【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2016年)
去年サマースプリントに優勝するなど重賞馬となったクワイトファイン。GⅠは勝てませんでしたが今年も挑戦。オーシャンS勝利後に高松宮記念でハクサンムーン(アドマイヤムーン×チリエーシェ)にハナ差で勝って、ついにGⅠ制覇を達成。
今年はレース数を抑えていて、次走は夏のキーンランドカップ1着となりスプリンターズステークスへ。ここではライバルのストレイトガールに3馬身差を付けて去年の雪辱を果たし、春秋スプリント制覇になりました。
今年は4戦全勝で、日本の最優秀短距離馬に選ばれました。来年は海外も視野に入れています。短距離戦は数があるので、相手関係を見てレースを選んでゆきます。
能力はスピードが伸びませんでしたが他はバランスよく成長。S+が4つになりました。
一方競争寿命を温存するためにレースに全くでなかったキネオスイトピーは、それでも賢さが1段階アップしました。
来年はエマのカムバックエールを使いつつ、数戦は走らせようと思います。
そのカムバックエールを稼ぐために8歳のステイヤー・ヒメカミモンズーンは欧州の長距離戦を転戦。新人の中山和香菜騎手を乗せたりしながら3勝を挙げました。
ただしエマにもらったカムバックエールは1つだけでした。所持数は5です。去年この馬に1つ使ったのでプラスマイナス・ゼロで、結果的には中山和香菜騎手を少し育成しただけで終わりました。
キネオスイトピーは芝適性的に欧州は無理なので、7歳を迎えるクワイトファインがどれだけ自力で稼げるかがポイントです。
4月にスエヒロローマン16(父コンデュイット)で一等星イベントが、またその姉のスエヒロローマン15(父リライアブルマン)で柵越えイベントが発生。
ともにミルリーフ系で、最近多めに作っている欧州向きの馬です。
中山騎手育成中なので、2歳戦や3歳の条件戦などで時たま人気薄で勝って高配当を演出しています。
井坂さんの友好度は40になっています。まだ100になっていない知人は他に2人。守永さんが20、須田さんが14です。
今年の成績は馬主が88勝(GⅠ37、重賞64)63億4595万円で1位。牧場が109勝(GⅠ35、重賞61)63億3141万円で2位。牧場部門1位の吉野ノーザンファームは415勝、110億9481万円と、もうこのプレイデータでは勝手にしてくれという感じです。(笑)
殿堂馬はクロフネ産駒のヒメカミストップが「真・極東の踊り子」。1100万円で種牡馬入りしました。ブランドフォード系のヒメカミモンズーンが「最強ステイヤー」。
全姉妹の2頭、ムーンターキンが「疾風怒濤の差し脚」。ムーンシルクが「偉大なる父母、偉大なる配合」。
スエヒロジョウオー系からは欧州で活躍したノエルウォー。
今年はリュティエ系が滅亡しました。
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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2017年)
『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。トウカイテイオーの血を引くクワイトファインと、スエヒロジョウオーの血を引くキネオスイトピーの配合を再現します。まだ繁殖入り前ですが、2頭はともにGⅠ馬となりました。
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