【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2017年)

日本のスプリント界の頂点に立ったクワイトファインは満を持して海外へ。初戦はドバイのアルクオーツスプリントでしたが、ここはなんと大差勝ち。次はヨーロッパ、アスコットのキングズスタンドステークス。

キングズスタンドステークス

打って変わってハナ差の大激戦で香港の雄ミスタースタンニング(エクシードアンドエクセル×ウィズフィーバー)らを下しました。

今年は海外メインで5戦全勝。グローバル・スプリント・チャレンジの初制覇となりました。

グローバル・スプリント・チャレンジ

能力はというとスピードは据え置きも低かったパワーが2段階アップ、ついには賢さも最大のS+となりました。

クワイトファイン

一方のキネオスイトピーは今年は3戦全勝でしたが、パワー、柔軟性、賢さがそれぞれ上がりました。

キネオスイトピー

特性がまだ3つしか付いておらず1つ空いているので、来年は「牡馬混合」あたりを狙って牝馬限定戦には出さないようにレースを選ぼうと思います。

ヒメカミスワーヴ(クロフネ×チューニー)がアジア・マイル・チャレンジを2勝。なかなか完全制覇にはなりません。スーパーホース買い占め用に金のお守りが欲しいです。

アジア・マイル・チャレンジ

ノエルタッチ(ウォーフロント×スエヒロエイト)はサマーマイルに優勝。地道に下位のお守りを稼いでいます。

9月に牡馬のタプロウサウルス16(父アドマイヤムーン)が柵越え。ムーン軍団は特に心配していないのですが、クロフネの系統確立がちょっと危ないのではないかと危機感を抱いています。牧場に所有していないので来年末に種牡馬を引退してしまうと思います。

去年まで2歳時に朝日杯FSを勝ったきりだった7歳馬のスエヒロビズ(ノービズライクショービズ×スエヒロロック)がジャックルマロワ賞~ムーランドロンシャン賞など欧州GⅠを今年だけで4勝。

エマ・トラド

カムバックエールを2つも稼いでくれました。芝適性があっているのでとりあえず遠征させてみるかというノリだったのですが、まさに覚醒したという感じでした。

2017年GⅠ
2017年表彰

今年の成績は馬主が93勝(GⅠ41、重賞70)億万円で1位。牧場が102勝(GⅠ41、重賞65)64億6399万円で2位。

秋古馬3冠を達成したムーンマーリングが年度代表馬に選ばれました。

殿堂馬はヒメカミスワーヴが「マイルの帝王」。クロフネ産駒の覚醒型ですが5歳で引退&種付け料1300万円で種牡馬入り。他にも200万円の馬が2頭いたのでギリギリで行けると思います。

マイルの帝王

こちらもクロフネ産駒の一頭ですが牝馬だったノエルハンズが「閃光のスプリンター」。

閃光のスプリンター

去年の最優秀3歳牝馬ノエルチャンピオン。オーロラ軍団の牡馬でマイルGⅠ3勝のオーロラフランケル

殿堂馬
殿堂馬

貴重なハンプトン系で最優秀3歳牡馬ヒメカミハンプトン

殿堂馬

来年は10頭所有しますが久々に海外幼駒を購入しました。

ジャパン

このジャパン(ガリレオ×シャスティエ)は系統確立するとST系統になるので選びました。名前も理由の一つなんですが。(笑)

そして三女の十里がいよいよ騎手デビューすることになりました。

騎手デビュー

流石は運動SS、貴重な「剛腕」を最初から持っています。あとは18歳にして「熟練」があったのはどうなんでしょう。(笑)

またここらでクワイトファインが属するオーロラテルコの牝系を例によって手製の牝系図で確認します。

オーロラテルコ牝系図(暫定)

ここに載っていない馬=重賞未勝利の馬も多いのですが、ともに4歳の繁殖牝馬オーロラテオフィロオーロラブラウンが今年種付けを行いました。その仔が重賞を勝てば、3代続けての重賞制覇となります。あと一息です。

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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2018年)
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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2018年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。トウカイテイオーの血を引くクワイトファインと、スエヒロジョウオーの血を引くキネオスイトピーの配合を再現します。まだ繁殖入り前ですが、2頭はともにGⅠ馬となりました。

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