【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2029年)
今年度末についにクワイトファインが子系統を確立しました。後継は全て所有馬で10頭もいます。母のオーロラテルコはSP系統でしたが、残念ながら系統特性はありません。
キネオスイトピーとの種付けはあと2回できますが、これで銀の種牡馬マークが1つ増えました。ニックスは果たしてどうなっているでしょうか。来年の種付け時に確認します。
虎二郎が牡馬のノエルツクバ29(父クワイトファイン)の出産に立ち会うイベントが発生。彼の縁の馬となりました。ちなみに小学1年生の彼は能力が勉強・運動・牧場と全てAでしたが、年末には運動Sに。
スエヒロジョウオー系なのでロイヤル軍団の一員です。
またキネオスイトピー29(父クワイトファイン)は印が過去最多の4つ。何気に牝系の影響ですでに「海外遠征」も持っています。
格別優れているというわけでもないようですが、あと2回しかありませんし、もうこれで行くかそれともまだ待つか迷います。
全姉のロイヤルフローラは3歳となった今年デビュー。6戦3勝でした。
調教師との絆でスピード大アップしたうえでDとなかなか厳しいです。晩成ではなくて早熟とか早めとかだったら、どさくさに紛れて桜花賞あたりを勝つこともあるんですが。
またリバイバルブームはクラシックを前に井坂氏の注目馬に選ばれました。心強い味方……かどうかは分かりませんが、皐月賞で強敵のウンダリア(クロスオブスターズ×アタブ)と対決することに。
相手の距離適性的に対決は皐月賞のみですが、3馬身差で勝つとその後はあっさりと2冠。距離の不安もあった菊花賞でも2着に5馬身差を付けて3冠達成。
他のクワイトファイン産駒はエイレーネがBCスプリント連覇などダートの短距離GⅠを7勝。3歳のフラウィウスはジ・エベレストなどGⅠ4勝。
米国でスエヒロジョウオー系のヒメカミブース(オオトリコレット×ノエルウォー)が今プレイでは初めて米国3冠を達成しました。
芝・ダートともに〇でしたが、その後は8月のハスケル招待S~トラヴァーズSも連勝で4冠=スーパーフェクタ達成。
BCクラシックはペガサスワールドカップ~ドバイワールドカップを勝っていたノエルヴェンチアの2着で、惜しくもグランドスラムはならず。
ジャパン産駒では2歳ジャポニズムが須田氏のイチオシに選ばれましたが、早くもGⅠ3勝。ダービーも狙えますが、イギリスダービーも狙いたいです。
また6歳となったミカエリビジンは凱旋門賞の4連覇を達成。
プレイヤーの次女・百里には初めての男の子・和男が誕生しました。
孫世代はこれで5人目。ところでキッズハウスはこの世代にも関係あるのでしょうか。牧場施設関連はヘルプとかゲーム内の説明を読んでも、効果が曖昧でよく分かりません。
今年の成績は馬主が163勝(GⅠ81、重賞128)125億4051万円で1位。牧場が122勝(GⅠ34、重賞59)66億5410万円で1位。
有馬記念も勝ったリバイバルブームが年度代表馬に選ばれました。米国はヒメカミブース、欧州はミカエリビジン。
パーソロン系の芝適性が日本型になりましたが、先に書きましたようにクワイトファインが子系統を確立したために、これに上書きされる形で滅亡しました。
殿堂馬は凱旋門賞4連覇のミカエリビジンが「凱旋門の皇帝」。エンペラーエシルが「龍王」。
欧州最優秀短距離馬のロイヤルエイト。主に欧州で活躍したジャパンカレント。
今年だけで欧州のマイルGⅠ5勝のロイヤルローマン。マイルGⅠ3勝のエンペラーフーガ。
アメリカの年度代表馬ヒメカミブース。
主に牝馬を早めに引退させて、所有馬を整理しました。
今後はキネオスイトピーの産駒が最大で2頭生まれますが、これがどうなるのかということがポイントです。去年生まれた牡馬のキネオスイトピー28は所有はしたんですが、名前を付け間違えてヒメカミウインザーとなりました。能力的にあまり話題に上ることはないと思いますが……
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