【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2019年)
このプレイの最大の目的であるクワイトファインとキネオスイトピーの配合がついに今年から実現します。チャンスは全部で13回。現実の年よりも早いですが、さっそく実践することに。
親系統で見るとトウカイテイオーとスエヒロジョウオーがともに父トウルビヨン系・母ノーザンダンサー系ということで、血脈活性化配合は4本(x4)となります。
無理矢理に引退年を去年に揃えたので、今年に限りお披露目配合(x2)が成立しています。なのでこのままだと来年以降は爆発力は一桁の9になってしまいます。早くアドマイヤムーンの子系統確立とオーロラテルコの主流牝系化を果たしたいです。
産まれてくる仔の目標としては、例えば凱旋門賞だとかダービーだとか特定のレースでの勝利を定めることもありかと思いますが、両親の距離適性的に長い距離はもたない馬になってしまいそうなので、良さげな仔が生まれてから考えることにします。
いずれはその馬の手綱を持たせたい騎手2年目の十里は、期待のムーンサルスで皐月賞~ダービーを制覇しました。父はアドマイヤムーンということで、ついに自家生産馬での父仔ダービー制覇が叶いました。
これで守永真彩さんのイベントが進展、というか20だった友好度は一気に100になりました。増え方が極端でした。守永さんはこんなにチョロかっただなんて。(笑)
これで残る知人は須田さんと井坂さんの二人になりました。
十里はノエルメンデス(コンデュイット×スエヒロローマン)でイギリスオークスを、ジャパンでイギリスダービーを制覇するなど、今年も大活躍で「大レース」を修得。差追が◎になりました。
夏にヨーロッパのアイルランドに海外牧場のプリンセスファームを開設。牧場長は宝塚菊夫にしました。
ここでは関西弁ではありませんが、他の場面ではそうなっています。
また翌月にはアメリカにゴッドファームを開設。毎回同じ名前にしていますが、その心は二つで姫神です。こちらの牧場長は精武万作。
十里とムーンサルスはクラシック3冠を達成。プレイ評価の子孫騎手の項目を次々にクリアしていっています。ムーンサルスは年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は馬主が91勝(GⅠ27、重賞61)51億4808万円で2位。牧場が76勝(GⅠ18、重賞39)38億3299万円で3位。ともに定位置になりつつあります。
17歳のディープインパクトが子系統を確立しましたが、今年でちょうど引退なので去年に続いてこちらも実はギリギリでした。どちらに転ぼうと別に影響はないのですが。そのためにアドマイヤムーンはどうやら来年に先送りになったようです。
主流牝系のスエヒロジョウオー系は一つ目の特性「パワー」を獲得しました。前作の時から、流行らせることを狙った牝系はだいたい最初はこれが付いています。次は何でしょうか。ひそかに「海外遠征」を付けたいと思っています。
殿堂馬はムーンマーリングが「至高のチャンピオンホース」。
去年の最優秀2歳牝馬のオーロラオージー。騎手育成用で地方を回ったヒメカミガウン。
早くからヨーロッパで活躍したノエルムーティエ。
今年で武豊騎手、横山典弘騎手、柴田善臣騎手と主戦が一気に3人も引退しました。世代交代の波が押し寄せてきています。ちなみに十里とともに次代を担う予定の中山和香菜騎手はこんな感じになりました。
「大レース」「海外経験」など、去年までは1つもなかった特性が一気に5つも付きました。
来年はオーロラ軍団で2代続けて重賞勝利中のオーロラチャート(オールドチャート×オーロラテオフィロ)とオーロラドーン(ドーンアプローチ×オーロラブラウン)の2頭がデビューします。
ともに重賞どころかGⅠも狙えそうな素材です。オーロラテルコの主流牝系昇格もいよいよ秒読みか……!? 実は昇格の条件自体よく分かっていませんけど。
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