【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2008年)
前年のホープフルSの勝利でプレイ評価の「中央GⅠ全制覇」をクリアしてポイントが溜まったので、18年目にしてRANK10になりました。エンディングとなってノエルと海外旅行へ――
ノエルの……ではなくてエーゲ海の断崖絶壁、風光明媚を堪能。この先のRANK11と12に秘書全員で海外旅行、温泉旅行というのがありますね。エンディングの方が先って、順番おかしくないですかね。(笑)
今年オーロラテルコとトウカイテイオーを種付けすると史実馬が生まれるみたいです。
クワイトファインは一年後なんですが、新しく追加された馬でしょうか。生まれてからのお楽しみにしておきましょう。
またスエヒロジョウオーの娘のコウエイベラドンナとゼンノエルシドでマイネルロブストも生まれます。ところでゼン〈ノエル〉シドって、名前にノエルが入っていますね。だから何なんだという話ですが。(笑)
最近は欧州を意識して生産していて、3歳スエヒロロック(ロックオブジブラルタル×スエヒロエイト)がイギリス1000ギニーを勝利。
青葉エリカの友好度は60です。欧州牝馬マイル3冠を狙いましたが、後2つはゴルディコヴァ(アナバー×ボーンゴールド)に敗れました。
スエヒロナイン07(父メダグリアドーロ)が柵越え。長峰以外が◎です。
3歳のスエヒロオクターブ(グランドロッジ×スエヒロエイト)がサマースプリントに優勝。初めてです。今年はスエヒロ軍団の3歳牝馬が優秀でしたが、スエヒログリーンが母に続いて牝馬3冠を達成。
それまでは無敗でしたがエリザベス女王杯でダイワスカーレット(アグネスタキオン×スカーレットブーケ)に敗れました。所有馬通算でも1勝7敗と天敵です。
今年牧場で白毛の馬が生まれていました。父は芦毛のクロフネ、母は栗毛のエルダンジュです。
気づかずにセリで売ってしまいましたが、年表を見返したら「白毛の幼駒誕生」と書かれていて、そこでようやく気付きました。
クラブにはコースポの二人が入会。烏丸尊は父がリーディングが上位の馬ということで、高額になりやすそうです。
一方で貴船光里は親が最優秀ライバル対決を獲った馬とのこと。
あの賞は意識して見ていませんでしたが、親が強かった日本の馬であれば、1頭くらいは募集馬のラインナップに条件を満たす馬がいそうです。
子供たちは高校生になった長女の千里の運動の能力がSSになりました。キッズハウスの恩恵はあったのでしょうか。
オールDからよく上がりましたが、もう騎手にはならないのであまり意味がないかもしれません。将来は何になるんでしょうか。
GⅠではやや苦戦しました。馬主が46勝(GⅠ8、重賞27)30億5051万円で2位。牧場が82勝(GⅠ9、重賞33)41億5286万円で2位。クラブが最優秀馬主になりました。
殿堂馬は去年の年度代表馬のスエヒロオクテット。
今年でデインヒル系が親系統に昇格。またST系統の一つエルバジェ系が滅亡しました。プレイ当時はずっとバージョンが1.0.2.0だったためか、所有していない種牡馬の入れ替わりが激しくて、油断していると一気に瀕死の状態になってしまうので大変でした。
ちなみに調べておこうと思っていたオリオール系の保護は1992年生まれのシンカイウン(シンチェスト×シンミスブラウン)あたりを確保して種牡馬入りさせればよさそうですね。
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