【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2007年)

昨年クラブのNOELがクラブ日本一になったということで、代表を務める守永さんがその報告にやって来ました。なお馬主全体ではプレイヤーが1位です。

クラブ日本一

クラブの方針としては、今は能力が大体名前を見ればわかる史実馬メインですが、まだお守りの数が少ないので、金レベルは1頭くらいに銀が数頭。あとは価格の安い馬を揃えています。また評価額が1億円を超えるような馬は避けて、だいたい5000万円以下=一口10万円以下を目安にしています。

そのクラブには今年は高松親子が入会しました。

高松歌劇

娘の歌劇は身体の弱い=健康の低い馬の一方で、父の凱旋は正反対の健康の高い馬のようです。

高松凱旋

今年は久々に海外幼駒を購入。買ったのは所有しないとせん馬になってしまうレッドカドー(カドージェネルー×アルティシア)で、プレイ目的とは直接の関係はありませんがSP系統であるオーエンテューダー系保護用の馬です。

レッドカドー

毎回買っている気がします。史実馬ではこの前に所有したボワルセル系のマキバスナイパーともども、個人的にはもうテンプレ入りですね。(笑)

既に滅亡したオリオール系も今度調べておこうかな。

3月にコンチネンタルコース06(父フォーティナイナー)で同世代のリーダーイベントが起きましたが、万里さんのセリフは夫婦関係が反映されていました。

同世代のリーダー

されているものがあるということは、認識できない訳はないということなんですが、イベントによりまちまちなのはどうしてなんでしょうか。

またある日牧場に子供の泣き声が響き渡りました。

馬に泣かされる

入厩前のスエヒロチョイス(リダウツチョイス×スエヒロセブン)に三女の十里が泣かされていました。十里には悪いですが、バケツ蹴るよりはこっちの方がいいかな。(笑)

アドマイヤムーンはアジア・マイル・チャレンジに挑戦するも3勝止まり。3戦目の香港が意外にも手強いです。

アジア・マイル・チャレンジ

秋には適性を無視して凱旋門賞に挑戦して3着でした。

スエヒロ軍団の牡馬スエヒロオクテット(シンダー×スエヒロエイト)が初めてのクラシック3冠を達成。

クラシック3冠

冬に守永さんがタレントとして同馬の取材にやって来ましたが、千里を見て何か思うことがあった様子。

アイドル?

これは例のアイドルのやつっぽいですね。口ぶりからはダメっぽい感じもしますが、イベントはこれで終わりなんでしょうか?

アイドル?

スエヒロオクテットは有馬記念も勝ち、年度代表馬に選ばれました。今年の成績は馬主が70勝(GⅠ21、重賞46)52億2014万円で1位。牧場が110勝(GⅠ23、重賞48)60億3196万円で2位。

2007年GⅠ
2007年表彰

スエヒロ軍団がけっこう勝ちました。中でも牝馬のスエヒログリーン(グリーンデザート×スエヒロナイン)がホープフルSを勝ったので、中央GⅠを全制覇したことになりました。またオークスでオーロラアース(ヒメカミアース×オーロラテルコ)が軍団初のGⅠ勝利。

殿堂馬は予定通り引退のアドマイヤムーンが「カミソリの切れ味」。百里の縁の馬ノエルリリィが「電光石火」。

カミソリの切れ味
電光石火

ノエルマルグリットが「ダートクイーン」。称号なしがスエヒロエニアド

ダートクイーン
殿堂馬

ストームキャット系が親系統になりました。来年所有はレッドカドー他計6頭で、スエヒロ軍団は牡牝1頭ずつ。オーロラ軍団は不作です。

ここらで即席の牝系図でスエヒロ軍団の現状を確認してみます。

スエヒロ軍団

もう十分ですね。主流牝系はあとは惰性でも行けそうです。

第一世代の後継牝馬がそれぞれあと1~2頭出たら、もう評価額も高額でクラブにも向かないし、手放しても良さそうですね。

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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2008年)
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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2008年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。トウカイテイオーの血を引くクワイトファインと、スエヒロジョウオーの血を引くキネオスイトピーの配合を再現しますが、まずはそれぞれの母親であるスエヒロジョウオーとオーロラテルコの主流牝系を目指していきます。

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