【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2020年)

ついに父クワイトファイン&母キネオスイトピーという幼駒が誕生しました。最初の仔は栗毛の牝馬でした。ただし評価者の印は美香のみ◎と厳し目。

キネオスイトピー20

来年以降もずっと生産を続けますが、今年の種付けではお披露目配合が終わったので、配合の爆発力は9と下がっています。早くテコ入れをしたいところです。

須田氏の注目馬だったノエルフィア(クロフネ×エイシンルーデンス)が桜花賞~オークスを制覇。久々にノルマをクリアです。

須田鷹雄

これに騎乗した十里は早くもクラシック全制覇を記録しました。

またヨーロッパではノエルホマレ(グレンイーグルス×スエヒロローマン)が欧州牝馬マイル3冠を達成しています。

欧州牝馬マイル3冠

8月に十里が実家の牧場に帰ってきました。

帰省

その後は超大物の2歳馬ヒメカミドラゴン(ムーンプレス×スエヒロオクト)を見に来るなどしていました。

今年はサマーシリーズを3つとも制覇しましたが、特にイベントなどは何もありませんでした。

ノエルフィアは秋華賞でノエルホマレに競り勝って牝馬3冠を達成。これで十里は去年の牡馬クラシックに続いて牝馬3冠ジョッキーとなりました。

大活躍の彼女は最多賞金獲得騎手と最高勝率騎手の2部門で受賞しました。来年からは早くもフリーになります。良い馬を斡旋する超一流のエージェントが付いているようなものなので、大丈夫でしょう。(笑)

騎手部門表彰

今年の成績は馬主が104勝(GⅠ38、重賞79)74億3830万円で久々の1位。牧場が94勝(GⅠ18、重賞48)47億7124万円で3位。2位だったクラブは初めて価格の評価がAに上がりました。

クラブ評価

お守りはあまりないのですが、お手頃価格のスーパーホースを買い集めています。来年Bに下がったらもうすっぱり諦めて放っておこうか悩みます。(笑)

2020年GⅠ
2020年表彰

年度代表馬はムーンサルスでした。欧州でも凱旋門賞などを勝ったジャパンが選ばれています。

そしてオーロラ軍団は2頭とも2歳のGⅠを勝利しました。ただ今年はオーロラテルコは主流牝系にはなりませんでした。なったのは1991年生まれのアジリでした。1年に1頭だけなので年齢順なのでしょうか。

一方でようやくアドマイヤムーンが子系統を確立しました。父系を継いでSP系統のままです。ちなみにムーン軍団の種牡馬は7頭いました。

アドマイヤムーン系確立

これでキネオスイトピーは母父◎が成立するようになりました。今年で引退したオーロラテルコの主流牝系化が済めば、血統的には完成します。

その他ではノーザンテースト系が滅亡しました。

殿堂馬はムーン軍団の2頭。ムーンコクトが称号なし。ムーンサルスが「戦慄の末脚」。

殿堂馬
戦慄の末脚

史実馬のジャパンが「神速の中距離ランナー」。

神速の中距離ランナー

ガリレオ系からのST系統を狙い子系統確立を目指します。とりあえず日本のノエルファームで繋養しましたが、そうすると海外牧場ではオンライン報酬を消費しなければ付けられなくなるので、近いうちに欧州のプリンセスファームに移して、そちらメインで生産していこうと思います。

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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2021年)
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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2021年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。トウカイテイオーの血を引くクワイトファインと、スエヒロジョウオーの血を引くキネオスイトピーの配合を再現しました。クワイトファインの母のオーロラテルコの主流牝系も挑戦中です。

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