも分かりますが、今年でついにフォーティナイナーが子系統を確立しました。父がSP系統、母がST系統でしたが、SP系統を受け継いでいます。
後継がすでに多いエンドスウィープは子系統を確立してしまうと無特性になるので、シンジケートのオファーに応じました。じきにフェードアウトすると思います。
またサドラーズウェルズ系が親系統になりました。
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