【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2018年)
三人娘のうち唯一騎手となった三女の十里が無事デビューしました。そこで全力でバックアップしてゆくことにしました。早くも1月1週の土曜3Rの新馬戦で良血馬ムーンビューティー(アドマイヤムーン×オリーブマーリング)に騎乗します。
見事に自身の初勝利を挙げました。十里の立派な姿に幼い頃を知るノエル(マリア)も思わず涙ぐみ……
いつの間にか十里とノエル(マリア)は見た目の年齢が逆転していますね。ノエル(マリア)がこれ以上成長するのは困りますけど。(笑)
十里は翌週には同期の騎手を連れて牧場にやって来ました。
ただ同期のライバルのイベントのようなものは、以降は何も起きませんでした。姉妹で騎手になったのも一人きりですし、そっち関係のライバルの新イベントもおあずけです。それにしてもお兄ちゃんはやめてくれ……
一月は全部所有馬でしたが4勝、アメリカの重賞1勝も含んでいます。
さらには3月3週にムーンエシルでオーストラリアのクールモアクラシック、キネオスイトピーでジョージライダーステークスと一気にGⅠ2勝。
騎手の技能のうち「海外経験」は早いところ付けておきたいです。
また宝塚記念で近年国内では敵なしのムーンマーリングに騎乗。他の騎手で稼いだ「古馬覇道」を使用して能力をアップ。
これで負けたらマスコミやSNSで何を言われるかと心配していましたが、レースも勝って一安心でした。(笑)
夏には牧場に2歳の期待馬ムーンサルス(アドマイヤムーン×タプロウサルス)をチェックしに来ました。
頼まれなくても乗せるつもりです。(笑)
他には史実馬のジャパンで海外4勝(うちGⅠ3勝)など、意外と大きいところでも最初から通用しています。ちなみにジャパンは初遠征のレースでも勝ちました。
スエヒロジョウオー系は11月1週に節目の50勝目。最終的には60勝を超えました。度々触れていますが海外遠征の特に初戦は勝ちづらくなっているようなので、牝系の特性として「海外遠征」を付けたいと考えていて、かなり積極的に遠征させています。
その血を引いているキネオスイトピーはとうとう現役最終年でしたが、今年は5戦全勝で「牡馬混合」も獲得。繁殖牝馬としてかなりの高評価を得ました。
最終的には能力はS+が5個でスピードはAとなりました。一点失敗したと思えるのは、「安田記念のススメ」の使用条件を満たしておかなかったことです。今年出し忘れてました。
そしてクワイトファインはさすがにガス欠になったものの6戦4勝。種付け料1450万円で種牡馬入りしました。
スピードはC+ながらもサブパラは圧巻のオールS+になりました。キネオスイトピーとの配合は爆発力はあまり稼げないので、両親の能力の高さに賭けます。
今年の成績は馬主が87勝(GⅠ27、重賞50)44億9993万円で2位。クラブのNOELが81億円でダントツの1位でした。牧場が91勝(GⅠ24、重賞41)44億85万円で3位。
年度代表馬はムーンマーリングでした。
そして十里は48勝(GⅠ10勝)を挙げて見事に最多勝利新人騎手賞を受賞しました。プレイを始めた1991年から見ても初の快挙です。
彼女の戦法は〇〇◎になりました。ちなみにもう一人育成中の中山和香菜騎手は〇△〇になっています。こちらは逃げ先行あたりが伸びると使い分ける上でちょうどいいんですが。
ガリレオ系が親系統になり、今年で引退のクロフネがギリギリで子系統を確立しました。後継13頭のうち自家生産の架空馬が7頭。史実馬を所有して活躍させていれば、もっと楽になったかもしれません。
本当はアドマイヤムーンの確立も今年いけそうで、キネオスイトピーの繁殖入りのタイミングでちょうどよかったのですが、クロフネに関して今までしてきたことが無駄になるのも忍びないので、計画には直接関係のないクロフネ系確立を優先させました。こういう甘い考えが裏目に出なければよいのですが……
殿堂馬はキネオスイトピーが「マイルの女王」。
クワイトファインが「皇帝・帝王の系譜」。この称号は専用みたいなものですね。
7歳からヨーロッパで活躍したスエヒロビズ。2016~17年の最優秀4歳以上牝馬のムーンエシル。
いよいよクワイトファインとキネオスイトピーが繁殖入りして、来年から種付けが行われます。それ以外にもクワイトファインの産駒を多く生産して、子系統確立を目指します。
またオーロラテルコの牝系も、今年生まれたオーロラテオフィロ18(父オールドチャート)とオーロラブラウン18(父ドーンアプローチ)がなかなか良さそうなので、数年のうちに主流牝系になるのではと思います。アドマイヤムーンの子系統確立ともども、例の配合に関係してくるので急ぎたいです。
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