【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2021年)
去年の表彰式で騎手の2部門で受賞するなどした三女の十里の活躍によってランクが最高位の12に到達。その報酬は秘書全員と温泉旅行だそうですが……
ノエル(マリア)がオトナになったら、もうそれはノエルではない!?
娘の活躍で家族を差し置いて秘書3人を連れて温泉だなんて、けっこう酷いことをしている気が。(笑)
キネオスイトピーの仔、キネオスイトピー21(父クワイトファイン)は今年も牝馬で印が美香のみ〇と、去年と大体同じような感じでした。いつかは当たりを引けると信じて続けてゆきます。
種付けはアドマイヤムーンの子系統確立によって爆発力が一気に5も増えて14になりました。あとはオーロラテルコの主流牝系化が残っています。
十里はヒメカミジーニアス(ディープインパクト×スエヒロオチョ)で天皇賞(春)を勝って8大競争全制覇を達成するなどして、能力もだいぶ上がってきました。
あとは何でしょうかね。長距離は対象レースも少ないので、意識して乗せるようにしておきます。また中山和香菜騎手も「クラシック」が付きました。
主流牝系になってしばらく経つスエヒロジョウオー系は12月2週に今年の100勝目を記録しました。
牝系図を数えたら全部で54頭でした。このままだと名牝系までは20年くらいはかかりそうですね。
またオーロラテルコは今年も主流牝系にはなりませんでした。なったのは1986年生まれのディスティニーダンス。史実馬は2002年生まれのアメリカのバレット(ティンバーカントリー×ディスティニーダンス)や2005年生まれのキズマ(ディスクリートキャット×ハンドオブフェイト)あたりが載っていました。
今年の成績は馬主が95勝(GⅠ40、重賞74)85億5005万円で1位。牧場が115勝(GⅠ26、重賞59)72億6113万円で2位。ちなみにクラブは価格評価がBに逆戻りしてしまいました。
年度代表馬は日本がヒメカミジーニアス、欧州ではKGⅥ&QESや凱旋門賞を勝ったノエルメンデス(コンデュイット×スエヒロローマン)が選ばれました。
殿堂馬は3冠牝馬のノエルフィアが「ミドルディスタンスマスター」。
一昨年の桜花賞馬オーロラカインド。
子系統ではプリンスローズ系とネイティヴダンサー系が滅亡。
そして主流牝系のスエヒロジョウオー系が「パワー」に続く2つ目の特性「海外遠征」を獲得。希望通りの結果となりました。
騎手育成のためにGⅡだろうがGⅢだろうが遠征させまくっていたのが功を奏したのかもしれません。
来年いよいよクワイトファインの初年度産駒がデビューします。ただ牝馬のキネオスイトピー20は所有しませんでした。十数頭は生産できるので、毎回必ず所有するのではなくて、ある程度の能力を持った馬に限定することにします。毎年のように坂路調教していくはちょっと辛いので……(笑)
ちょうどプレイ的に過渡期にあたることもあり、クワイトファイン産駒しか所有しませんでしたが、全体的に低調で3頭のみでした。
ここで新軍団の命名ルールを考えました。父クワイトファインで母の牝系がスエヒロジョウオー系の馬は冠名「ロイヤル」にします。
来年はこのロイヤルチョイス(クワイトファイン×スエヒロチョイス)ともう1頭います。鳳の世話になっているのが少々複雑な気持ちです。(笑)
そして父クワイトファインですが母の牝系がスエヒロジョウオー系ではない馬が冠名「エンペラー」で来年はこの1頭。
このような使い分けにします。個人的には前者を増やしていきたいです。
また、いちおうキネオスイトピーの仔用にロイヤル~のとっておきを考えてあるのですが、使う時はいつやってくるでしょうか。それまで架空馬に使われないことを祈っています。試してみたら、いちおう現段階では使えました。(笑)
(C) 2019-2020 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント