【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2009年)
前年にクラブNOELがクラブ日本一&最優秀馬主になりました。代表馬として短距離馬のキンシャサノキセキ(フジキセキ×ケルトシャーン)が10億円以上稼いでいて、回収率は2000%を超えています。
須田氏の注目馬は久し振りにGⅠを獲れそうな馬。スエヒロ軍団のスエヒロオチョ(メダグリアドーロ×スエヒロエイト)です。
また井坂氏のクラシック注目馬はクラブのロジユニヴァース(ネオユニヴァース×アコースティクス)でした。
よく見ると自ら出資している馬でした、予想家の鑑ですね。ちなみに井坂氏は58万円の黒字です。
結果はというと惜しくもダービーの2着が最高でした。
如月英里子もクラブに加入。アメリカの芝に適性がある馬というのは、父の世界適性が米国型の馬でしょうか。
一方で青葉エリカは欧州の深い芝が得意な馬だそうですが、言葉通りその馬自身の芝適性なのか、父の世界適性のことなのか、解釈に悩みます。この二人はどんな馬に出資するのか注目していましょう。
ただ日本で走るのに欧州向きというのは、ちょっと不利になりそうですね。クラブは遠征が不安なうえに、大レース以外は賞金も低いですし。
オーロラテルコが今年産んだ史実馬は☆ハツネ(父トウカイテイオー)という馬でした。
この馬も金のお守り相当です。競走馬としては期待できませんが、新スーパーホースのワールドイズマイン(父オルフェーヴル)の母だそうです。
そしていよいよ肝の配合が行われる年になりましたが、タイミング良くアドマイヤムーンの当たり年(種付け時の種牡馬一覧で名前が水色になるやつ)でした。
クワイトファイン(トウカイテイオー×オーロラテルコ)とキネオスイトピー用の配合を行いました。後者はともに現役時代にサブパラを上げていたこともあって、評価がAです。
これで牝馬が生まれることを祈る……というか産み分けをして意地でも産ませます。(笑)
また今年からアドマイヤムーンの子系統確立を目指します。2020年くらいまでには果たしておきたいです。そのため繁殖牝馬を入れ替えましたが、ついでに吉野安平ファームの札なし繁殖牝馬を転売して、数を191頭まで減らしました。(笑)
ヒメカミジュールズ(マキバスナイパー×テンマエミーレ)がサマー2000に優勝。貴重なボワルセル系の後継候補です。その後はマイルチャンピオンシップに勝利。
久し振りにオーロラ軍団はオーロラデニム(ヒメカミデニム×オーロラテルコ)がGⅠを勝ちました。これがプレイヤーのGⅠ200勝目の節目の勝利。
今年の成績は馬主が73勝(GⅠ17、重賞54)45億3620万円。クラブとは1億円差で1位に返り咲きました。牧場が108勝(GⅠ20、重賞62)51億4554万円で3位。吉野安平ファームとの差は約30億円です。
長女の千里は運動に続き、勉強もSSに。
無駄に能力が高くなっている気も。十里に少し分けてあげて欲しいです。(笑)
殿堂馬は母仔牝馬3冠のスエヒログリーンが「華麗なる一族」。最優秀4歳以上牡馬のヒメカミセレソンが「超堅実派」。
海外GⅠを勝ったクロフネ産駒のヒメカミコード(クロフネ×ノエルコーヴ)は種付け料650万円で種牡馬入りしました。クロフネ産駒は冠名を変えておくのを忘れていました。
来年は8頭所有。スエヒロ軍団は2頭でオーロラ軍団は無し。貴重なブランドフォード系牡馬がヒメカミモンズーン(モンズーン×ミュンシー)とヒメカミシロッコ(シロッコ×チアフルスマイル)の2頭います。
これでひとまず安泰でしょう。零細血統保護枠を設けていますが次はハンプトン系にします。
その一方でフェアウェイ系、ダンテ系、ヒンドスタン系と一気に3つも滅亡してしまいました。
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