【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2015年)
6月4週に秘書がノエルからマリアになって初めてのバカンスイベントがありました。そこで代替わりの際に失われた「秘書・姫神の宝箱」をようやくゲット。
ノエル(マリア)の場合は、姓ではなくて名の方がとかく強調されてきたと思いますので、秘書・姫神と言われてもなんだかピンときません。
早速枠を1つ空けていたクワイトファインに使用し、スピードとパワーが上がりました。
坂路リセマラでサブパラはすごく強化されていますが、まだそんなに上がっていない2つにドンピシャで、非常にありがたいです。
そんなクワイトファインは狙っていた札幌・函館の洋芝の短距離戦をともにハナ差で連勝して、サマースプリントに優勝。
その勢いのまま初GⅠとなるスプリンターズステークスに乗り込むも、春秋スプリント制覇を達成したストレイトガール(フジキセキ×ネヴァーピリオド)の2着でした。
晩成でまだ5歳ということで本格化はもう少し先だと思うので、年内はこれを最後のレースにしました。今年は6戦3勝(GⅢ2勝)、能力も一回り二回りも強化されました。
もう一頭のキネオスイトピーは春先にオーストラリアの牝馬GⅠを連勝。ちょっと空けて夏にアメリカのダイアナSを勝利。こちらは成長型が遅めなので、本来ならば今年で引退してもおかしくないと思いますが、クワイトファインと引退年を揃えたいので、7歳まではレースに出さずにいようと思います。
能力は上がることは上がったんですが、スピードはそのまま。後半はセーブ&ロードを繰り返しても全然上がらなくて、そろそろ限界かなと思っています。そもそも上昇分に限界があるのかどうかはわかりませんが、私の根気的な意味で。(笑)
この2頭のためにエマのカムバックエールを貯めておきたいところですが、7歳のステイヤー・ヒメカミモンズーンが欧州へ。GⅠを2つ勝ってようやくエマ・トラドの友好度が100になりました。
これでこの馬の役目は果たしましたが、来年もGⅠを挑戦させて、絆コマンドを稼いでもらおうと思います。この馬には1つ使用したので、2つくらいは……
能力が全SSの長女・千里が牧場スタッフに加わったので見てみました。
百里よりは一段上ですね。でも牧場長・スタッフの初期能力は騎手や調教師と比べると低くてもそんなに困らないのではないかと思っています。種付けの不受胎祭は面倒くさくて嫌ですけど。
三女の十里は騎手課程ですが、海外挑戦したら前作同様に競馬場に現れました。フラフラしちゃダメだろ。
ムーン軍団のムーンマリーノ(アドマイヤムーン×テンマゴースト)が父に続いてのダービー制覇に臨むもヒメカミストップ(クロフネ×フサイチエアデール)の2着。そのうち勝てるだろうと思っていたら、なかなか勝てません。
夏休みになって十里が帰省してきました。
とはいえ、休みじゃないのに海外に来てましたけどね。(笑)
流星馬のノエルデネボアはKGⅥ&QES~凱旋門賞に連勝しました。ともにスエヒロジョウオー系初めての勝利です。
さすがはばりばりの欧州型の血統ですが、やはりアメリカのBCターフでは初黒星、しかも掲示板を外してしまいました。
オーロラテルコの血を引くオーロラ軍団はクワイトファインに続いて2歳牝馬で重賞馬が2頭も誕生。
オーロラタイヨウ(ヒメカミタイヨウ×オーロラテルコ)は兵庫ジュニアグランプリを勝利。正直厳しいと思っていた馬ですが、地方を4戦して1つ勝てました。
もう一頭はオーロラテオフィロ(テオフィロ×オーロラアース)。
ここら辺の馬に絆コマンドをつぎ込むことにしています。オークスを勝った母に続いてのGⅠ馬となりました。牝馬で2頭続けて重賞を勝つのは、このラインが初めてです。
ムーンマーリングがノエルデネボアを破って秋古馬3冠を達成。年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は馬主が89勝(GⅠ40、重賞66)64億5827万円で1位。牧場が100勝(GⅠ39、重賞60)62億5101万円で3位。
殿堂馬は欧州の年度代表馬になったノエルデネボアが「ピルグリムファーザー」。
来年はフルの10頭を所有。数を減らしたいと思っていましたが、ムーン軍団、オーロラ軍団、クロフネ産駒で増えてしまいました。
クロフネ産駒は今年はヒメカミナチュラルが種付け料500万円で種牡馬入りしています。これで7頭目と数は多いのですが粒は小さめなので、この世代の2頭で背中を押したいところです。
そしてヒメカミハンプトン(ブルーカナリ×フサイチミニヨン)は1頭しかいないハンプトン系保護用です。
零細血統はモスボロー系、ファイントップ系、そして初期に確立させたマルゼンスキー系が滅亡してしまいました。
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